ウイニングポスト9 4周目 主流血脈配合 その5

2020年2月2日

2001年から2007年まで一気にプレイしました。

まずは完成予定図を見ながら進捗状況を説明していきます。

①の部分について、まず、2001年末にブライアンズタイムが系統確立。

成績は前回日記に載せたものでやはり十分でした。

さらにナリタブライアン系統確立については、前回日記の繁殖牝馬ラインナップではストームキャット系牝馬の数が足りず、ストームキャット系とのニックス成立のための配合が少なすぎることに読者の方のコメントで気付きw、急遽、史実のストームキャット系牝馬であるキャットクイル、ストームティグレス、バイザキャットを購入し、ナリタブライアンとの配合を行いました。

その間、他の系統確立用のナリタブライアン産駒牡馬たちは現役引退を保留させ、上記3頭のストームキャット系牝馬からの牡馬が重賞を勝って種牡馬入りするのを待たせました。

そして、2006年末に満を持して大挙引退、そこまでの時点でのナリタブライアンの種牡馬成績が下記の画像です。

リーディングサイアーこそ獲得できませんでしたが、粒が揃った大物感溢れる仔たちに恵まれて、直仔は12頭という大所帯に。

一気に引退させたということもあり、高額種牡馬が多い様相となりました。

こうなれば確立は確実です。

ということで、2007年末にナリタブライアンが系統確立。

ニックス相手についても、下記画像のように狙い通り、ストームキャット系が選ばれました。

一安心です。

さて、続いては完成予定図の⑤、⑥、⑦の部分についてです。

現在の牧場の繁殖牝馬ラインナップは下記の通り。

上記画像のエーピーインディ直仔たちが〆父母です(つまり、⑤の部分)。

既に3頭確保しており、〆父生産に取り掛かっています。

しかし、まだ〆父候補が出てきていません。

〆父の必須パラメータ的に、SPはともかくとして、お似合い配合成立のために賢さA以上であることを幼駒コメントから推測するか、現役時代に重賞は勝利させずに能力を判明させる必要がありますが、中々賢さA以上の牡馬が出てきません。

と言っても、まだ2世代くらいしか生産していませんし、〆父母たちは賢さA以上を選別してあるので、時間の問題ではあると考えています。

次に、⑥の〆母父は前回日記に登場したとおり既に確保しており、ゆっくりと系統確立を進めてきました。

まずまずの成績をあげており、直仔は3頭です。

繁殖牝馬ラインナップに登場しているナリタブライアン直仔牝馬たちとの生産を進めてきており、すでにこの配合からの牡馬が複数頭、重賞勝ちを済ませています。

これらの牡馬たちが引退して種牡馬入りすることで、〆母父系確立時にナリタブライアン系とのニックスが成立することになります。

〆母父については順調です。

最後に、懸案であった⑦の〆母母の部分については、繁殖牝馬ラインナップにある通り、〆母母を6頭確保中です。

ゴーンウエスト産駒5頭が〆母母母で、ストームキャットが2007年末引退ということで、ラストクロップの分と現役馬や1歳幼駒も含めて、〆母母はもう5~6頭は追加できるでしょうか。

賢さについてはC以上を基準に厳選しており、〆母母は賢さC以上で6頭ということになります。

その甲斐あって、〆母候補がすでに2頭繁殖入りしています(繁殖牝馬ラインナップの〆母父直仔)。

上記画像のような血統構成と能力、そして評価額であり、今後もこの評価額を維持できるように種付けを一切しないで〆父のスタッドインを待ちます。

なお、オート進行してしまうと6月4週に牧場長が種付けしてしまうので、その辺りは手動で進めていく必要があります。

そんなこんなで今周回もそろそろ終盤に差し掛かってきました。

果たして〆配合のSPの傾向はどういうものになるでしょうか。

それではまた次回!