ウイニングポスト8 プレイ日記30

2008年が終了しました。
この年は、ニックス成立のため、ステイゴールド×サッカーボーイ牝馬(ファイントップ系牝馬)の牡馬に如何に重賞を勝たせるかを苦心した一年でした。
オープンクラスまで上がってこれたのは、晩成の2頭と彗星の如く現れた幼駒時代無印の3歳の3頭。
グリーンマリオン(牡6歳)は、芝の2100~3000という微妙な距離適性のサブパラ優秀馬、唯一足りないのはずばりスピードw
パレスシュプール(牡5歳)は、中央の重賞戦線なら比較的手薄かな~と思ったダート適正の持ち主、1500~2300が守備範囲、でもやっぱりスピードがないw
ナカヤママリオン(牡3歳)は、スピードはなんと驚異のS以上であることが判明し、パワーS、柔軟性A、距離適性1800~2600、万能○と余裕でG1制覇可能かと思いきや、勝負根性B、瞬発C、精神力C、賢さC、健康C、さらに極め付けが左回り×に腰甘と他のサブパラが壊滅状態w
そりゃ無印なわけだ。
という3頭を何とか活躍させようと観戦して新聞を読み、展開を予想して勝ちやすそうな脚質へ転換という努力を続けました。
ナカヤママリオンは、やはりそのスピード値の高さからか、ユニコーンS、ジャパンダートダービー、レパードS、シリウスSとあっさり4連勝し、その後は低迷したものの、見事種牡馬入りを決めてくれました。
この馬が出てきたのは大きかったです。
スピード大事だ。
無印でも所有して良かった…。
問題は残り2頭。
オープンでは勝負になるものの、重賞となるとかなり厳しい。
ダイジェストで直線に入った時点で、「あ、アカンわ。」となるレースの連続w
特にパレスシュプールには好走の気配すらなく、穴馬特性の騎手にもそっぽを向かれ、お手上げ状態。
今作は元々地方馬が大幅に強化されており、かつ2000年代後半の国内ダート路線の面子も非常に強力なため、全く層が薄いなどということはなく、こりゃ重賞勝つのは無理だなと思いました。
一方、グリーンマリオンも逆噴射の日々を送っていたのですが、夏のローカル重賞・七夕賞に、ローカル、穴馬持ちの田中勝春騎手を起用して臨んだところ、まさかの11番人気からの優勝!
この勝利の瞬間には、G1を勝つよりも興奮しましたw
その後、アルゼンチン共和国杯でも優勝し、何とか種牡馬入りすることができました。
これで、ファイントップ系、ロイヤルチャージャー系、シリウスシンボリ系の牝馬とステイゴールドとの間に、2頭ずつの重賞勝ち馬が種牡馬入りを果たしました。
この後、ドリームジャーニー、オルフェーブル兄弟と、さらにはゴールドシップというメジロマックイーン牝馬(パーソロン系)との間のG1勝ち馬が続々と登場し種牡馬になるので、その前に確立させてしまい、ニックスを確定したいところです。
さて、我が家では昨年に続いて、またもや二子が妊娠!
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お盛んですなw
いや、父さんも娘のこと言えないけどw
そして、例によって10月に孫が誕生。
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正樹か!
ちょっと現代風になったかなw
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しかし、問題はこの孫たちがどんな進路を選択するか、ということだよな。
子どもたちは全くいうこと聞かなかったからなぁw
そんな中、勉の方はすくすくと成長。
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クララが立ったみたいな感動がありますな(他人行儀)。
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あれ、また騎手かな…。
いいんだけどさ、夢「馬主」とか嘘でもいいから書いてくれない?w
「お父さんみたいになりたい!」イベントとか無いんですかw