ウイニングポスト8 2週目 プレイ日記27

2063年末まで進めました。
ここまでで系統確立などの下準備はほぼ全て完了しており、61年から63年の間に行ったことは、〆母たちの評価額を上げる作業、アルティマブレイク系×アンダーテキサス系のニックス成立、アルティマブレイク系とグリーリーハナミ系を流行系統に保つことでした。
加えて、できる限り、ウエスタンゴッド系とスノーパンサー系を流行系統にしておきたいと考え、既に生産がほぼ終了している日本において、ウエスタンゴッド系、スノーパンサー系の種牡馬を付けていき、僅かずつではありますが、血統支配率を伸ばすことに成功しました。
その甲斐あって、2064年初めの米国の血統支配率は下の画像のようになりました。
米国血統支配率2064-1
グリーリーハナミ系は文句なく、流行系統です。
しかし、アルティマブレイク系は、支配率の観点からは流行系統の条件を満たしていません。
ただ、アルティマブレイク系×アンダーテキサス系のニックス成立を図った過程で生まれたアルティマブレイク系の種牡馬たちが大量に繁殖入りしており、そのお陰で、その地域における全種牡馬数の一定の割合に達しているというもう一つの流行条件を満たしており、問題ありません。
米国血統支配率2064-2
ウエスタンゴッド系も、流行系統です。
米国血統支配率2064-3
スノーパンサー系は、アルティマブレイク系と同様の条件を満たしており、流行系統となっています。
その結果、〆母たちの血統表はこのようになっています。
〆母の血統表も万全
3代前まで、流行系統となっています。
そして、これらの〆母たちに付ける〆父、アンダーテキサスを満を持して米国へ移動させました。
〆父を米国へ移動
3代前まで、零細血統となっています。
種付け料も50万のままです。
いよいよ、2064年から、〆配合を始めたいと思います!!
…。
しかし、残念なお知らせが一つあります。
それは、アルティマブレイク系×アンダーテキサス系のニックス成立についてです。
実は、この5、6年余りの間、毎年、アルティマブレイク系×アンダーテキサス系の産駒たちに重賞を勝たせまくったのですが、一向にニックス関係にならず、そのまま2063年を過ぎてしまいました。
しかしニックスが・・・
しかしニックスが・・・2
つまり、このままではフォースニックスが成立せず、2次、3次、4次ニックスしか成立しないということです。
私としては、系統確立後であっても、重賞をたくさん勝たせれば、ニックス関係になると思っていたのですが、そんなことはありませんでした。
以前の日記で見通しが立つ、なんてことを書いていましたが、見通しが大分甘かったようです。
おそらく、もうあと5、6年、重賞を勝たせるか、牡、牝をひっくり返してアンダーテキサス系×アルティマブレイク系からも活躍馬がたくさん出てくれば(しかしこの配合は〆父の種付け料が上がってしまうのでダメです)、ニックス関係になるのでしょうが、それでは〆父であるアンダーテキサスが引退してしまいます。
やはり、フォースニックスを狙うのであれば、子系統確立時の新規ニックス選定の時に済ましておくべきだと、再認識しました。
そして、今回の2週目プレイでは、子系統確立の時間的な余裕がなかったこともあり、それはたとえ時代を遡ったとしても、不可能だと思われます。
本当に残念なのですが、これで、爆発力は89ではなく、84ということになってしまいます。
こんなことであれば、アンダーテキサス系にとって、ニュープレジャー系、スノーパンサー系、クリスタルマジック系というニックス相手ではなく、スノーパンサー系、クリスタルマジック系、アルティマブレイク系というニックス相手にしておけば良かったです。
そうすれば、トリプルニックスにはなるので、爆発力の減少は2で済み、合計87の爆発力を得られたことと思います。
まぁでも、以前のラインブリード4本型が不可能になった時と同じく、84でも十分高い数字かと思います。
ラインブリードの時ほどの失望感は、今、私にはありませんw
もう〆配合がすぐそこにありますし、このまま完走したいと思います。
それで、〆配合でただ強い馬を作るだけでは、せっかくの84の爆発力が勿体ない気がします。
色々と考えた結果、1周目(週という字がたった今誤字だったことに気づくw)プレイ日記で完成を見た配合・爆発力36の配合と、今回の2周目プレイ日記で完成を見た配合・爆発力84の配合とで、どれくらいスピード値に差が出るのかを比べてみたいと思います。
なので、次回のプレイ日記から、能力閲覧ツールを使わせていただくこととします。
もし、そういったツールを使うことに対して、不快な感情をお持ちになる方がいらっしゃれば、大変に申し訳ないのですが、ご了承ください。
爆発力36と84で、どれくらいの差がでるのか、私自身、知りたくてしょうがないのです。
それはつまり、強い馬を作るためには、爆発力はどれくらいあれば十分なのか、ということを知ることに繋がると思います。
偉大なるGoogle先生にお願いしても、その知識は中々出てきませんでしたので…。
現在の私のイメージでは、爆発力は40~50あれば、必要十分だと考えています。
それは、爆発力40~50程度の配合を作る手間暇と、その効果のバランスを考えてのことです。
つまり、コストパフォーマンスを考えてのことです。
爆発力40~50くらいあれば、両親の能力がオールSであるとして、私の感覚ではSP最大値の馬が約1~2%くらいの確率で生まれてくるはずです。
また、ゲーム内史実期間が終わるくらいまでの手間暇で爆発力40~50の配合を目指すのは、十分に可能です。
爆発力84の配合からは、それがどれくらい効果がアップしたものになるのか、そして、時間を勘案したとしてどれ程のコストパフォーマンスになるのか。
良い物差しがまだないですが、暫定で1周目の配合を比較対象としてみたいと思います。
ということなので、次回から、爆発力36と84の違いを検証していく内容となります。