ウイニングポスト8 4周目 プレイ日記3

1984年末まで進めました。
1985年末のテスコボーイ系確立を狙って、この年を以て、ミスターシービーとステートジャガーを引退させました。
ミスターシービーは海外の手薄なGⅠを行脚。
ステートジャガーは国内のダートGⅠ路線へ。
結果、ミスターシービーはほとんど勝利、1500万で種牡馬入りしました。
ステートジャガーは、交流重賞の特性が付いている割には中々古馬の地方GⅠを勝利できませんでしたが、チャンピオンズカップには優勝し、500万で種牡馬入り。
テスコボーイ系に属する種牡馬たちの種付け料はこのような感じになりました。
テスコボーイ種付け料
テスコボーイ系種付け料
これくらいの規模であれば、間違いなく、85年末にテスコボーイ系が確立するでしょう。
他、ミルジョージ産駒のロッキータイガーは、青葉賞など重賞をいくつか勝って、来年の飛躍を狙っている状態です。
ちなみに、自家生産のミルジョージ産駒の方は、あまり期待できそうな馬が生まれておらず、もうちょっとミルジョージ頑張ってくれという感じですw
ただ、史実産駒のイナリワン、モガミヤシマなどは、この年に忘れずに購入しておきました。
特にイナリワンは、ミルジョージ産駒の中で最強と言っても過言ではないので、重要な戦力です。
また、この年の11月1週に、名声値が10000を超えました。
早速、厩舎を拡張。
その後、種牡馬施設、獣医施設、集団馬房、サイロと増設し、残りは上から順に、という工程でいきたいと思います。
海外幼駒は、ダンシングブレーヴが欲しかったのですが、後々のことも考えて、ダンシングブレーヴは我慢してグリーンデザートを購入w
84海外幼駒
このグリーンデザートは、所有して種牡馬現役期間を伸ばしてあげれば、それだけでほぼ確立に手が届くレベルで、子孫が繁栄します。
もし、デインヒルが、ダンジグの親系統昇格よりも先に子系統確立して独立してしまった時に、ダンジグ系を再度親系統昇格のラインに乗せる保険の意味も含めて、上記のグリーンデザートを保持しておくという意図です。
余談ですが、グリーンデザートはSP系統になるので、史実期間内にSP昇華配合を組む際にも、非常に有用かと思います。
たとえば、私は4周目配合を考えていた時に、以下のような配合も候補に入れていました。
ボツ配合
アウトブリードになる配合で、爆発力も46と中々の数値で、メールライン活性配合LV3を加えれば、56まで行きます。
しかし、グリーンデザートの因子がSP+早熟というのが、結局気に入らなくて、これはまた今度ということになったのです。
この因子がいまいちであるという点を妥協できるのであれば、グリーンデザートは非常にお手軽に確立できるSP系統として、重宝すると思います。