ウイニングポスト9 2021 2周目 インブリード箱庭 その3

2021年11月20日

いやー、米国での日本馬によるBC制覇、痺れましたね。

もちろん、ラヴズオンリーユーのBCフィリー&メアターフ制覇も歴史的快挙ですが、特にマルシュロレーヌが本場のダートで、砂質も異なる中、BCディスタフを勝利したというのは凄いことだと思います。

母母がキョウエイマーチというのも非常に面白いですよね。

こうなるとウイポ熱も高まってきます。

ということで、2周目は全きょうだいインブリード&ST昇華箱庭を構築中です。

完成予定図が以下です。

今現在は上記画像の2枚目にある紫色の系統を保護することを重視してプレイしています。

同時にそれらの系統&青色の系統から繁殖牝馬を生産することも目指します。

すでにミルリーフ牝馬で中々良い牝馬を得られており、この牝馬を全きょうだいの母としようかなと思っています。

完成予定図のST系統の牝馬αに当たる部分ですね。

それが下記画像の牝馬。

この牝馬とデインヒルとの配合から〆父父父に当たる、完成予定図で言うところのAを生産し、さらにAの全きょうだいのそれなりの能力の牡馬も確保していくことになります。

そんな感じで、現在1987年から1989年末まで進めています。

1987年はアイネスフウジンとメジロマックイーンを確保。

エルバジェ系は自家生産で良い牡馬が得られれば、そちらを後継に採用してもいいですが、手が回らないケースも多いかと思いますので、アイネスフウジンに沢山GⅠを勝ってもらい、因子を二つ付けて種牡馬入りさせたいですね。

メジロマックイーンは確立対象です。

確立すると父メジロティターンの確立有無に関わらず、ST系統となります。

それから、本来はここでデインヒルを購入しておきたかったのですが、米国で中々如月さんが出てきてくれずw、購入し損ねてしまいました。

なので予定を変更し、デインヒルは1995年の輸入時に購入することにします。

デインヒルは購入しなくてもほぼ確実に親系統になりますが、まれに他の系統確立に邪魔されたり支配率が微妙に足りない状態でデインヒルが引退してしまったりするので、購入しておくと安心ですね。

また、1987年にはオリオール系の流星馬も手に入りました。

ヴェイグリーノーブルの能力及び仔だしが優秀なのと、母となったテンマコクトがかなり優秀そうで、それが結実したようですね。

残念ながら牝馬でしたが、牝馬も前述の通り血統構築に使えますので、非常に頼もしいですね。

テンマコクトは馬齢的にゲーム開始時は現役競走馬と思われますので、運良く繁殖入りしていれば、ST系統を重用するプレイ以外でも購入することをお勧めします。

後はフェアウェイ系もスペシャル種牡馬のリフォームが優秀なのですぐに当たりを引けそうというのと、エルバジェ系はアイネスフウジンに頼りつつ、ゼダーン系もいざとなればトニービンから生産すればすぐに解決できそうということで、オリオール系で当たりの牡馬を引ければ、ST零細系統保護は成就しそうです。

そんなこんなでデインヒル購入失敗以外は順調ですかね。

それではまた次回!