ウイニングポスト8 6周目 プレイ日記28

2009年のプレイ日記となります。
この年は、ダイワスカーレットが現役続行、ブエナビスタ、ミスターバルボア、クロスリングが3歳、ゲッコーストームが2歳といった陣容でした。
他、ウイングアローなどがいますが、海外へ進出できるほどではない状態です。
ライバルとなる海外勢は主にこんな感じ。
6周目2009米古馬
6周目2009欧古馬
全く関係ないですが、今日のきさらぎ賞で出色の走りを見せたルージュバックの母・ジンジャーパンチがいますね。
欧州のクラシックディスタンスでは、セントニコラスアビーが本格化しつつあり、難敵。
また、前年に引き続き、海外の芝、古馬牝馬戦線で、スピリットアップが強敵です。
結果から書きますと、ダイワスカーレットはこのスピリットアップに2回先着を許す格好となりました。
ただ、念願のBCフィリー&メアターフを制覇することに成功。
他、無事にブエナビスタが仏国牝馬三冠達成、ゲッコーストームは6月デビューだったのでそのまま米国ダート路線に海外遠征、惜敗が多かったですが、2つ米国2歳ダート重賞を制覇、といったものでした。
かなり幅広い路線をカバーできたこともあり、重賞制覇率は、過去最高の、米国5%、欧州7%の伸びを記録。
6周目2009海外重賞制覇率
素晴らしい戦績を残せた一年となりました。
トロフィーも一つ増えました。
6周目2009優勝カップ
ダイワスカーレットは、この年でお役御免、凄まじい無双ぶりを見せてくれた、孝行娘です。
さて、この年の一歳幼駒ですが・・・。
6周目2009国内1歳幼駒
6周目2009米1歳幼駒
6周目2009欧1歳幼駒
ついにサードステージが登場!
当然、購入一択です。
6周目2009購入1歳幼駒
多分、ウイポ8で初の購入です。
欧州3冠に挑戦させたいと思います。
同世代では、ザルカヴァがライバルでしょうか。
史実幼駒は、スマートファルコンをチョイス。
6周目2009購入1歳史実幼駒
ダートの海外重賞を、少しでも勝っていきたいところ。
前回の日記で、紹介できなかった、My牝系の現在を書いておきたいと思います。
まず、My牝系の確認ですが。
6周目2009マイ牝系
この5系統でした。
一番枝葉が増え、繁栄しているのはグローバルダイナ系、次いでクインベイ系ですが、近年はあまり活躍馬の出ていなかったヤマノシラギク系から国内で活躍馬が続出しており、A評価となっています。
レイクビクトリア、ロングレザーの両系統は、可もなく不可もなく、着実に牝系をつないでいるといった状況です。
この5系統の内、グローバルダイナ系は、数年前に主流牝系へと昇格しています。
6周目2009マイ牝系から主流牝系に昇格
おそらく、クインズベイ系が、そろそろ主流牝系に昇格するはずです。
現在は、アグネスタキオン、ディープインパクト、キングカメハメハ、テイエムオペラオーを中心に付けており、大分、産駒のレベルも上がってきています。
これらの底上げされた繁殖に、行く行くはミスターバルボア、クロスリング、ゲッコーストームといったダートもこなせる馬を付けて、自家生産馬によって、制覇率の低い米国ダート路線を制圧してしまいたいと考えています。
来年には、欧州の制覇率が50%を突破するはず。
ようやく、欧州の半分です。
それではまた次回!