ウイニングポスト9 2021 2周目 インブリード箱庭 その5

2021年12月19日

1996年から2006年末まで一気にプレイしましたw

ブログ更新はメジロマックイーン系が確立してからにしよう・・・。

などと小目標を立ててプレイしていたら、確立ラッシュ期間で詰まりに詰まって中々メジロマックイーンが確立しないという状況でしたw

毎回、確立ラッシュ期間に遭遇しているのに、ついつい忘れてしまうんだよなぁ・・・。

プレイには織り込み済みなので、箱庭構築の進行自体には影響はないですが。

ということで、順を追ってw、プレイの進行状況を報告していきたいと思います。

最初に完成予定図と備考を再掲しておきます。

まず、1997年に〆父父父、完成予定図のAに当たる馬を生産できました。

因子、能力ともに申し分ありません。

で、同配合から全弟を生産しての全きょうだいインブリードの準備に入ったのですが、ここからが長かったw

全然牡馬が生まれず、途中、若干焦ったりもしました。

というのも全弟は完成予定図の右端真ん中あたりの「A全きょうだい」という箇所に当たる馬になりますが、ここが過度に遅れてしまうと、それ以外の〆母母の部分などの構築が先に終わってしまい、無駄に〆母などを待たせて馬齢を加算させてしまいます。

最悪の場合、〆母父を用意できた頃には〆母母がほとんどもしくは全て引退してしまい、〆母生産がままならない、という事態すら想定されます。

A全きょうだいをAと入れ替えることである程度はその事態を回避する小手先のリカバリーは可能ではありますが、それはそれでA以下の系統確立に遅れが生じる可能性が高くなり、全体的に血統構築の遅延を生じさせます。

つまりは全きょうだいの生産が遅れれば遅れるほど、失敗のリスクや配合構築の遅延(≒生産数の低下)を招く恐れがあったわけですね。

ということで、私、この後数年間はジリジリしながらプレイしておりましたw

1997年はモンジューも海外幼駒で忘れずに購入しておきます。

後は種牡馬としても所有して放っておけば勝手に確立してくれる・・・はずw

で、ここまででメジロマックイーンの確立については、4世代分くらいは牧場フル生産をしているので十分と判断しており、1998年頃からは前回紹介したロベルト系後継と上記で紹介した〆父父父(完成予定図でAに当たる馬)の確立へシフトしています。

同時に①エルバジェ系牝馬が足りなくなったので、〆父父生産のためにアイネスフウジンを使用、②牝系持ちメジロマックイーン牝馬とこれも以前紹介したフェアウェイ系後継を配合、③将来的にオリオール系牝馬が足りなくなりそうだったのでオリオール系後継を用いてボチボチ生産、④ここまでで確保しておいた牝系持ちゼダーン系牝馬にロベルト系後継を配合して〆母母生産開始、などをバランスを見ながら同時並行で行っていっています。

2001年には海外幼駒でダラカニを購入しています。

ダラカニを国内で確保しておくことで、欧州でのミルリーフ系支配率を滅亡させずに削減できます。

この辺りまでにはメジロマックイーンは既に支配率は十分だったと思いますが、サンデーサイレンスやゴーンウエストなどに邪魔されて確立できない状態が続きましたw

この時の私、イライラMaxですwww

そんな中、2002年にはようやくAの全弟を確保できました!

因子も能力も素晴らしいです。

さらに2002年末にはメジロティターン系が確立!

これでメジロマックイーンもST系統になり、そっかメジロマックイーンまで確立しなくてよかったんだってこの時点で気づいたのですがw

ここまでで大分イライラも収まりw、ほぼほぼ血統構築完成の目途が立ったなと思いながらプレイしておりました。

2005年末にはデインヒルが系統確立。

自己所有していなかったら確立していませんでした。

危なく血統構築大失敗に終わるところでした。

過去の俺、グッジョブ。

格言「デインヒルは自己所有」を家の額縁に入れて飾っておきたいと思います!w

デインヒルがここまで遅れていたのは、メジロティターンもそうですし、エーピーインディなど自然確立した系統の影響も大きかったですね。

ナンバリング重ねる毎にこの辺りの時期の系統確立が渋滞酷くなっていっていますから、要注意です。

2006年末に〆母父父候補をゲット。

A全きょうだいの初年度産駒ですが、これも牧場の戦力を相当数傾けた結果で、正直能力バランスはもうちょっと整った馬が欲しかったですね。

とはいえ、この〆母父~〆母父父の箇所は、後はスピード感が大事だと判断して妥協し、この馬を使って〆母父を生産していきます。

そして、同2006年末にはメジロマックイーンがようやく系統確立。

確立時の成績です。

直仔種牡馬は16頭と大所帯になっていましたw

確立時の支配率は、7%超えw

確立渋滞あるあるですねw

そして、大分前から系統確立を目指していたロベルト系後継もメジロマックイーンのような状態になっており、恐らく2007年末には系統確立しそうな成績です。

直仔種牡馬の数はメジロマックイーンと同様に16頭ですし、直仔種牡馬の種付け料などは割愛しますw

一方、〆父父父(つまりA)もロベルト系後継と同時期から確立を目指してきましたが、ロベルト系後継と比べるとやや出遅れ気味。

現在は血統構築以外の配合は全てこの〆父父父を使った配合になっています。

親系統昇格まで持っていきたいので、しばらくはそうした状況が続きそうです。

種付け料は下記画像のような状態。

まずまず粒も揃っている感じですし、もちろん現役馬にはまだまだ高額で種牡馬入りできそうな馬がスタンバイ。

子系統確立自体は時間の問題でしょう。

それ以外の血統構築面については、まず不足していたエルバジェ系牝馬を数頭用意。

こういった血統の牝馬たちと、上記の〆父父父を配合し、〆父父を生産していっている最中です。

続いて、〆母父母に当たるオリオール系牝馬も不足していた分を確保。

これらの馬を2007年以降は〆母父父と配合し、〆母父を生産していきます。

最後に、〆母母は既に生産が続々完了している状況です。

〆母父父父(つまりAの全弟)の生産が遅れた煽りで、この〆母母たちは待たされる格好になっています。

〆母生産開始時にはちょっと高齢になってしまっている可能性がありますので、少頭数でも〆母母生産は続けていった方が良さそうです。

そんなこんなで、今後は完成予定図で言うと、〆父父、〆父母、〆母父の生産を行っていく段階に入りました。

ちなみに大分前から生産開始していたはずの〆父母については、他の箇所を優先していた結果数を生産できず、まだ確保できていませんw

図示してみます。

赤丸で囲った部分が今後生産して構築していく部分ですね。

〆母母は既に確保済みで今後はちょろちょろ追加生産していく状況です。

ここまでくれば、後はどうとでもなるという感覚ですので、箱庭はほぼ完成したと言っていいでしょう(違)。

さて、ここまで結婚については全然手つかずだったのですが、それもこれも密かにりゅーたんとの結婚を狙っていたからでした。

無敗で米国三冠と欧州三冠というのが微妙に煩雑でw、面倒でしたが何とか達成。

晴れてりゅーたんと結婚することができました!

ススズ好きかな?w

能力高いですね!

りゅーたんではないのねw

そして、俺は舞台である(人外)。

後任はノエルタソにしました。

ということで、ブログ更新は大分間隔が空きましたが、山場を越えて箱庭完成が見えてきました。

この後ブログは〆父父、〆母父の生産ができた辺りまで進めてから更新したいと思います。

それではまた次回!