ウイニングポスト8 2016 3周目 プレイ日記4
一気に85年~87年まで進めました。
85年にはテスコボーイ系が無事確立。
これでまずは第一関門を突破。
また、先に書いておくと、海外幼駒は85年にバウンド(〆母母母候補)、86年はパス、87年は必須のデインヒルを購入という流れ(各馬キャプチャし忘れw)。
海外セールでは、残念ながらリヴァーマン直仔が出てこなくなり、アイリッシュリヴァーやベルマンの産駒も牝馬だったため、牡馬は購入できず。
しかし、リヴァーマンを種付けし始めたため、牡馬が出れば、その馬を極力種牡馬入りさせる方向でプレイしています。
さらに、トリプティクでドバイ、香港、オーストラリアを荒らしに行き、リヴァーマンのリーディング獲得を強力にアシスト。
その結果、リヴァーマンはリーディング獲得も含め、種付け料を大きく増しています。
直仔数は日本も含め、4頭。
ベルマンは輸入時に購入しています。
今後は、定番のリヴリア購入、ナリタタイシン活躍などをしていき、同時並行で〆母母生産過程で生まれた牡馬を繁殖入りさせていきます。
一方、マルゼンスキーの方は、国内リーディングを連続で獲得中。
直仔数も大分増えてきました。
ただ、大物と呼べる馬がいないため、種付け料は小粒。
今後、サクラチヨノオーや自家生産馬で強力な馬が誕生することを期待して、これらの馬で1000万以上の種付け料を狙いたいところです。
で、こういった系統確立面でのプレイと同時に、エタン系〆配合とシェスキイ産駒〆配合の〆父、〆母作りを行っていっています。
まず、サヨナラ不発が誤算だったエタン系の〆父を決定しました。
ひどいパラメータですがw、これでも2頭いた牡馬のマシな方を選んだ最善手ですw
誤算の副産物として、因子無しとなったため、〆配合にはエタンのSP因子分の爆発力3が隔世遺伝で加算されますので、合計44の爆発力での配合となりそうです。
〆母はともかく、〆父のSPが酷いので、爆発力は高ければ高い方が良いと思われます。
しっかり代重ねした〆配合とは違って、〆父の能力がかなり運頼みになってしまうのは致し方ありません。
逆に、この程度の〆父で、どれくらいの産駒が出てくるのか、今回の配合の威力を確かめるのには丁度良いかもしれません。
そして、この〆父に合わせる〆母へ向けて、まずは〆母母母が必要になってきます。
1頭は、上記したバウンド(因子持ちニジンスキー直仔)で、自家生産馬ではこれまでに2頭確保できています。
1頭目は、ダマスカスを付けていて偶然誕生した馬です。
2頭目は、マルゼンスキー系確立のために生産していた副産物を、有効活用できることに気付いたため、繁殖入りです。
複数の〆配合を目指していると、お互いの血統が異なる場合には、相互にやりくりできるので便利ですね。
この辺り、もっと突き詰めれば、さらに効率良く能力の高い馬を補いあって確保できるかもしれません。
ということで、今のところ〆母母母は3頭確保。
これにリヴァーマンを付けていきますが、問題はリヴァーマンのブックフル。
名声値が現在約20000程度で、大体年間2頭は付けられると思いますが、残り1頭はあぶれてしまいます。
配合評価が高い方を優先していきますが、なるべく早く名声値を高くしていくのを急ぎます。
が、何せ難易度Ultimate。
思ったほど勝てないことは無いものの、やはりノーマルほどは順調に名声値が伸びません。
また、今後は史実馬を敬遠していき、自家生産馬中心にしていくため(いつものプレイングだとですが)、名声値の上昇が鈍る可能性があるため、そこがやや懸念です。
しかし、リヴァーマンの種付け数は、この後陰ってくる傾向にあり、この影響で3頭分確保できる可能性もあります。
この辺りはランダム要素もあるため、微妙です。
できる限り沢山、因子持ちの〆母母を用意したいですね。
それではまた次回までさよなら!
ディスカッション
コメント一覧
>>この程度の〆父で、どれくらいの産駒が出てくるのか、今回の配合の威力を確かめるのには丁度良いかもしれません。
これは凄く興味があります。配合さえしっかりしてれば種牡馬の能力が低くても物凄く強い馬が出せる、というのであれば夢があります。
配合の難易度も高くない(系統確立が多くない)ので、ライトユーザー的には比較的気軽に真似出来そうなのも良いですねー。
ドステさん、お久しぶりです。そして、暑いですね。ブログ拝見してます。相変わらず、無印のSPST配合やってます。残り4ニックスまで来ました。ここから、SP配合とSP配合のレベル3に移行する予定です(笑)。 2027年まで来てるのですが、cpも私が配合した種牡馬を種付してるので、箱庭全体の血統が偏ってきました。ドステさんは、もっと長いプレーもしてますが、箱庭はどんな感じになるでしょうか?ざっくりした質問ですいません(笑)
追伸。SPとSTのレベル3でした。すいません。移行のために、ドステさんのSPSTをベースに、親系統にならないように、ストリートクライ、ミルジョージ、メジロマックイーン、デインヒルのラインから、子系統をつくりました。このほかにもSTでは、モンズン、ランドなどの子孫から系統確立を狙ってます。SPでは、グリーンデザートの親系統、シーザスターズ、フランケルの子系統が確立しました。SPが足らないので、箱庭に残ってる何系統か復活を模索してます。ドステさんのテクニックから学んでます。長文すいません。
>通りすがりさん
そうですねー、強い馬が期待できてかつお手軽なのがまさに一番良い配合という考え方もあると思いますからね。
これくらいの労力でどれくらいの馬が出てくるのか、楽しみですね。
>イージーゴア99さん
お久しぶりです。
凄いたくさんの子系統を確立させていますね。
血が偏ってきているとのことですが、私の過去のプレイの記憶ですと、やはりどんどん血が偏って配合に苦労するようになってきます。
そこで、血を分散させる必要があるのであれば、単純に繁殖牝馬をごそっと入れ替えるのが手っ取り早いかなと思います。
あとは計画的に〆配合を組んでいくことで、箱庭の血が飽和することを最小限に抑えることだと思います。
一方、種牡馬の数を確保しようとすると、繁殖牝馬に比べると種牡馬は数が少ないので、箱庭内の血を分散させるのに苦労すると思います(親系統昇格などに時間がかかる)。
〆配合に向けて、系統確立のために繁殖牝馬を入れ替えるのであれば、架空期間に入ると欧米の因子持ち牝馬は能力が純粋に高く、仔だしも良い場合が比較的多いため、そういった牝馬を狙い撃ちするのが個人的なお勧めです。
あとは、自分の確立してきた系統からの牝馬で血統が被らないものを選ぶというくらいでしょうか(こちらはもうやっておられるかもしれないですが)。
ドステさん、丁寧な助言ありがとうございます。繁殖牝馬の入れ替えが効果的なんですね。良くわかりました。それから、血脈活性で配合リスクを下げるには、親系統の確立も効果があるんですね(親系統の意味をこう解釈しました)。ドステさんにプレーのテクニックを学んで、ウイポを今ままでと、違うゲームとしてたのしんでます。
ところで、これまでのドステさんの検証プレーを拝見すると、爆発力40、SP因子大活性、ST昇華レベル3が、効率性とスピード、そしてサブパラの充実に最も効果的な配合と感じました。これに、今回のWサヨナラ配合が成功すれば、さらなるサブパラの充実が加算される気がします。ST系統のラインを伸ばしてる経験からすると、因子にスタミナを継承してしまう傾向が強いので、スピード+スタミナ因子は比較的つくりやすいけど、因子の多様化が難しくなります(避けるにはデインヒル、ストリートクライなど、元々ミスプロ、ダンジグ系統のSTが重要かな)。実際に予想図を作成したわけではないですが。マンネリ化もあるとおもいますが、今後もブログ楽しみにしてます。
こんにちは、まさかのエタン引退という思わぬ事故から誕生した馬から、どれほどの馬が出るか楽しみです。
僕の箱庭では1989年になりまして、ST系統のグレイドーンを子系統確立し、因子持ちの牝馬も数頭確保しました。ここからさらにサーアイヴァーとグリーンデザートあるいはデインヒルも確立させ、ST系はちまちま増えています。
今回初めてフォーティナイナーを自己所有してみたところまさかの米国三冠をとりまして、三冠配合も可能になり、爆発力の増加も望めそうです。
ここから、ニックス系を作り、最終的にSPST融合をなんとかしたいです。
こんにちは、いつも楽しくブログを拝見させて
いただいております。
これだけのプレイを考えつき、実行する才能に感服いたします。
質問なんですが、種牡馬の評価額や種付け料を挙げるには、G1を勝てば上がるだろうけど
その上がり方なんですが、ただG1の数だけ勝てばいいのですか?
それとも、賞金額の高いG1を狙い撃った方が
上がりますか?
>イージーゴア99さん
親系統昇格についておっしゃる通りです。
私のブログでウイポの遊び方を発見してくださったら、嬉しい限りです。
実は私も究極的には爆発力40、Wサヨナラ、お笑いに加え、ST昇華Lv3を加え、さらに活性因子にSP、瞬発、柔軟大活性を組みこんだものが最もアベレージの良い配合ではないかと考えています。
その予定図も作成したのですが、時間がかなりかかるので、今回は見送っています。
いつか、そうした配合を試してみたいですね。
>スーパークリークさん
フォーティナイナーは意外と活躍しますよね。
仔だしも良いですしね。
SPST融合配合は完成すると脳汁が出ますから、ぜひ頑張ってください。
>かなみんさん
いつも当ブログをお読みいただき、ありがとうございます。
お褒めいただいて嬉しいです。
ご質問についてですが、これは現役馬が引退して種牡馬入りした場合の初期種付け料のことですよね?
その場合という前提で話しますが、私も確かな検証をしたことがないので、実のところ分かりません。
検証するとしたら、例えば、難易度イージーでオグリキャップ辺りでドバイワールドカップのみ勝って引退したケースと、JDD辺りの地方GⅠのみ勝って引退したケースで比べると明瞭に分かる気がします。
感覚的な意見ですが、多分、GⅠの格によって種付け料の上昇量は違うんじゃないかなという印象はあります。
しかし、実際のところ、賞金額なのか、別に設定されたGⅠの格なのかは分かりません。
ただ、海外の空き巣GⅠを沢山勝っても種付け料は高い状態で種牡馬入りするので、数も重要でしょうね。
既に種牡馬入りしている種牡馬の種付け料の上下動の場合は、その地域での獲得総賞金額が最も影響しているように感じます。
ご存じだと思うので蛇足ですが、欧州の種牡馬ならドバイ、豪州、香港のレースも獲得賞金に加算されるので、簡単にリーディングを獲らせることができます。
いつも楽しく拝見させていただいています。ありがとうございます。
私はアリダー系・バックパサー系→イージーゴア系確立を狙っていますが、アリダー系がなかなかうまくいきません。
種付けが年1頭はきついですよねー。やっぱり、頭数が増えるのは名声のみが影響しているのでしょうか??
牧場との友好度みたいなのは関係ないんですかね??
>かつおさん
いつも当ブログをお読みいただき、ありがとうございます。
アリダー系は結構難しいですよね。
私はテストプレイの時、一度失敗しましたw
私は名声値が確実に影響しているように感じますね。
牧場の友好度が関係している可能性もありますね。
友好度が関係しているならば、同じ繋養牧場の他の種牡馬も沢山付けていけば、アリダーにも沢山付けれるようになるのでしょうかね。
あとはアリダー産駒を海外セールや幼駒購入時に買いまくるしかないですよね。