ウイニングポスト9 2020 2周目 お手軽〆配合 その6

2000年から2009年まで一気にプレイしました。

概要はいつものように動画をご覧ください。

以下、補足です。

まずは動画内で示している繁殖牝馬の扱いとその工程を示した表、生産チャートの画像を載せておきます。

参考になさる方は、適宜拡大してご覧ください。

文字にするとやや煩雑ですが、やっていること自体は極めてシンプルですので、試しにやってみてください。

なお、〆母生産については、当然ながら、〆母母が引退するまで続けることが望ましいです。

ただし、クラブ牧場が無い状況下では、〆母との所有バランスは各自で適当に調整することが求められます。

エルコンドルパサーの種牡馬引退が2022年になるので、〆母がそこに間に合わないところまで馬齢が進んでしまった〆母母は売却していくのが良いでしょう。

また、ブライアンズタイムの種牡馬引退が2012年なので、そこまでは〆母母をなるべく引っ張って、ブライアンズタイム引退直後に前売却という手もあります。

恐らく、疾風配合(真・疾風配合)成立条件を満たす〆母の数は、最終的には10頭以上、運が良ければ15頭前後くらいは確保できると思います。

そうしますと、最終的な生産数は、凡そ150頭前後はいけると思いますので、その生産数ならほぼ間違いなく、スピードがMaxであるSP85の産駒が1頭か2頭は引けるのではないかと思います。

サブパラはエディットの効果とエルコンドルパサーの仔だしの良さで、相当な安定感を誇りますので、瞬発力以外はかなり整った産駒が出てくるはずです。

中級者以上の方は、前回までに記した通り、疾風配合を廃して、トリプルニックス成立を含んだ計画に切り替えると、エディットにおいて瞬発力もS+にしてしまって良い分、さらに強力な〆配合にすることができます。

さて、今回はここまでとなります。

次回は実際に今回の〆配合からの産駒をオンライン対戦で走らせてみたいと思います。

それではまた次回!