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世界適正・芝質適正別のベスト適正検証

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ウイニングポスト9無印から導入された世界適正と芝質適正。

個体それぞれの芝質適正が、血統内の世界適正の組み合わせによって決まります。

まず、世界適正は下記画像の赤色の丸で囲った部分、芝質適正は黄色の丸で囲った部分というのを改めて確認しておきます。

芝質は競馬場毎に設定されており、例えば、東京競馬場は左から数えて1番目(最も軽い芝)、英国のエプソムダウンズ競馬場は左から数えて8番目(最も重い芝)に設定されています。

左から数えた表現が分かりやすく簡潔なので、左1、左8などと表現することが多いです。

この記事ではもう少し分かりやすくしようと思い、左1を芝質1、左2を芝質2、・・・左8を芝質8、というように以下表現します。

で、競走馬の芝質適正が競馬場の芝質に合致するほど、レースにおけるスピード補正が高くなります。

この仕様は現実の競馬の芝質の違いを表現しており、強い馬でも芝質が合っていなければ能力を発揮できないということになります(その逆に弱い馬でも芝質が合っていれば能力全開となって強い馬を負かせる可能性が高まる)。

とても良い仕様だと思うので、次回作以降も必ず採用してほしいですね。

ゲームを普通にプレイしていると、この芝質については緑、黄緑、灰色の3段階で区分されているように見えます。

実際、緑がプラス補正、黄緑が補正無し、灰色がマイナス補正、という風にゲーム内でも説明されています。

ところが、2022の某攻略サイト等を見てみると、内部的には上記のように3段階ではなく実は5段階で分かれており、最高でスピードに10%もの補正がかかることが記載されてあります。

また、私が参加させていただいているDiscord内のやり取りや猛者の方の配信内で、上記情報からさらに突っ込んだ情報をもらったことがあり、曰くその補正は緑と緑の間が最も高くなるようになっている、ということでした。

ただし、例外もあることも教えていただきました。

私が得ていた情報は以上のようなものでしたが、それをまとめると補正値は下記画像のようになるように思われました。

 

上記画像の左側はゲーム内の芝質の表記を表しており、全部で10パターンあります(画像内の「世界適正」という表現と「芝質適正」という表現はイコールの意味で使っていますので、そうとらえてくださいw)。

で、上記画像の中で、前述のように猛者の方々との情報交換の中で、パターン⑥だけ最大/最低補正が無いという情報を得ていました。

では本当に上記画像のように補正がされているのか、実際にカスタムレースで検証してみようと思いました。

方法は、スピードA(75)、サブパラオールS+、気性普通、脚質自在、スタミナ大体50近辺、馬齢3歳、闘志最低、に統一した個体を芝質適正10パターン分用意(つまり10頭)。

(どうでもいいですが、上記10頭を揃えるのに滅茶苦茶苦労して時間がかかりましたw あと性格を揃えるのは無理でしたw 幸運にも10頭の内7~8頭は性格「普通」でしたが)

カスタムレースに登録し、東京(芝質1)、中山(芝質2)、シャティン(芝質3)、メイダン(芝質4)、ニューマーケット(芝質5)、アスコット(芝質6)、サンダウンパーク(芝質7)、エプソムダウンズ(芝質8)を馬場状態良固定、ピークオン、馬番ランダムシャッフル×2を毎回行いながら各競馬場20レース~50レース実施して着順を記録。

獲得したポイント数(1着10P、2着5P・・・等)と勝率/連対率/複勝率を比べて、実際の補正を推測する、という方法で行いました(下記画像は東京競馬場)。

芝質適正のパターン①がイチニーサン号、②がイチニーヨン号、③がイチサンヨン号、④がイチヨンゴ号、⑤がニーヨンイチロク号、⑥がサンロクニーナナ号、⑦がヨンナナサンハチ号、⑧がヨンハチサンハチ号、⑨がゴーハチサンハチ号、⑩がロクハチゴーハチ号となっています。

ちなみに9 2021からカスタムレースでも芝質適正の補正値が反映されるようになっています。

それでは早速、芝質1の結果から見ていきましょう。

結果は綺麗に出て、適正①と②が芝質1では最も高い補正を受けていそうなことが分かりました。

実施レース数は20ですが、これ以上やっても結論が変わら無さそうでしたので、終了としました。

では次に芝質2の結果を見てみましょう。

こちらも綺麗な結果で、芝質2ではパターン③と④が高い補正を受けていることが分かりました。

はじめ③と④の勝率に違いが大きくあったので、30レースまでは実施して終了。

ガンガンいきまして、芝質3の結果です。

なんとパターン④だけが高い補正を受けているという結果になりました。

シャティン競馬場と言えばステイゴールドのイメージですが、ステイゴールドもパターン④の芝質適正の持ち主。

一方、てっきり芝質3で高い補正なのかと思っていたパターン⑤は不遇の可能性あり・・・!

これは予想とは違いました。

次に芝質4の結果です。

ここではパターン④~⑥の着順が拮抗する大混戦に。

事前の情報ではこの芝質4は最高補正がかかる適正が無いということでした。

その情報通りの結果と言えます。

本当に拮抗するのかしっかり確かめたいと思い、50レース実施して終了としました。

次に芝質5の結果。

ここではパターン⑦の独り勝ちで、予想通りの結果となりました。

ニューマーケットの良馬場ならパターン⑦でFAですね。

次いで芝質6の結果。

ここではパターン⑦と⑧と⑨が拮抗するのかと思いきや、なぜかパターン⑧の勝率が異常に高いw

レース数を40まで伸ばしてみましたが、中々勝率が拮抗しなかったので跳びのパラメータなどで差がついてしまったのかもしれません。

ただ、パターン⑦も連対率と複勝率はパターン⑧と差が少ないですし、他のパターンとは雲泥の差があるため、パターン⑦も高い補正を受けていると結論したいと思います。

パターン⑨はどうやら高補正ではないようです。

続いて芝質7の結果。

ここは予想通りパターン⑧、⑨、⑩の三つ巴でした。

他のパターンが割って入る余地が無さそうでしたので、20レースで終了としました。

最後に芝質8の結果です。

ここはパターン⑩のみが強いのかと思いきや、なんとパターン⑨も強かったです。

それ以外のパターンは全く勝てなかったので、20レースで終了としました。

これで全ての芝質についての検証を終えました。

結論を画像にまとめると下記のようになります。

まず芝質1で一番強いのはパターン①とパターン②でしたね。

黄緑の補正無しの部分が広いパターン②の方がより優れていると言えるでしょう。

芝質2で強いのはパターン③とパターン④。

パターン④は芝質3でも唯一無二の強さを誇るということで、優れているのはパターン④で間違いありません。

パターン⑤とパターン⑥は最大補正が無いという不遇の適正w

緑と黄緑の範囲が広いのが売りと言えるでしょうか。

芝質4で明確に強い芝質はないということで、パターン④~⑧が互角でした。

芝質5ではパターン⑦が独り勝ち。

芝質6ではパターン⑦とパターン⑧が強く、芝質5~6のレンジならパターン⑦が強いですね。

芝質7ではパターン⑧、パターン⑨、パターン⑩の三つ巴。

芝質6~7のレンジだとパターン⑧が有利でしょう。

最後に芝質8ではパターン⑨とパターン⑩が圧倒。

ただ、より緑の範囲が広いパターン⑨が優れていますね。

ということで、検証を終了としたいと思います。

なお、馬場状態が悪化する毎に芝質が一つずつ右側に変化します。

つまり、東京競馬場は良馬場なら芝質1ですが、稍重になると芝質2,重になると芝質3,不良になると芝質4に変化します。

したがって、カスタムレースなどの大会では、レギュレーション上で馬場状態ランダムとなっている場合、良馬場は1/4でしか出現しないため、自然と重い芝質適正をカバーしている馬が有利となりやすいです。

オンライン対戦及びオフラインでは良馬場が出る可能性が高いとは思いますが、もちろん稍重、重、不良になる可能性もありますので、その辺りを考慮する必要がありますね。

また、オンライン対戦及びオフラインでは優駿の絆で芝質適正の範囲を広げられます(カスタムでは恐らく効いてない)。

範囲を広げることで補正が高い部分も広がるのかは未検証となります。

この辺りは検証しやすいパターンの馬でオフラインでも検証できそうなので、気力が溜まったらやってみたいなと思っています。

それではこの記事は以上となります。

ご覧いただき、ありがとうございました。