ウイニングポスト9 2020 1周目 ラインブリードSP爆発箱庭 その1

早速、発売されたウイニングポスト9 2020、You Tube Liveでの配信でプレイを開始しました。

下記動画がそれに当たります。

1周目となる今回の趣旨は、採用SHであるマルミアドワーズ号を使いつつ、ミスタープロスペクター系の子系統を沢山用意しての永続的なラインブリードSP爆発3本型を駆使した箱庭、の作成です。

ひとまず、下記画像の完成予定図のような血統構築を目指します。

序盤での肝は、ある程度、他のSP系統を保護しつつ、ミスタープロスペクター系の枝分かれを多く作ることです。

もちろん、ミスタープロスペクター系からの枝別れ子系統はSP系統でなくてはならず、ゴーンウエストやファピアノなどでは代用できません。

また、世界的に支配率が強い系統もメールライン活性化配合を組み込むためには使えません。

そこで半ば必然的に自家生産馬が確立対象としては適当となってきます。

一部、フォーティナイナーからの流れでサウスヴィグラスなどは使うものの、世界的な流行系統であるミスタープロスペクター系から欧米での零細系統を出そうとすると、そうなるわけですね。

ということで、初期設定です。

今作は前作よりも歯応えがあるとの制作サイドからの表明がありましたので、どんなものかと思って難易度をいきなりSPECIALで始めてみました。

しかし、これが後々、大きな後悔を生むことに・・・w

続いてSP種牡馬の導入ですが。

今回は大流行系統であるミスタープロスペクター系の分派をしていくので、自動的に分派するファピアノを導入。

これでミスタープロスペクター系の支配率がやや下がって、自家生産馬の種牡馬入りが若干しやすくなります。

ロベルトは繁殖牝馬で母父◎となる馬が多く、影響力が大きいので導入。

なお、後で分かるのですが、今作ではテディ系についてメジロデュレンが収録されておらず、国内では史実スタート時点でフィディオンしかいません。

SP種牡馬にメジロボアールがいるので、テディ系を使いたい場合は導入しておいた方が無難です。

続いて牧場開設地。

今作はDLCを購入することで、メジロマックイーンやメジロライアン、他ミホノブルボンとライスシャワーが開始年の6月に譲渡されます。

メジロに所縁のある土地ということで、伊達を選びました。

ちなみに、メジロマックイーン、ミホノブルボン、ライスシャワーは結構活躍してくれましたが、メジロライアンについてはすぐに寿命も切れてしまって微妙でした。

難易度SPECIALでの結果なので、NORMAL以下ならもっと活躍できたかもしれません。

また、SPECIALですと、騎手も乗り替わりで優秀な騎手を配さないと、上記の名馬たちでも中々勝てません。

牧場長は、牧野ラインブリードも睨んで良夫さんにしました。

おりゃーの人とちょっと迷ったんですけどねw

そして、ウイポにおいて最も重要な選択とも言える、秘書、ですが。

ノータイムで今作で登場となる姫神ノエル様に決めました。

一人っ子だったのか・・・。

好きな馬はかわいい馬って、大体馬はかわいいよ?

ノエルタソからもらえる絆コマンドってSPと何を上げるんだろう?

やっぱり、付き合うの大変そうだから精神力かなw

さて、この設定でスタートです。

秘書からのニックネームはこちらにしました。

どうやらサードステージがガチで引退したようなので、それなら俺がサードステージだ!と言わんばかりに自己主張してみましたw

ノエルタソから馬扱い、経済動物呼ばわりされる日々に刺激を感じますw

冠名は、今回は無しに設定して、固定観念に囚われないクールでナイスな馬名を付けていくことにしました(オート馬名)。

今作では結婚が可能となったわけですが、ノエルタソの結婚条件や如何にということで、こういう条件なようです。

どうやら、暁とか流星とかそういう幼駒誕生イベントを全て見ることなようですね。

そうすると、流星馬同士の配合とかもやらないといけないので、〆配合を目指しているだけでは達成が難しいかもしれませんね。

まぁその辺りは適宜余裕がある時に挑戦していきたいと思います。

とはいえ、先行配信の情報では、40歳までが結婚のリミットらしいので、間に合うだろうかw

ノエルの次の代のキャラでもいいかなw

ちなみに、既報通り、お見合い結婚することも可能です。

こちら新キャラの千草さんですね。

牧場長にもできるのかな?

そしてこちらがバツ1(?)2人子持ちの椎野さんです。

この人、コースポの記者やってたよね!?

ということは、その時の上司だったであろう、安田千六氏が父親・・・!?

かどうかは全く不明ですが、とにかく早くに労働力が欲しい・・・じゃないや家庭の暖かさを知りたい方は、椎野さん一択でしょう。

そして、その連れ子たちがこちら。

まずは姉ですが、騎手過程に通っているとのこと。

現実だったらかなり優秀な子ですね。

にしても高校生にして金髪でアイシャドウバリバリという、どう考えても競馬学校で即退学になりそうな風貌、そしてアタシと思わず言ってしまいそうになる言葉遣い、これはヤンヤンな雰囲気が凄まじいですねw

そして弟がこちら。

早くも労働力として自分を売り込んでくる辺りが泣けますw

あい分かった、金なら仰山ある、ワイが何とかしたるさかいに、大船に乗ったつもりでいーや、とクリックしてしまいそうになりましたがしませんでした・・・。

だって私にはノエルタソという心に決めた想(ry

ということで独身オーナーブリーダー生活が始まりました。

長くなってきたので記事を分けたいと思います。

ちなみに一番最初に紹介した動画ではもっと先まで進んでいます。

それではまた次回!