ウイニングポスト8 3周目 プレイ日記1

今回から、3周目プレイ日記に入りたいと思います。
以前に載せた配合完成予定図から色々と修正を行いましたので、改めて画像を載せたいと思います。
3周目配合完成予定図
メールライン活性配合を勘定に入れずに、爆発力60でもいいかなと思っているのですが、一つの地域でだけでも爆発力70になれば、それはそれでアドバンテージだと思うので、零細系統にしやすい系統を選びなおしました。
もし、メールライン活性配合Lv3を完全に捨てるのであれば、トウショウボーイのところをブラッシンググルームにするのも大いに有りだと思います。
米国にいるブラッシンググルームを多少支援してやる程度で、トウショウボーイに比べて遥かに簡単に系統確立します。
また、途中で使う史実馬牝馬を選定、なるべく簡単に血統構築が可能なようにしました。
他にSP系統で優秀な海外幼駒などが入れば、そちらを使うことでももちろん可能なので、そこら辺は応用が効きます。
フラワーパークに、ニシノフラワーを使っていったら、子孫のスタミナは下がる一方なので、〆父が短距離馬になる可能性があります。
その点からも、海外幼駒や自家生産馬でより適切な牝馬を見出すことができれば、そちらへ変えた方が距離適性の幅が広がると思います。
また、プレイヤーが介入して確立させる子系統が、〆父、〆父父、〆父父父、〆父母父、〆母父、〆母父父、トウショウボーイと7系統となり、増えました。
一方で、親系統に昇格させる操作はしなくても良いようにしました。
史実期間中に親系統昇格させるのは、地味に時間がかかりますので、こちらの方が効率的かと思います。
ただ、今回はインブリードを用いますので、これら7子系統も確立させるのが大変だという場合には、3代前の子系統・計3系統と〆母父のみ確立させるというプランBに変えてしまっても問題ないと思います。
そうしますと、最終的な爆発力が2下がりますが、これはもはや誤差の範囲内とも言えます。
つまり、〆父、〆父父、トウショウボーイは子系統確立させなくても、爆発力58は確保できます。
これだと、子系統確立させるのは4系統で済むので、相当楽になります。
しかし、一応、3周目日記は、画像の表通り、7子系統を確立させる計画でいきます。
まず、初動は、名声値をガンガン上げていくことになります。
種牡馬施設をLv3にして、ミスプロを種付けできるようにしなければ、話になりません。
そして、同じように重要なのが、4代前のSP系統かつスピード因子持ち繁殖牝馬です。
これは、条件さえ合えば、史実馬でも架空馬でも自家生産馬でも構いません。
1982年時点での国内の繁殖牝馬をざっと見た限り、この条件を満たしていたのは、トウメイ一頭のみでした。
しかし、トウメイは82年時点で16歳です。
最短でミスプロを付けられたとしても、生産できる産駒はせいぜい3頭でしょう。
3頭全て牡馬というのは、非常に低い確率なので、この案は却下されます。
そうしますと、次に候補になるのが、1984年から繁殖入りするビクトリアクラウンです。
能力もそこそこに高く、ミスプロの仔だしを以てすれば、良い、とまでいかなくともそこそこの種牡馬を3頭産み落としてくれるでしょう。
ビクトリアクラウンは、多分、ゲーム開始時に贈与馬としても選択できますが、名声値のためにアンバーシャダイなどを選んだ方が無難かと思います。
そして、トウショウボーイ系の系統確立もゲーム開始から始めていきます。
こちらは、ミスターシービーを初期贈与馬に選択肢し、テスコボーイ系が確立してしまわないように注意を払いながら、活躍させていきます。
アンバーシャダイと共に早期に海外GⅠも制してしまい、1983年から海外幼駒の購入を可能にすることが望ましいです。
また、その1983年には、牝系の祖となるローブデンジャラスを購入します。
この馬は、仔だしが良いことが白羽の矢が立った理由の一つですが、もう一つはフリゼット系に属している点です。
フリゼット系は、ゲーム開始時から特性・根幹距離を持っている唯一の主流牝系です。
2060年代まで進めた2周目でも、根幹距離を持っている牝系は、フリゼット系ただ一つでした。
根幹距離は、競走生活の中で付けるのは中々難しい特性なので、牝系特性として受け継ぐことで付けてしまいたいと考えました。
重要なレースは根幹距離であることがほとんどですので、少しでも有利になる特性として、付けておきたいところです。
フリゼット系は、後々、名牝系にもまず間違いなく昇格しますし、絶対ではありませんが、高確率で大舞台も付きます。
そういったことで、この牝系を選びました。
最初の数年の動きとしては、こんな感じの動きを想定しています。
ちょっと文章が長くなってきましたので、早速次回から一年目を開始、画像を交えて日記を書いていきたいと思います。