ウイニングポスト8 6周目 プレイ日記5

今回は、1986年のプレイ日記となります。
Cモードということもあり、史実では米遠征を行っているはずのシンボリルドルフが国内に残存。
しかし、二ホンピロウイナーは引退しており、古馬の短距離戦線にもチャンス到来。
3歳牡馬は、ダイナガリバーやニッポーテイオーの世代ですが、ダイナガリバーは馬場適正が万能、ニッポーテイオーは成長型が遅めということで、十分チャンスありの世代です。
では、以下プレイ回顧です。
まずは、中々厳しい地方の古馬ダートGⅠ戦線で今年の幕開け。
川崎記念です。
6周目1986年川崎記念
うーむ、カウンテスアップが不在なので、絶好のチャンスでしたが、地方馬の壁が厚い・・・。
続いて、群雄割拠の短距離戦線、高松宮記念。
6周目1986年高松宮記念
惜しい!
しかし、これは十分に勝機ありです。
次は期待の桜花賞。
6周目1986年桜花賞
圧勝です!
ここまで安心して見られたレースは久しぶり。
さらに皐月賞では・・・。
6周目1986年皐月賞
ダイナガリバーのケツドンアタックによって、ラグビーボールが一着w
ダイナガリバーは墓穴ならぬ馬穴を掘っ(ry
春は種付けのシーズン、昨年、ビゼンニシキとはそれほど相性の良くなかったヤマノシラギクには、ステートジャガーを配合。
6周目1986年ステートジャガー×ヤマノシラギク
上手いことGⅠ級が生まれてくれるといいですが。
ただ、意外と史実馬のみでいけてしまいそうなペースではあります。
プレイ回顧に戻って天皇賞(春)。
6周目1986年天皇賞春
惨敗してしまいました・・・。
やはりここは超長距離の特性がないと厳しいかも。
それにしても、シンボリルドルフは、天皇賞(春)には縁がありませんね。
ちょっと衰えてきたかもしれません。
続いて、初出走となるかしわ記念。
6周目1986年かしわ記念
これを圧勝でグレートローマンが制覇!
やはりカウンテスアップがいなければ、勝負になりますね。
次はオークス。
6周目1986年オークス
距離適性が全然足りていないですが、先行から粘りに粘って2着。
ダイナフェアリーがこんなに強かったとは知りませんでした。
安田記念には、多分、初出走。
6周目1986年安田記念
この距離では全く歯が立たず。
帝王賞では、カウンテスアップが立ちはだかります。
6周目1986年帝王賞
ちょっと勝てる気がしないw
宝塚記念には、ついに3頭だしを決行。
6周目1986年宝塚記念
4頭だしまで試してダメだったら大逃げも考えようと漠然と考えていましたが、ニシノライデンがルドルフを抑えることに成功!
これはもしかしたら、ルドルフにも衰えが来て、チャンス到来かもしれません!
秋緒戦はスプリンターズS。
6周目1986年SS
トーアファルコンが悲願のGⅠ制覇!
これまでサマースプリントシリーズを2回制覇、着実に力を付けてきていたのが、ここで実を結びました。
これは、来年の高松宮記念での短距離連覇も視野です。
南部杯では、カウンテスアップにまたもやられました。
6周目1986年南部杯
これをカウンテスアップ現象、略してCPとしますw
菊花賞には今までで最多となる4頭だしを敢行!
6周目1986年菊花賞
なんと、アサヒエンペラーが快勝です!
これで、3歳路線では、オークスを残すのみとなりました。
かなり良いペースです。
やっぱり意外と早くいけてしまうか!?
JBCクラシックでは・・・。
6周目1986年JBCC
CP・・・あれ違ったw
テツノカチドキ強いなぁ。
天皇賞(秋)は、またしてもルドルフ、シリウスのシンボリ勢VSニシノライデン、スダホークの史実GⅠ未勝利勢対決。
6周目1986年天皇賞秋
惜しい!
実に惜しい!
ハナ差です。
ついにルドルフをここまで追い詰めましたか。
これなら、JCか有馬記念、どちらか獲れそうな気がしてきました。
マイルチャンピオンシップでは、成長著しいアサクサスケールに、強力な助っ人ジョッキーのアスムッセン騎手を配置!
さらに他3頭を登録、4頭だしというこれまでで最強の布陣で挑みます。
6周目1986年MCS
結果は見事作戦がどんぴしゃり!
この強さなら、アサクサスケールは来年の安田記念を狙っていきたいと思います。
続いて、ジャパンカップは、これまで同様、ニシノライデンとスダホークの2頭だし。
そろそろルドルフの壁をクリアしてもおかしくありませんが・・・。
6周目1986年JC
これまた惜しい!
しかし、勝利の音はすぐそこまで来ているはず!
有馬記念に今までのリベンジを期します。
チャンピオンズカップには、グレートローマンと今年のジャパンダートダービーを制しているカネユタカオーが出走。
6周目1986年CC
意外にもカネユタカオーが僅差の勝利!
それほど期待していませんでしたが、結構強いのかも。
これで中央のダートGⅠは全て制覇。
課題は地方のダートGⅠですね。
しかし、これはカウンテスアップがいる間は、完全制覇は難しいかもしれません。
全日本2歳優駿は、出走できる馬がおらず。
朝日杯FSには、期待の早熟馬、コガネタイフウとダイナサンキューの2頭だし。
ここは是が非でも勝ちたいということで、コガネタイフウにはアスムッセン騎手に騎乗依頼。
ところが、アスムッセン騎手、ダイゴアルファを選択!w
コガネタイフウは当日乗り替わりとなってしまい、大きなマイナスを食らってしまいます。
結果は・・・。
6周目1986年朝日杯FS
アスムッセン騎手の目が正しかったw
それにしても、負けすぎでしょうにw
朝日杯が鬼門となってきました。
こうなったら、早熟馬を買いあさって、4頭だしとかやるしかないですかね。
東京大賞典は、来年の川崎記念制覇を目指して、出走回避、休養に当てました。
どうせ出してもCPだろうし・・・w
有馬記念は、この年、大活躍を見せた3歳世代も出走し、ニシノライデン、スダホーク、アサヒエンペラー、ラグビーボールと4頭だし!
ニシノライデンにはアスムッセン騎手を配して万全の体制で挑みます!
6周目1986年有馬記念
期待していた3歳勢でもニシノライデンでもなく、スダホークが名手岡部騎手に導かれて差しきり勝ち!
ダービー以来となるGⅠ制覇です。
これで古馬の中長距離GⅠにも勝てることを示すことができました。
来年は、宝塚記念でグランプリ連覇といきたいところです。
一年を良い形で締めくくることができた1986年。
プレイしていてもこの年は結構勝てているなという感じがしていました。
実際、年末表彰を見てみると、半数くらいのGⅠを勝利!
6周目1986年GⅠ
中々好成績です。
と思っていたら、最優秀馬主賞を獲得!
6周目1986年最優秀馬主!
今回のプレイには関係ないとは思いつつも、余分な所有馬に重賞をコツコツ勝たせていたことが大きかったです。
これで、名声値が10000を突破し、牧場施設を拡張することができます。
地味に能力成長の恩恵が大きいため、それが益々促進されるのは、さらに有利に進められます。
そして、種牡馬施設が最大拡張となるため、配合に爆発力が+1できるのも、これも地味に大きいですね。
このペースなら、90年代には国内のGⅠ全制覇が達成できるのではないかと考えています。
優勝カップはこのように大幅に進展!
6周目1986年優勝カップ
既に勝てていないレースを挙げる方が早くなってきました。
未勝利なのは、川崎記念、高松宮記念、天皇賞(春)、オークス、安田記念、帝王賞、宝塚記念、南部杯、JBCクラシック、JBCレディスクラシック、天皇賞(秋)、ジャパンカップ、全日本2歳優駿、朝日杯FS、の14レースとなりました。
今年の期待の入厩馬はこのような面々。
6周目1986年入厩馬
この中では、何といっても長距離の鬼・マウントニゾンに天皇賞(春)制覇を期待したいと思います。
あとは、初の外国産馬・アイオーユーに、JBCレディスクラシック制覇、ケリーバッグにオークス制覇を期待したいところ。
マティリアルがGⅠを勝てたら、史実でのことも含め、かなりロマンがありますね。
それではまた次回です!