ウイニングポスト9 2021 1周目 ウマ娘チームスピカ配合 その19

2010年~2011年末までプレイ。

なんと!

2010年末にスペシャルウィークが系統確立!

画像を見てもらえば分かる通り、前回日記に載せた6頭の直仔種牡馬のみでの確立。

その後、大量に引退した牡馬が4頭ほど種牡馬入りした後ではありますが、血統支配率を覗いてみると・・・。

7.0%となっていますので、4頭の直仔種牡馬分などを差し引くと、普通に5%を確かに超えていたようです。

前回日記に載せたものを再掲します。

合計8350万ですか。

確かに初期に牝馬が大量に生まれたので、繁殖牝馬が多いというのが一因ではありそうですが、この程度の種付け料総計で今の種付け料が超高騰(主にワイのせい)した国内生産界で確立できるとは、予想していませんでした。

ワンチャン、支配率の計算式の比重が変わった可能性もありますが・・・。

変わっていないかもしれませんし、面倒なので検証しませんけれどもw

まぁとにかく面倒な難所を意外な形で超えることができました。

スペシャルウィーク産駒がまだまだ大量に控えていて、デッドストック感が満載すぎて辛いですがwww

そういうことで、本当はもっとタイトな予定になるはずでしたが、確立についてはひと段落。

何だか拍子抜けですが、今後はしばらくステイゴールド史実産駒の支援がメインとなります。

また、血統構築の方も少しずつ進捗。

まずは懸案の〆父母候補を産み分けチケットでゲットしています。

本当はこの馬の一つ上の世代でチケットを使っておけばよかったのですが、使い忘れてw牡馬が出てしまいましたので、この馬が最速でトウカイテイオーと配合できます。

種付けチャンスはわずか2回ですが、その時にも産み分けチケットを使い、確実に牡馬を得られるようにしていきます。

しかし、この遅れが結構致命的であることが記事を書いている時点で分かりましたw

この1年の遅れにより、当初予定していたゴールドシップと〆父のライバル関係構築が不可能であることが確定的となりました。

よくよく考えてみると、仮にしっかり産み分けして最速で〆父を生産できていたとしても実質的にはライバル関係構築が現実的な線ではなかったので、これは〆配合構想時点での失敗でもあります。

↓〆配合完成予定図再掲です。

一方で、これまたよくよく〆配合完成予定図を眺めてみたところ、〆母母父であるサイレントスターとアグネスタキオンは同じサンデーサイレンス系であるため、〆父の属する系統とニックス関係になれば、ゴールドシップ系と合わせて非常に手軽にトリプルニックスにすることができます。

ここはさらにフォースニックスにしてしまいたいところですが、ダイワスカーレットの母父がノーザンテーストであり、今周回の私の箱庭ではノーザンテースト系が未確立であることからノーザンテーストはノーザンダンサー系のまま、ノーザンダンサー系のニックス相手は上限の10系統になってしまっており、こちらはこちらで手遅れでしたw

ということで、当初の予定からはダブルニックスの爆発力4⇒トリプルニックスの爆発力6となって爆発力2増加、ライバル配合LV2の爆発力6が無くなって、差し引き爆発力4減少(=「A」とします)という状況になりました。

しかし、当初構想段階で判明していなかったインブリードそのものの爆発力が、全兄弟インブリードの4×3部分でSP因子分の3加算、さらにサンデーサイレンスの4×4で1加算ということに加え、牝系配合が成立することを見落としていたためこれで加算が2、「A」と合算すると結局当初の予定を上回る爆発力39になりそうですw

思ったよりも確立のスケジュールが楽になりましたので、〆父と〆母母父も確立させつつトリプルニックスを成立させることも視野です。

これを加えられれば名種牡馬因子が2つ増えるので、インブリードによる種牡馬因子爆発力半減を考慮しても爆発力40まで届きます。

ところが、メールライン活性化配合についてサンデーサイレンス系が欧州でも活発になる(ダビルシムからのラインが今後伸びてくる可能性がある)と実現不可能になるため、マイナス6くらいは覚悟しておく必要もあります(そうなると爆発力は34くらい)。

まぁそんな感じで若干流動的になってしまっていますが、今後は〆父と〆母母父の確立かつトリプルニックス成立を基本線でプレイしていきたいと思います。

〆母母父候補についても、産み分けチケットを使って生産しました。

印を見てみると、とりあえずサブパラ面はそこそこな感じなので、仮にSPが低くてもそこには目を瞑ってこの馬を〆母母父とする考えで進めていきます。

今回はここまで。

それではまた次回!