ウイニングポスト8 プレイ日記41
2019年が終了しました。
※今回無駄に長いので、飽きてしまった方はそっと「戻る」をクリックしてくださいw
前回の日記に書いた通り、グラニュレーションのローテーションは以下のように組みました。
成長は「遅め」ですが、欧州三冠さえ制してしまえば、今回の目的は達成ですので、有馬記念を引退レースにしたいと思います。
早速、皐月賞に向かいたいところで、疲労も考慮してトライアルレースには出走しないことにしました。
鉄砲で皐月賞へと調整を続ける間、ライバルたちがトライアルを勝ちあがってきていますので、その様子をチェックしていきます。
弥生賞組からは、マイネルレースという、逃げ馬が強そうですね。
あと、ヒゴモッコスって、スーパーホース名だったような気がしますので、スピードがA以上ありそうで、この馬も手ごわそうですね。
スプリングSからは、ジャガートレイルですか。
この馬と2着馬は差し馬ですね。
同じ差し脚質には負けないと思いたいですね。
こちらは毎日杯組。
やはり差し馬が多いですね。
ということは、グラニュレーションが負ける展開を想定するとすれば、差し馬に能力負けするか、マイネルレースなどの逃げ・先行馬にまんまと逃げきられる展開、このどちらかではないでしょうか。
特に中山は直線が短いですからね…。
そんなこんなしている内に、皐月賞当日を迎えました。
コースポの展望では、グラを一番に推してくれていますが、相手にやはりマイネルレースを挙げてきました。
どうやら勝負は展開次第になりそうです。
強力な史実馬でも、特に差し・追い込み脚質の馬は、この皐月賞を取りこぼしやすい気がします。
ホープフルSのように、早め先頭の押切勝ちの展開にもっていってほしいですね。
間違っても、テイエムオペラオーのように後方から大外ぶん回して直線一気なんて無茶はさせないでほしいで(ry
新聞をみてみますと…
やはり、人気が割れています。
マイネルレースが一番人気ですね。
展開は、逃げも多いですし、よどみない流れになりそうです。
そして、ついに三冠初戦、皐月賞がスタート!
グラはまずまずのスタートを切り、果敢にハナを奪ったマイネルレースの1馬身後方にぴったりと付けました。
他、先行陣も団子状態となったまま、最終コーナーへ!
先頭のまま直線に入ったマイネルレースが逃げ切りを図りますが、そこにグラとオオトリカントリーが襲い掛かります。
先にオオトリカントリーがマイネルをとらえ、先頭に立つも、そこに併せていくようにグラも追い込んできます。
最後の100mで、底力の差が露見、グラが1馬身と少し前に出て、皐月賞を制しました。
成長が「遅め」、不向きな中山ということで、最も鬼門だと考えていた皐月賞を勝つことができました。
おそらく、府中のゆったりしたコースの方が水が合うはず。
これは二冠制覇もそう難しくはないという感触です。
皐月賞に出走したメンバーとは、勝負づけがついた印象ですが、ここから青葉賞、NHKマイルカップ、京都新聞杯組という、スピードに富んだマイラーやスタミナ自慢のステイヤーという新たな刺客が現れてくることでしょう。
まずは青葉賞組…って、え!?タコチャンゾウサン!?
こいつは、間違いなく、ダービーで最大の敵になるであろう、スーパーホースネームの古参ですね。
逃げを打って、2着の差し馬に一秒以上差をつけていますし、相当に強そうですね。
ちなみに、2着のバランスオブコングは私の所有馬ですw
スピードがグラフではSに近いAというものなので、やはり、このタコチャンゾウサンは非常に力のある馬だと言えそうです。
この馬が皐月賞に出てきていたら、危なかったのではないかと思います。
しかし、府中の長い直線であれば、勝負になるでしょう。
こちらはNHKマイルカップ組です。
一着馬がダービーにも出走してくるようです。
しかし、グラと同じ差し馬で、NHKマイルでも辛勝のようですから、それほど警戒が必要とは思えません。
続いて京都新聞杯組。
ここも一着馬がダービーへ駒を進めてくるようです。
この馬も差し馬なので、よほど実力差が無い限り、グラの方が勝るのではないかと思いたいですね。
そして、ついに日本競馬の最高峰、東京優駿の発想当日を迎えました。
青島ちゃん、コメントかっこよすぎw
マイネルレースとタコチャンゾウサンが相手ですね。
タコチャンゾウサンはスピードA以上でしょうし、恐いですね。
ここに来ても、結構人気が割れています。
辛うじて一番人気です。
実力にそれほど差が無いのでしょう。
マイネルレースに単騎逃げされる展開は、いくら直線が長いとはいえ、嫌ですね。
できれば、タコチャンゾウサンと競り合ってほしいところです。
予想陣の記事も見てみました。
グラを中心に買い目に入れてくれているようで、安心?です。
さらにパドックも視察。
ちょっと入れ込んでる感じです。
折り合いがつけば弾けてくれると思うのですが…。
そうして、運命のダービーのゲートが開きました。
今回もグラはスタートはまずまず。
マイネルレース、タコチャンゾウサンがハナを奪い合い、その後ろにすっとグラがポジションを上げていきました。
これは、3頭のマッチレースの様相を呈しました。
ほとんど馬群に変化なく、最終コーナーを回ろうとした時、タコチャンゾウサンが早くもスパートを開始!
4馬身ほどの差をつけて、最後の直線に入りました。
その動きについていけなかったマイネルレースとグラは、併せ馬の形でコーナーを回り切り、持ったままの手ごたえのタコチャンゾウサンを必死に追い込みます。
残り200というところでマイネルレースが脱落、グラは残り2馬身まで差を詰めますが、じりじりとした脚色。
勝負の残り100mで、タコチャンゾウサンの脚色が鈍り始め、そこからグラが鋭い二の脚を繰り出し、差し切って優勝!
何とか二冠を制しました。
しかし、中1週で、本番が待っています。
そう、本場英国のエプソムダービーです。
=TO BE CONTINUED=>
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