ウイニングポスト8 プレイ日記10

1988年が終了しました。
前回、書き忘れたのですが、1987年末にはシャーペンアップ系が確立していました。
エタンの直仔です。
7までは確立していなかったので、8から加わった自然確立系統ですね。
上手く使えば面白いかもしれませんね。
さて、うちの馬たちですが、オグリキャップを米国3冠に挑戦させました。
稀代のアイドルホースの果敢な挑戦、初戦のケンタッキーダービーこそ完勝したものの、その後のプリークネスS、ベルモントSでは大逃げの災厄wに遭い、あえなく撃沈しました。
これからオグリキャップに米国3冠とらせようとお思いの方は、戦法を先行にしておくとこのような憂き目にあわずに済むかもしれません。
ゲームの仕様として私が注目していたのが、スルーオダイナの存在です。
つまり、今作でも海外の長距離戦線を無双できるのかどうかというところが気になっていました。
結果、4000mG1・ゴールドカップこそ落としたものの、同じく4000mG1・カドラン賞はじめ、ロイヤルオーク賞、天皇賞・春を制してくれました。
天皇賞・春では、タマモクロスに4馬身差をつけて圧勝。
今作でも長距離ではスピードよりもスタミナのパラメータが物を言うようです。
したがって、今後生まれてくる長距離適正の高い史実ステイヤーたちも、長距離G1をたくさん勝って、血統支配率に大きく貢献できるに違いないでしょう。
タマモクロスは宝塚記念、天皇賞・秋を制覇、余力を持ったまま、史実通り引退させました。
カウンテスアップは、7歳となったこの年もダート路線に君臨、しかし、さすがに年末には衰えを見せ、引退させることにしました。
通算、地方も含めて、G1を23勝もしてくれました。
ニッポーテイオーは海外でも他馬を寄せ付けず、無敵の強さで世界中のマイルG1を勝ちまくりました。
あの名牝ミエスクですら子ども扱いで、凄まじい強さでした。
1989年も現役を続けさせたいと思います。
自家生産馬では、モガミ産駒の牡馬が何とかG2を勝利、今後も頑張ってもらって種牡馬入りさせたいところです。
NHKマイルカップを買ってくれたモガミ産駒の牝馬・マジックエイブルですが、スプリンターズSも制し、短距離戦線の主役を張れるまで成長しました。
モガミのリーディングサイアー獲得に大きく貢献してくれました。
他、史実のモガミ産駒、ユーワジェームスが重賞を何勝もすることができ、種牡馬入りしました。
このペースで確立に向けて頑張っていきたいところ。
ところで、この年は出産イベントがありませんでした。
実子は二人までなのかな?
そして、鳴尾くんの友好度上昇の条件は、2番人気以下でG1勝利ということがわかりました。
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意外と難しいかも?簡単かな?