ウイニングポスト8 4周目 プレイ日記4

1985年末まで進めました。
この年、無事にテスコボーイ系が確立。
テスコボーイ系確立
これで、何頭かの牝馬の配合時の爆発力が約5アップ!
ミルジョージ系の確立に役立ってくれることでしょう。
そのミルジョージは、ロッキータイガーなどの活躍で、ここまで順位を上げました。
1985ミルジョージ
史実産駒であるミルコウジが種牡馬入りしています。
正直、このミルコウジは、重賞を勝てないかなと思っていました。
夏頃まで条件馬でしたので。
しかし、その後、冬に向けて猛チャージ、一気にオープン馬となり、さらに武蔵野S、名古屋グランプリと連勝し、見事自動的に種牡馬入りしました。
スーパーグラサードも、GⅠには実力が及ばないものの、みやこSなどいくつか重賞を勝利。
来年はGⅡ制覇を目標にしていきます。
ロッキータイガーは、主に古馬ダート戦線を走らせ、帝王賞、かしわ記念、チャンピオンズカップなど、GⅠを通算4勝しています。
この馬に来年もなるべく活躍してもらって、ミルジョージ系確立の柱となってもらいたいと思っています。
他、史実産駒では、ミルジョージ産駒のミスターアダムス、ジョージモナーク、メジロティターン産駒のメジロマーシャスを購入しています。
一方、自家生産では、厩舎の増築が完了し、20頭の牝馬を繋養できるようになりました。
メジロティターン産駒の生産にも本格的に着手。
ティターンがスタミナ100なので、やはり母馬にもスタミナが100の馬をあてがってみましたw
ST100同士の重厚な配合w
配合評価も爆発力も大したことはないですが、これで、距離適性2200~3800かつ、SPもそこそこの馬が生まれてくれれば、海外の超長距離GⅠ無双が再びできる、これを狙っています。
長距離GⅠで強ければ、その産駒の種牡馬入りは確実。
結構、メジロティターンの系統確立はやりやすいのではと予想しています。
さて、今回は、テスコボーイ系が確立したということで、その関連のお薦めの牝馬をご紹介します。
お勧め牝馬
競馬に詳しい人は、良くご存じの、ダービー馬・ウイニングチケットの母、パワフルレディです。
サンデーサイレンス初期の活躍馬、ロイヤルタッチのお母さんでもありますね。
母系が日本屈指の名牝系であるスターロッチからの流れを汲んでいるのに加え、ゲーム的にも血統内に活力源化種牡馬因子が数多くあるのがセールスポイント。
サブパラは史実馬にありがちな低さなものの、実際配合してみると、ポツポツと強い産駒を出してくれます。
テスコボーイ系、さらに今回のプレイでは確立しませんが、マルゼンスキー系を確立させれば、非常に優秀な繁殖牝馬となります。
この馬に、今作であれば、海外の大・名種牡馬をつければ、さらに優秀な繁殖牝馬を産んでくれることと思います。
次に、この馬も7からのユーザーの方にはお馴染みかもしれない、テスコボーイ直仔の牝馬です。
お勧め牝馬2
こちらは、天皇賞馬・ネーハイシーザーの母馬。
この馬は、テスコボーイ系を確立させれば、自身のみで爆発力9を確保できるのが長所。
パワフルレディと同じく、サブパラは低いものの、仔だしが非常に良く、牡馬の活躍馬を作るのにも、次代の繁殖牝馬を作るのにも、大いに役立つと思います。
今度、特にこういったゲーム開始間もない時期にいる、お勧め牝馬の記事を作ろうかなと思います。
このブログをご覧の皆さんも、お勧めの牝馬、特に82、83年あたりで手に入る馬がいましたら、ぜひ教えてください。
海外幼駒は、ミリグラムをチョイス。
85海外幼駒
この馬は、欧州牝馬マイル三冠を調子が良ければほぼ確勝できる上に、母父◎と繁殖牝馬としても期待できるため、購入しました。
さてさて、ミルジョージ系とメジロティターン系の確立へ向けて、どんどん進めていきたいと思います。