ウイニングポスト8 2018 2周目 ST昇華箱庭+円環的生産法10

2017年~2021年末まで進めました。

 

2017年末にイードバイ系が親系統昇格。

 

 

血統構築が全て順調に行っていれば、親系統昇格したからと言って特に何も影響がないはずでしたが、今回、〆父側血統の〆父父親系統昇格(〆父父が子系統確立できていれば、〆配合実施過程で自ずと親系統昇格を狙えていたはずでした)が叶わない見込みなので、地味に爆発力が-1となる結果を招いています。

 

まぁ1くらいなら何とかなりますが(ほんとぉ?)。

 

そして、2021年末にようやく〆母父系が確立!

 

 

確立時の成績と血統確認です。

 

 

直仔種牡馬の種牡馬入りのタイミングにより、思っていたよりも1~2年余分に時間がかかってしまいましたが、仔だし自体はやはり非常に良好でした。

 

〆父候補も確立と同時期に種牡馬入り、欧州へ移動させ、いよいよ欧州での〆配合が完成!

 

 

・・・と思いきや、まだメールラインが流行化していないため、メールライン活性化配合LV3が成立しておりません。

 

さらに、欧州でサーアイヴァー系のロンロ等(サーアイヴァー系未成立ならサーゲイロード系)が一定の勢力を保ち続けており、「ああそうだった、SP昇華箱庭を作った時にもサーゲイロード系でやられた(しまいには流行化しやがったwww)んだった・・・( ^ω^)」と今更思い出しましたw

 

これはしばらく零細化しないパティーン・・・( ^ω^)

 

そうなるとメールライン活性化配合から十分な爆発力を得られず、爆発力が40に届くかどうか怪しい情勢となってまいりました。

 

しかし、先日の調教でどれくらいSPが伸びるのかの記事でも述べた通り、今作は爆発力が十分ではなくても、調教の効果でSPをかなり補うことができるようなので、ここはあまり気にせず、米国における2つ目の〆配合から爆発力40超えを狙うということで妥協したいと思います。

 

ST昇華配合LV3自体は無事成立しているので、根性、柔軟性、パワーにボーナスが入ります。

 

画像を取るのを忘れましたが、〆父のサブパラは精神C、賢さA、健康Bの他はオールS+となっており、サブパラ面では申し分ない配合となっています。

 

また、〆母にはなるべく精神、賢さ、健康が高い馬を選定しており、調教で伸ばせない今作の鍵となっているサブパラを出来る限り補完できるように、これまでの過程で強く意識しながら血統構築してきています(〆母母母くらいから精神、賢さ、健康を重視して選定していました)。

 

これら調教で伸ばせない精神、賢さ、健康のパラメータを、円環的生産法で代重ねをしていく内にどれくらい平均的に向上させられるのか、今回のST昇華箱庭の一つの焦点となります。

 

これまでのプレイ経験から、今作は特に種牡馬側の精神、賢さ、健康の値が産駒のデキに直結しやすい印象なので(牝馬側は量を揃えることも考えると、流石に全頭平均的に高く、というわけにもいっていません。3つともS+という〆母もいますが少頭数です。)、今後もなるべくこの3つのパラメータが高い牡馬を〆父に据えていきたいと考えています。

 

もちろん、これは調教で伸ばせるサブパラも全て高いことが前提ではあります。

 

一方、2つ目の〆配合となる米国での〆父父生産もとても良い馬が出てきたのですが・・・。

 

 

気性難因子www

 

〆父でなければ、気性難因子でも配合的に特に問題はないですが、見栄え的にちょっと嫌なんだよなぁw

 

パラメータ的には非常に良いので、時間的に厳しいしこの馬にしてしまいたい・・・w

 

うーむ・・・。

 

迷いましたが、この馬から全力で生産し、系統確立を目指しつつ、良い後継馬が出てきたら、その時の欧州〆配合の情勢次第で、上記の〆父父候補を〆父父父にまたスライドさせようかと考えています。

 

この馬を〆父父に据えると、次に行う米国〆配合において、今プレイの自家生産リボー系の祖・ホウオウディライトの4×4が発生します。

 

血脈活性化インブリードになるので、これくらいの濃さならまぁいいかと開始当初は楽観視していましたが、この記事の最初に書いたように、欧州〆父父の確立失敗、イードバイ系親系統昇格、サーアイヴァー系の零細化失敗など、予定外のことが連続し、爆発力に不安が出てきたため、血脈活性化配合8本を狙うことにしました。

 

リボー系のままで7本になったとしても、少なくとも種牡馬因子の爆発力半減は起こらないため、やはりインブリードを完全に避けた方が良さそうという結論ですね。

 

最初からそれを狙っても良かったですが、この年代の辺りは結構時間的にタイトだと感じたので計画に含んでいませんでした。

 

しかし、状況が状況になったので、米国〆父のラインに関しては強行突破的に世代交代を早めることにしました。

 

箱庭がほぼ完成したのに、まだまだプレイ面では気を遣いそうです。

 

さて、最後にダタラの成績です。

 

 

SH名鑑を使用しなくても良いと思っていましたが、上述のようにここに来て予定外に立て込んできましたので、急遽、ダタラにSH名鑑連投をしておりますw

 

ダタラの次は欧州で〆配合を行いつつ、日本では上記した米国〆父父父(ホウオウバイアモン)の確立を意図しながら、どこかのタイミングで米国へホウオウバイアモンを移動、米国での流行系統化を図ります。

 

結構忙しいw

 

大体こんなところが現在の状況です。

 

〆配合自体は一応成立しましたので、オンライン対戦で戦えそうな馬が出現したならば、その都度、動画作成をしていきます。

 

そういうことで、次回からは動画も交えた記事になると思います。

 

それではまた次回!