ウイニングポスト9 2021 1周目 ウマ娘チームスピカ配合 その7

2021年4月23日

1986年~1987年末までプレイしました。

この辺りからはいよいよ系統確立などの血統構築が本格的に始まっていきます。

現在はシンボリルドルフを牧場の繁殖牝馬に片っ端からつけまくり、なるべく早期の系統確立を狙っています。

インブリードが濃すぎるなどで付けられない牝馬は、次代を見据えて優秀な海外種牡馬を付けておきます。

その他、1987年の1月2週にサンデーサイレンスを購入。

言わずもがな、将来の大種牡馬です。

この馬を買っておけば、資金面での苦労とは無縁になることができるでしょう。

前回までにも書いたように、今作では牧場面積の増加やブックフル種牡馬の種付けなど、資金が枯渇しがちです。

元々30億借金もありますしねw

サンデーサイレンスなど種付け数が多くなる種牡馬は、まさに金の卵であり牧場経営を安定化させます。

・・・と、資金がカツカツだなぁ早く安定化させたいなぁと思ってサンデーサイレンスを買ったのですが、買った後5月になって何か知らない内にめっちゃお金増えてるなぁとふと気づきました。

なんでじゃ??と思っていたら、原因が分かりました。

世界最強馬決定戦を勝利したシンボリルドルフです。

今期種付けの頭数を見てくださいw

50頭ですw

この内、14頭が自牧場からの種付け。

差し引き36頭が他牧場からのオファーです。

1500万×36=凡そ5億強を2年連続ゲッツということで、なるほど、という感じです。

これに合わせていつもの幼駒売却分もありますし、メルボルンカップなど高額賞金レースも勝利し始めていますし、サンデーサイレンス抜きで既に安定してきました。

今後は幼駒売却を行わなくても良いくらいの感触となっています。

ちなみにシンボリルドルフにはしっかり世界からオファーが来ており、ちゃんと各地域で産駒が生まれていることを確認しました。

米国よりも欧州が多いのは、馬場適正や世界適正を参照しているからかもしれません。

つまり、馬場適正が万能だったり、欧州も米国も適正が○以上だったりすると、もっと世界中からたくさんオファーが来るのかもしれません。

シンボリルドルフは仔だし自体は低い方なので、仔だしが高いとさらに凄い種付け数になるかもしれません。

おまけに世界最強馬決定戦を複数回勝利すると、それに輪をかけて凄い数になる・・・可能性もありますね。

今後機会があれば試してみたいですね。

また、貴重なテディ系のメジロデュレンが引退、種牡馬入りしました。

ST因子が二つとなり、これはかなり価値のある血統となりました。

これならSP昇華箱庭を組もうとした時に、STを補完する血統として大いに存在感が出そうですね。

他にもサクラスターオーがSP因子追加でSPと瞬発になるなど、強い史実馬なら普通にGⅠ戦線で活躍させるだけで因子が付きますね。

ただし、試してみたところ、GⅡやGⅢだけでは因子は付かないようです。

牝馬の方も牝馬GⅠを勝たせていくと因子が付きました。

因子の付き方には法則性があるのだろうか・・・?

脈絡無い感じもしますが・・・。

まぁ誰か検証してくれるだろ |д゚)チラッ

それから、Twitterの方でもチラリと見てはいたのですが、クラブに入れるといきなり能力が開示されます。

これは便利ですが、騎手の顔と名前おかしくない!?w

子孫騎手に設定したはずなんですがw

コエテクー!バグ発見ー!早く直してねー!

気を取り直して、12月4週にセーブ⇒クラブに入れる⇒翌年の1月1週に能力見る⇒ロード、がすでにTwitterで話題沸騰でしたねw

(と思ってたら、能力が分かってしまうのはバグだとのことで、公式から修正予告が入りましたね)

ただ、私は基本的にノーリセプレイをしていますので、上記のようなセーブ&ロードはしません。

レース結果や産み分けについても同様です。

もっとも、産み分けについてはなんかDLCみたいのを見たような気もするので、どうしてもという時は課金して産み分けしたいと思います。

というところまでで今回はここまで。

また次回!