ウイニングポスト9 2021 1周目 ウマ娘チームスピカ配合 その21

2021年5月8日

2014年~2016年末まで3年間プレイしました。

2014年末にめでたくステイゴールド系が確立!!

ホッと胸をなでおろしましたw

確立直後の支配率を見てみると、種付け料の安い2頭の史実種牡馬が加わっていたのにも関わらず支配率4.8%・・・。

ステイゴールド自身が引退していたことを含めても、ギリギリ5%を超えていた、という状況の可能性が高そうです。

これから確立していこうという方はお気を付けください。

こういうギリギリの線を自ら選んでプレイのコントロール下においてやるならいいですが、今回の私のように「まー史実馬適当に高額種牡馬入りさせとけば確立するやろハナホジー」でやると憂き目にあいかねないので、やはり丁寧にステイゴールドを購入して自己所有しておくべきでしたね。

さて、2014年は〆父生産のために26歳のトウカイテイオーと〆父母を配合していきます。

配合評価と爆発力、さらに因子活性も優秀ですので、僅か3回のチャンスでもそこそこの馬を期待できそうですが・・・。

結局、産み分けチケットを駆使しつつ3頭生まれた牡馬の内、使い物になりそうなのは下記の2016年産の1頭のみでした。

美香が◎なのでサブパラは期待できそうですが、河童木が△のため、成長型早熟~早めならSPがAやBに届かないレベルの可能性が高いですし、成長型が遅め以降ならSPがS以上はほぼ確定ではあるものの成長型遅め以降自体は〆父としてはあまり歓迎ではないという、いずれにせよ微妙なパラメータであることを覚悟する必要がありそうです。

一方で、流星馬が出た〆母母父は、期待以上の能力でした。

成長分も込みではありますが、健康以外の能力パラメータはまさにパーフェクト。

この引きを〆父で欲しかったというのが本音ではありますがw、まぁこれはこれで素晴らしいですので、この馬を系統確立させていきたいと思います。

ちなみに以前の記事にも登場した一つ上の候補馬もスペアとして一応所持しておきます。

やはりサブパラは素晴らしかったようですね。

この〆母母父と、ダイワスカーレットを早速配合していっています。

インブリードが濃くなっていますが、これは計画段階で覚悟の上です。

強いて言えば、濃いインブリードによる弊害を少しでも緩和するために〆母母父には健康が高い馬が欲しかったのですが、それは贅沢すぎるでしょうし、何なら健康Cでも上出来なので良しとします。

牧野父を牧場長にして〆母母父を生産しておけば、もっと健康をカバーできていた可能性はあります。

とにかく画像を見ての通り

及第点以上の配合ですので、これで〆母母をガンガン生産していきます。

また、〆母父となるゴールドシップの初年度産駒がデビューしています。

初年度産駒からホープフルS勝ち馬を出すなど、そこそこの滑り出しでした。

ちなみにゴールドシップや〆母母父確立用に、牧場に大量に存在したメジロマックイーン産駒、トウカイテイオー産駒、スペシャルウィーク産駒の繁殖牝馬たちにガリレオを種付けしていき、母父◎となる繁殖牝馬を確保してきていました。

もちろん、ガリレオではなく別の母父◎となる種牡馬でも良いです。

ガリレオだと丁度、今回のプレイであまり使っていない血統になるため使い勝手が良いでしょう。

また、〆父とはニックス成立用にゴールドシップ産駒、〆母母父産駒、サンデーサイレンスの孫種牡馬の産駒の繁殖牝馬を揃えていきます。

サンデーサイレンスの孫種牡馬の産駒牝馬は、他牧場産の適当な架空牝馬でもいいですし、自分で生産しておいても良いです。

今回、私は面倒だったので他牧場産のたまたま居合わせた架空牝馬たちを5頭購入しています。

ゴールドシップ産駒と〆母母父産駒の牝馬については、これから系統確立をしていく過程で大量に生まれてきますので、これらの牝馬たちを〆父とのニックス成立用にも活用していきます。

簡単に言うと、〆父とゴールドシップ産駒牝馬、〆母母父産駒牝馬、サンデーサイレンスの孫種牡馬産駒牝馬を配合しまくると、〆父系が確立した時にトリプルニックスが成立するということですね。

まぁこれはまた後述しましょう。

今の時期からそういう意識を持ってプレイしておくと吉ということですね。

ということで今回はここまで。

それではまた次回!