ウイニングポスト8 2週目 プレイ日記20
2040年末まで進めました。
2038年末に、欧州で私が全く関わっていないところで、系統確立が起きました。
特に今回のプレイとは関係ありません。
キングストンヒル系やミスプロ系によって、血の飽和状態が起こっているので、その反動でこういった馬が活躍したのだと思われます。
同年末、ようやくスノーパンサーが親系統昇格できました。
親系統昇格に拘ることもなかったのですが、ちょっと勢いがついていたので、そのまま押し切ろうとしてしまったのが間違いでした。
系統の後継種牡馬たちの勢いが持続せず(クリスタルマジックの影響が大きいと思います)、じりじりとしか支配率が上がらない状態でした。
結局昇格せずに終わって、今までの労力が無駄になるというのが嫌だったので、欧州でも走らせて、種牡馬入り時に米国に呼び戻すという手法も使い、ようやく親系統となりました。
一方、日本でのマニックキッチョウの勢いは衰えを見せ始めているものの、米国ではクリスタルマジックの勢いが止まりません。
そして、久々に欧州の支配率もチェックしてみたら、とんでもないことになっていました。
上の画像は、全て40年初めのものです。
欧州を見てください。
なんと、クリスタルマジックの父、マジカルエリートが親系統昇格寸前です!
欧州では予定のタスクを終えていたため、すっかりチェックし忘れていました。
このままでは、〆配合で親系統ラインブリード4本型が成立しなくなってしまいます。
また、米国のクリスタルマジックも、私がなんら介入していないにも関わらず、ぐんぐんと支配率を伸ばしており、既に流行系統となっていました。
これはまずいということで、年末調整時に、クリスタルマジックとマジカルエリートの自己所有高額種牡馬をそれぞれ1頭ずつ別の地域に移しました。
ちなみに、この種牡馬の移動は、年に2頭までのようです。
その結果、41年初めの支配率が下の画像のようになりました。
欧州のマジカルエリートは、支配率が下がってくれましたが、米国を見てください。
1000万以上の高額種牡馬を移動させたにも関わらず、1%以上も支配率が伸びています!!( ゚Д゚)
クリスタルマジック恐るべし。
こちらがサンデーサイレンスの真の再来でした。
これは、もう親系統昇格待ったなしです。
41年末は、最後の手段に出たいと思います。
クリスタルマジック自体を他の地域に移動させるのです。
種付け料4500万というのは、今まで私もお目にかかったことがありませんでした。
プレイヤーが介入していないというのに、この種付け料。
幸い、直仔の種牡馬は、まだ活躍馬を出していません。
このクリスタルマジック自体を動かせば、親系統昇格を回避できるはずです。
ただ、現役馬に成長型覚醒のCOM無双馬がおり、この馬が引退しない限りは、種付け料がぐんぐんと上がっていくはずです。
その馬の他にも、今後種牡馬入りしそうなGⅠ勝ち馬が数頭おり、このままクリスタルマジックを米国で繋養していれば、間違いなく親系統に昇格してしまいます。
これは非常事態です。
クリスタルマジックに勢いがあることは大分前から分かっていたことでしたので、対応が甘かったと言わざるを得ません。
何とかしなければなりません。
他方、〆父、〆母の方は、生産体制が出来上がり、バンバンと走らせていっています。
〆母は、ついに能力面の条件をクリアした馬が出現、繁殖入りさせました。
中々優秀な〆母になるのではないかと思います。
後は、この馬から活躍馬をたくさん出して、評価額を1億円以上にしていくだけです。
〆母の方は見通しが立ちました。
問題は、〆父ですね。
こちらは、延べ20頭以上の芦毛牡馬を走らせましたが、能力面の条件をクリアした馬は今のところ、一頭も出ていません。
ほとんどの馬が、勝負根性A以上という状況です。
しかし、瞬発因子がほぼ確実に大活性するからか、瞬発Sの馬もたくさん出ています。
また、(スピード値は抜きにして)瞬発がAで、根性がBという非常に惜しい馬が、2頭いました。
確率的には、約10分の1、といったところでしょうか。
これで、瞬発がSに出てくれさえすれば、そしてスピード値が低く出てくれさえすれば、〆父誕生の可能性があります。
もっとも、スピード値が低くても、因子が付く時は付いてしまうのですが…。
何とか出てきてほしいものです。
さて、新婚の私ですが、念願の史奈タソとラブラブモードに突入!
バレンタインデー、ホワイトデーにはお互いにプレゼントをやり取り。
そんな二人に新しい家族ができるのは、時間の問題なのでした。
口調が緩いままで、ナイスですねw
第一子は、男の子でした。
名前は、(母親がおバカなので)偉い先生に付けてもらいたいと直感で思いました。
この子が、立派に育つように。
この世で一番偉い先生…。
それって、現代ではGoogle先生しかいないと思いませんか?
そうですよね。
そこで、Google先生に、「第三」と問答をかけたら、何と返ってくるか、お願いしてみました。
その結果の中からチョイスした、第一子の名前は…
「せくた…いい名前だねー(棒)」
何が不満なんだ?
第三セクターって大事だろ。
翌年には長女が誕生しました。
ここもやはり、偉大なGoogle師に託すことにしました。
すると…
そうだね、銀行だね(ニッコリ)。
このように、我が家族は、政治・経済的に極めて優れた家族となっていく未来が予見されるような形で誕生したのでした。
我が子らよ、ビッグに育てよ!w
ディスカッション
コメント一覧
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〆父大変そうですね…。
スピード因子持ちが祖先に沢山いて
なおかつ父がスピード因子×2…。
贅沢な悩みですね。。。
めげずに頑張ってください!
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>LuisMaryさん
ありがとうございます。
かなり面倒ですw
因子がつく場合には、必ずといっていいほど、スピード因子が付きますね。
スピード値が低ければ、因子無しになる可能性がありますから、そこを狙っていくしかありません。
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因子はあればあるだけ良いと単純に考えてましたが、あるとマズイ場合もあるんですね
ドステさん聞いてもいいですか?
ルドルフ親狙う時、親なる前にテイオーが子系統なるとヤパマズイんですかね?テイオーの支配率分はノーカンですか?
12%取るか子系統×2でしたよね。
後、前に書いてたステゴとエルコンの昇格順も何故逆でダメなんかよくわかんないです(笑)
いつも長文スイマセン(´;ω;`)
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あっルドルフ親にしようと意味もなく思ってましたがリファールと違ってもしかしてまったく無意味な気がしてきた
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>空条さん
コメントありがとうございます。
そうですね、おっしゃる通り、ルドルフが親系統になる前にテイオーが子系統確立すると、その分の支配率がテイオー系に持っていかれる形になります。
ですから、最低でも5%以上は、ルドルフ系から抜き取られる形になります。
もしそうなってしまったら、アイルトンシンボリなどの他のルドルフ直仔を子系統確立させた方が早いということになってしまうと思います。
ステゴ系を先に確立するのは、フォースニックス成立のためです。
プレイヤーがニックスを操作するには、大体2つの方法があります。
①子系統確立の際、ニックス相手にしたい子系統に属する牝馬から、重賞を勝った種牡馬を2頭以上出す。
②ニックス相手にしたい子系統に属する牝馬から、活躍馬をたくさん出す。
この内、私が1週目の日記で実践したのは、全て①の方です。
ただし、①の条件では、3系統までしか追加されません。
具体的には、ステゴ系が確立する時、ファイントップ系、シリウスシンボリ系、ロイヤルチャージャー系に属している牝馬に、ステゴを付けて、その産駒の牡馬たちに最低でも1勝以上、GⅢでもいいので重賞を勝たせます。
そうして重賞を勝った馬を、各系統につき、2頭以上、種牡馬入りさせます。
これが完了した状態で、ステゴ系が確立しますと、確立した時点で、ステゴ系のニックス相手に、ファイントップ系、シリウスシンボリ系、ロイヤルチャージャー系が選ばれることになります。
1週目では、ステゴ系を、エルコン系ともニックス相手にしなければなりませんでした。
しかし、上記のように、①の方法では、子系統確立の際に3系統までしか、ニックス相手に追加できません。
そのため、ステゴ系の4番目のニックス相手にエルコン系が選ばれるように、今度はエルコン系が確立する時に、ステゴ系に属している牝馬から重賞を2勝以上した種牡馬を出したのです。
こうすると、エルコン系が確立した時点で、ステゴ系がニックス相手として、選ばれます。
これで、晴れてステゴ系のニックス相手に、プレイヤーが意図した4系統、私の1週目で言えば、ファイントップ系、ロイヤルチャージャー系、シリウスシンボリ系、エルコン系がなり、フォースニックスが成立します。
順番ですが、エルコン系を先に確立してしまうのは、①のやり方の場合、あまり意味がありません。
ステゴ系がまだ確立していないですからね。
②のやり方であれば、成立する順番にはそれほどこだわらなくてもいいのですが、ニックス相手にするまで時間がかかります。
なので、フォースニックスを意図的に作る場合、子系統確立とニックス相手を同時に成立できる①の手法の方が早いので、そちらがポピュラーかと思います。
文章にすると分かりにくいと思います。
また何かご質問等があれば、コメントください。
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>空条さん
ルドルフ系が親系統になれば、血脈活性化配合がしやすくなるというメリットはあると思います。
たとえば、テイオーとマックイーン牝馬を付けても、トウルビヨン系が被りにくくなったりすると思います。
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>空条さん
あ、テイオーでは被ってしまいますね。
たとえば、テイオーの仔、架空SHのサードステージなどであれば、トウルビヨン系と被らなくなりますね。
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メッチャ分かりやすいです( ゚-゚)
ありがとうございます!
なるほど…マックイーン牝馬か…。
割にあわない気がしてきました(笑)
でも中学ん時の読書感想文にガラスの脚トウカイテイオーを選んだぐらいテイオーに思い入れがあるのでやろうかな。
ビワハヤヒデん時の有馬しか見たことありませんが(笑)
ありがとうございました。
ブログいつも笑かして貰らってます。頑張って下さい。
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>空条さん
中学の時にですか!すごいですね!
テイオーは本当に素晴らしい馬体でしたよ、私は一度だけパドックで見たことがありました。
めちゃくちゃ柔らかいのが、素人目にも分かったくらいでした。
ありがとうございます。
プレイ上、ちょっとショックなことがありましたがw、頑張って更新していきます。