ウイニングポスト8 5周目 プレイ日記30

※今回も無駄に長いので、苦手な方は(ry
前回、2013年、宝塚記念で初のグランプリ制覇を果たしたアオチューでしたが、有馬記念ではムンロ騎手操るサクラカメハメハに決定的な差を付けられて敗れてしまいました。
この年は、そのリベンジ、そして悲願のグランプリ連覇に挑みます。
まずは、現役続行となったサクラカメハメハ対策として、縁の馬を最大限に活用すべく、なるべく沢山のGⅠを勝ちに行きます。
2014アオチュー上半期ローテ
アオチューは健康Bなので、ちょっと疲労が心配ですが、とりあえずはこのローテで行ってみて、疲労や調子が厳しそうなら、間に放牧を挟むか、レース数を削るという感じでやってみたいと思います。
能力は前年末から大きく変わりありません。
2014アオチュー能力
初戦のフェブラリーSは、そこまで脅威となるなメンバーがいません。
2014フェブラリーS展望
ここは急仕上げといえど、確勝でしょう。
2014フェブラリーS作戦
枠も内枠でいいですね。
レースでは終始後続を引っ張る展開。
直線に入るとそのまま突き放す強い競馬。
2014フェブラリーSゴール前
ここは余裕のレコード勝利でした。
2014フェブラリーSレコードで勝利!
ドバイワールドカップの招待は丁重にお断り。
ここで、栗田厩舎も縁となり、益々アオチューのサポート体制に磨きがかかります。
2014厩舎も縁に
ここからは海外遠征で連戦となりますが、フューチュリティSなどは、日本のGⅡレベルとも言えるくらいで、デューティフリー以外は得意の根幹距離ということもあり、ここからは余裕の勝利といきたいところです。
ということで…
2014こkは余裕
大差勝ち、
2014こkは余裕2
大差勝ち、
2014こkは余裕3
9馬身ちぎり、圧巻の海外遠征を終えました。
ファインソニアが海外勢ではかなり強い印象だったものの、それでも9馬身差。
安田記念までは、帰国後疲労が濃かったので、放牧を3週としましたが、それでも余裕でしょう。
2014安田記念展望
ファインソニアも出てくるようです。
ジェンティドンナも手ごわそうです。
2014安田記念作戦
しかし、GⅠとはいえ、グランプリ連覇のために、ここはもはや余裕で勝ってもらわないと困ります。
レースでは、スタートはいつものようにそこそこな出だったものの、そこからポジションを上げていき、向こう上面で早くも先頭に。
直線に向くと、さらに脚を伸ばし、後続に付け入るスキを見せませんでした。
2014安田記念も余裕
AMC完全制覇となる、レコードでの完全勝利でした。
2014安田記念結果
これだけの内容であれば、宝塚記念であいまみえるであろう、サクラカメハメハら中長距離の猛者たちにも、余裕綽々で勝利できるはず!
2014アオチュー上半期ファン投票第一位
ファン投票でも圧倒的な支持!
2014宝塚記念展望
マダムバタフライは2000mくらいまでが守備範囲なので、置いておいて、キズナやゴールドシップも本格化しており、相手にとって不足はありませんね。
2014宝塚記念新聞
2014宝塚記念新聞2
2014宝塚記念新聞3
それでも一番のライバルは、サクラカメハメハ。
今回は川田騎手が鞍上です。
こちらは蛯名騎手とのコンビを深めてきました。
既にこのコンビでGⅠを10勝しています。
ここは上回れるはず。
2014宝塚記念作戦
外枠というのは厳しいですが、それほど脚質で有利不利はなさそうなので、先行指示。
スタートが切られると、アオチューはあろうことか、やや出負け!
おいおい、外枠でこれは、いくらなんでもきつい。
しかし、ここから多少強引に、脚を使って先団まで取り付きます。
2014宝塚記念スタート
スタートで後手を踏んだ影響で、道中は終始大外を追走。
それでいてハナを何度か奪うという、相当なロスをしているように見える展開。
2014宝塚記念直線手前
それでも、4コーナーではスパートし、直線には先頭で入っていきます。
スパートしてから垂れないか心配でしたが、アオチュー、蛯名騎手との絆を磨いてきた成果を今ここで発揮!
2014宝塚記念ゴール前
そのまま後続を突き放し、宝塚記念連覇となる栄光のゴール!
2014宝塚記念結果
ここでもレコードで勝利となりました。
これで、国内のGⅠ3連勝かつ、全てでレコードを記録という、破竹の勢い。
ここまできたら、もうグランプリ連覇しかありません!
と、大分長くなってきたので、今回はここまでとし、次回アオチューの2014年下半期、感動(?)の5周目フィナーレ!…かも!…そうしたい!(願望)