ウイニングポスト8 3周目 プレイ日記18

1998年末まで進めました。
98年のプレイ日記に入る前に、読者の方からご指摘を受け、今後の方向修正を図っていくことになりましたので、そのご報告をしていきたいと思います。
ご指摘は、「4×4×4のインブリードが、多重インブリードにはならず、4×4の効果しか持たない」というものでした。
簡単に検証しましたので、下の画像をご覧ください。
多重インブリードにはならず
レイズアネイティヴの4×3×4となっていることが分かるかと思います。
ちなみに、レイズアネイティヴの因子は、SPとパワーです。
多重インブリードにはならず2
なので、多重インブリードが成立しているならば、SP因子1個の爆発力3×2=6が加算されているはずです。
ところが…。
多重インブリードにはならず3
インブリードの項には、爆発力3しか出ていません。
つまり、4×3×4ではなく、ただの4×3扱いになってしまっているものと思われます。
元々血統内に持っているインブリードに関しては、血量はカウントされるものの、効果は発揮されない、という理解が正しいのだと思われます。
そうしますと、3周目の〆配合で狙っていた爆発力60は〆配合が完成しても達成できず、爆発力51に留まる、ということになってしまいます。
この形です。
3周目〆配合修正Ver
この形では、ミスプロ×ビクトリアクラウンの4×4×4が、4×4扱いになってしまうため、爆発力60ではなく、51に下がってしまうということですね。
まぁ、51でも十分とも言えますが、危険度の問題があります。
ですので、次の形にすると、爆発力は51に下がってしまいますが、危険度を抑えてかなり安定した配合になるかと思います。
配合改変例1
ドラゴンスリーパーを4代前にずらした形になります。
ただ、危険度の上昇を承知で、爆発力60を堅持したい。
そういう形も考えました。
配合改変例2
ドラゴンスリーパー×ロックソング(ニシノフラワーなどでも代用可)の4×4で爆発力9を加算、ミスプロ×ビクトリアクラウンの4×4で爆発力9を加算することで、当初の予定だったインブリードの爆発力18を得る形です。
この形ですと、インブリードによる血量が50%に達する(はず)ので、ラインブリード4本爆発SP型と相まって、危険度が大変なことになると思います。
気分はマルセル・ブサックですw
今回は、インブリードがどれくらい使えるかを知りたいというのがありますので、後者の形を予定していきたいと思います。
多分、危険度が凄いので、サブパラやら気性やらがダメダメになることも考えられますがw
さて、98年のプレイ日記の方に入りたいと思います。
98年は、ドラゴンスクリューがなんとリーディングサイアー返り咲きを果たしました。
1998ドラゴンスクリュー
画像の今季種付けの部分を見てください。
自牧場は1頭しか付けていないのですが、20頭以上がドラゴンスクリューに集まっていることが分かると思います。
以前の日記のドラゴンスクリューの種付け数を見ていただければ分かりますが、自牧場の15~6頭を付けてようやく20頭近辺だった種付け数が、自牧場は1頭のみで20頭以上という状況に変わりました。
これは、活躍馬がたくさん出たことで、ドラゴンスクリューの仔だしが大幅に良くなったことを示していると考えられます。
恐らく、仔だしに関していえば、サンデーサイレンスと遜色ないレベルにまで達しているはずです。
そういうこともあって、また98年のドラゴンスクリュー産駒が優秀だったこともあって、サンデーサイレンスからリーディングを奪い返すことができたのだと思われます。
直仔種牡馬は8頭になり、支配率も上がってきていると思います。
1998ドラゴンスクリュー種付け料
1998ドラゴンスクリュー直仔
※一番下のセイエトワールは関係ありませんw 私のスクショミスですw
もうあと2頭ほどで、確立には十分なはずです。
あと3年以内には確立できるのではないかと思います。
次に、ミスプロ×ビクトリアクラウンの仔が、この年で最後の生産となりました。
前年まで、総生産12頭で、その内、牡馬が4頭と、えらい偏りでしたが…
なぜ牝馬ばかり・・・w
※翌99年の画像になっています。
この年も結局、牝馬w
おいおい、半分も生まれないとは…。
スクリューはもう確立間近なので、このまま採用として、スリーパーもロケットも採用するしかないようですね。
もっとも、ここに至ってはスリーパーがいないと爆発力60を維持できなくなったので、スリーパーは必須になりましたが。
ロケットの代わりに、因子が二つの種牡馬が欲しかったところです。
海外幼駒は、この馬も相当な強さ、シンダーを購入しました。
1998海外幼駒
もちろん、我が子らの肥やしですw
さて、その子どもたちですが。
1998茜
茜はちょっと持ち直しましたね。
しかし、拓海が…
1998拓海
能力的にも成績的にも、早くも茜を完全に追い越してしまいましたw
素質の差が大きいですね。
ところで、拓海はいつ結婚するんだろう…。
知人の女性キャラはほとんど友好度100になっているので、選り取り見取りなんですがね。
あまり女性には興味がないのだろうか。
それともまさかホ○!?w