ウイニングポスト8 4周目 プレイ日記13

1994年末まで進めました。
この年もメジロティターンがリーディングを獲得。
1994ティターン
サンデーサイレンス産駒が3歳戦線にも進出してくる来年以降、どこまでこの栄華を守れるでしょうか。
直仔は7頭に。
1994ティターン種付け料
マックイーン以外はやや小粒な感が否めません。
しかし、現役に海外含めGⅠ9勝の6歳馬、GⅠ5勝の3歳馬がいるため、ここに1000万超えの2頭を追加できる予定です。
ちなみになのですが、そのGⅠ9勝馬は、これだけGⅠを勝っているにも関わらず、大舞台の特性が付きません。
GⅠを9勝しているのだが…
上の画像のように、GⅠを通算9勝しています。
しかし…
GⅠを9勝しているのだが…2
海外遠征は付いたものの、大舞台が一向に付きません。
なにか、付きやすい馬と付きにくい馬がいるような気がしますが、そういう時は大抵の場合、確率の偏りなので、きっと一定の確率で付くんでしょうね。
フォーティナイナーは、エンドスウィープなどの活躍があり、種付け料をかなりアップさせました。
1994ナイナー
成長型が「早め」だと、種牡馬の数が増えるのも早いです。
海外で種牡馬入りしたトワイニング(100万)含め、既に直仔種牡馬が5頭に増えました。
1994ナイナー種付け料
1994ナイナー直仔
これから国内外で活躍馬がどんどん出てくるので、2000年代前半に系統確立することもありうるのではと推測しています。
マキャヴェリアンは、この年が初年度産駒のデビュー年でした。
1994マキャヴェリアン
早熟の短距離血統という利点を生かして、初年度産駒が2歳重賞を複数に加え、朝日杯FSと阪神JFを両方制覇し、国内2歳戦線を席巻。
…したのは良いものの、今後路線を分けることに難儀しそうです。
さて、この年末には色々と事件が起きました。
まず、ミルリーフ直仔のシャーリーハイツが系統確立しました。
1994シャーリーハイツ系確立
なぜ自然確立したのか分かりませんw
明けて1995年の時点での支配率をチェックしてみると、欧州で4.8%、世界で1.8%だったので、単一地域、世界全体、どちらか一方は確立の条件を満たした可能性がありそうでした。
シャーリーハイツ系が確立したことだけでも、ちょっと面食らったのですが、この後もびっくりしました。
1994ミルリーフ系親系統に
一瞬、「!?」となったのですが、そうでした、ミルジョージを確立していたのでした。
今回のプレイにはあまり影響を与えませんが、ミルリーフ系が親系統に昇格しました。
これはウイポ7からプレイしていて、初めての体験でした。
リヴァーマン系を確立させて、ネヴァーベンド系を親系統昇格させたことはあったのですが。
ミルリーフ系が親系統昇格させられるのであれば、リヴァーマン系とミルリーフ系を使った配合も中々面白そうですね。
何より、この1990年代中頃という比較的早い段階で親系統を二つも増やせるのは大きいと思います。
勉強になりました。
ふぅ、では通常の日記に戻ります。
と、思っていたら、さらに驚くべきことが発生しました。
懸案だった、フリゼット系に意外性特性が付いてしまいそうな件が急展開を迎えたのです。
1994フリゼット系大舞台獲得!
なんと、国内中のフリゼット系牝馬をかき集めて大量生産体制を敷いた結果を待つ前に、フリゼット系に大舞台の特性が付きました。
1994フリゼット系大舞台獲得!2
牧場の繁殖入れ替えが徒労に終わった感は否めないものの、これは素直に嬉しい結果です。
しかし、以前の日記にも書いたように、別データで確認したところ、3回中3回がフリゼット系に意外性の特性が付きました。
今になって思えば、試行回数が少ないため、偏りがあった可能性があります。
ここまでの現象から推測して、2つの仮説を考えました。
①「大舞台」、「意外性」の特性は、どちらも産駒が一定のGⅠ勝利数に達することで、追加される
②「大舞台」はある程度の人気以上での勝利、「意外性」はある程度の人気以下での勝利数、これらの条件によって、それぞれに派生する
つまり、フリゼット系はそれ自体が非常に勢いのある牝系なので、年数を進めていけば「大舞台」か「意外性」のどちらかが付く可能性を満たすわけですが、そこまでの産駒たちがGⅠを勝利した時の人気によって、どちらが付くのかが決まるのではないかという仮説です。
この仮説が妥当なら、フリゼット系が「大舞台」特性を付けるのか「意外性」特性を付けるのかは、ある程度プレイヤーが操作できるということになると思います。
「大舞台」を付けたければ、フリゼット系から能力の高い馬を量産して、ある程度人気の高い状態でGⅠを勝っていけば、付く可能性が高まるのではないでしょうか。
逆に「意外性」を付けたければ、海外のGⅠにGⅢ勝利後いきなり遠征して勝利するなどのレース選択を増やして、人気薄での勝利数を増やすよう意識してプレイングしていけば、付く可能性が高まるのではないでしょうか。
ほとんどの場合、意外性よりも大舞台の方が重宝されそうですけれども。
CS版で実装されたオンライン対戦では、GⅠなどのグレードが影響するのでしょうから、大舞台持ちの方が有利だと考えられますが、普通の対戦レースでは、GⅠなどの区切りはないと思われるので、大駆け持ちの方が有利なのではないでしょうか。
…ふぅ、では今度こそ本当に通常の日記に戻りますw
海外幼駒は、ローブデンジャラスを基幹牝馬に据えた時に、私の中で、もはやマストバイのスキップアウェイを購入しました。
1994海外幼駒
うーむ、血統が父父のところまでスッカスカだなぁw
一方、新婚ほやほやウッホウホの私たち類人猿夫婦に、ついに子どもが!
桜子さんおめでた!
よし!
(新婚のはずだけど)いつものように10月に出産だ!
女の子!
玉のようにかわいい女の子ですよ!
名前はどうしようかな。
私はごりらで、あなたは桜子…。
これだ!
本当ですか!
女の子の名前にに「~作」をつけちゃいけないって法律は、ゴリラ界には存在しない。
桜子さんもいい名前だって言っているし、万事O.K.!
家族が増えた!
なぜだろうw
見る度に笑えるw