ウイニングポスト9 2020 1周目 ラインブリードSP爆発箱庭 その7

前回は唐突なコーエー批判回でしたので、今度こそサックリサクサクコロッケ並みにスピードアップして進めようと思っていましたが、今回も2000年の1年間分のみで更新と相成りましたw

まず2000年末にSP種牡馬として導入していたファピアノが系統確立。

こちらも導入しさえすれば、特に何もしなくても確立確定で変わりありませんね。

ちなみにロベルトもそうでした(念のため)。

これでアンブライドルドの系統がミスタープロスペクター系直系からは分岐して、かなりミスタープロスペクター系の支配率を減少させることができます。

で、今回1年で更新したのはそのミスタープロスペクター系直系の系統確立候補の自家生産馬が相次いで種牡馬入りしたからです。

まずは1頭目。

こちらはサブパラはかなりのバランスだったものの、SPが低かったため、種牡馬入りは迷ったのですが、成長型が覚醒であることを活かして適鞍を稼がせたところ、引退直前に何とかSPがB+に到達。

因子二つを持てる見通しが立ったことでスタッドインさせました。

どうやら前回紹介した馬よりも仔だしが良さそうなので、こちらをメインに据えていっても良いかなと考えています。

そして、2頭目。

こちらもあまり期待していなかったのですが、走らせてみたらSPがB+でサブパラも中々でした。

この馬の全弟が超大物コメントでまだ現役であり、そちらの方に期待を寄せていますが、この馬も賢さに目を瞑れば十分な能力なので、確立の対象候補としたいと思います。

仔だしはまぁ普通かなーという予想ですね。

ということで、上記のようにまだ現役馬にも候補になれそうな馬が1頭いますので、合計で4頭の確立対象候補馬を得られました。

これらの内の2頭は確立を目指していき、残りの2頭からは細々とでもいいのでミスタープロスペクター系直系として子孫を残していき、後々の分派の祖とします。

ミスタープロスペクター自身が引退するまでは、Book Fullでも種付けできる今作の仕様を最大限活用して、ミスタープロスペクターを種付けしまくったところ、プレイ構想段階でイメージしていたよりも非常にスムーズかつ大量の候補馬を得ることができました。

やはり種牡馬の仔だしが高いと、後継馬の輩出は容易ですね。

さて、前回はノエルタソと疑似結婚したわけですが、その見返りをもらうことができました。

例の秘書のアレですね。

SPとパワーを上げられるのは貴重ですが、今作では10年間で2回というペースでしか獲得できないようですね。

前作の毎年というのは、確かにチートみたいなもんでしたから、これくらいの程度で良いのかなーと個人的には思いますね。

それにつけてもこんな素晴らしい物くれるくらいなんだから、早く結婚してくれればいいのに・・・w

まごまごしている間にあのお方が去られてしまいましたし・・・。

そうです、桜子さんが結婚相手候補から消えてしまいました。

私の決断は正しかったのだろうか・・・。

プレイヤーも40歳までしか結婚できないのだとしたら、ゲーム開始時20歳設定の私、2011年までに結婚しないと、その後は代替わりまで孤独な馬主ライフが・・・。

代替わりって8シリーズだと70歳くらいだった気がするので、2041年まで孤独・・・。

ハハハ。

まさかね。

そこはコーエーテクモさん、配慮してくれてるよね?

プレイヤーは何歳でも結婚できるってことに、してくれてるよね?

・・・よね?

それではまた次回!