ウイニングポスト８ ４周目 プレイ日記２０
２００１年末まで進めました。
この年、サンデーサイレンスが子系統確立。
普通にプレイするよりも、１、２年早いのではないでしょうか。
この早い確立は、実は、相当意味が深いと思います。
というのも、この後、２０００年代は確立ラッシュ。
自然確立について、ストームキャット、エーピーインディはほぼ確実にあります。
そこに加えて、プレイヤー介入での確立である、マキャヴェリアン、フォーティナイナー、デインヒル、グリーンデザート、キングマンボ…。
計７系統もの確立が控えていることになります。
で、この中で問題なのが、自己所有していないグリーンデザートとキングマンボです。
グリーンデザートは、２００３年末に引退、キングマンボは、２００８年末に引退なので、それぞれその期限内に確立させないといけません。
グリーンデザートの方は、目処が立っている上に、馬齢も高いので、たとえ他の馬と同時に血統支配率の条件を満たしてしまったとしても、優先的に確立されますので、２００３年末までの系統確立はほぼ確実です。
心配なのは、キングマンボです。
この馬は、２００８年末で、１８歳と比較的若いです。
対して、確立時期が被ってくると思われるエーピーインディが１歳年上。
もしエーピーインディ系の確立が２００８年末にずれ込むと、キングマンボの系統確立が危ういです。
２００８年以前にキングマンボが確立条件を満たしたとしても、馬齢が上のデインヒル、フォーティナイナー、マキャヴェリアンなどが優先されてしまうため、実質的には確立できません。
したがって、キングマンボの確立チャンスは、２００８年末のみ。
サンデーサイレンスの子系統確立が２００２年以降であったならば、そのたった一つのチャンスすら潰れていた可能性があったのです。
そういう意味で、この年にサンデーサイレンスが子系統確立したのは、非常に意味のあることでした。
というか、必須ｗ
馬齢や系統の勢いを勘案すると、以下のような順序になるはずです。
２００１年＝サンデー、２００２＝ストームキャット、２００３＝グリーンデザート、２００４、２００５、２００６＝フォーティナイナーorデインヒルorマキャヴェリアン、２００７＝エーピーインディ、２００８＝キングマンボ
今回のプレイ日記では、この順序のみが正答。
サンデーの系統確立が一つでも後ろにずれ込んだ時点で、キングマンボ系の系統確立が不可能となり、始めからやりな（ｒｙ
そ、それだけは…！
それだけは勘弁しちくり～～～～（泡吹）。
なぜキングマンボではなく、ヴェットーリなんぞを購入したのかｗ
昔の自分を小一時間問い詰めてやりたいｗ
ヴェットーリとかおらんでも確立余裕だったろｗ
キングマンボを自己所有してさえおけば、このような憂いに見舞われなくとも済む話です。
やはり、何はなくとも転ばぬ先の杖。
念のための自己所有。
これですね（何が）。
ここからできることと言えば、やり直しにならないように、キングマンボ系を２００８年末までにしっかり世界２％以上に持っていくことと、あまり米国に干渉せず、エーピーインディ系が繁栄してくれることを祈るのみです。
さて、気を取り直して、マキャヴェリアンの様子を見てみます。
放置状態なので、自身のリーディング順位や種付け料は徐々に低下していっています。
しかし、直仔は徐々に増加。
海外直仔もいますね。
続いて、フォーティナイナー。
こちらは堅調。
子孫もどんどん増えていっています。
直仔のエンドスウィープからも種牡馬が誕生しています。
デインヒルは、フォーティナイナーを上回る勢いで、勢力を拡大中。
直仔にモーツァルトが入ってきて、欧州での種付け料が一気に強化されています。
グリーンデザートは、引退が近いですが、ここから活躍馬が多いのが特徴。
つまりは、所有さえしてしまえば、確立の可能性は非常に高い馬の内の一頭ということですね。
ま、今回は売却してしまったわけですが…ｗ
キングマンボは、徐々にリーディングを下げいます。
逆にこの馬は、この後は直仔の活躍馬が少ないのが特徴ですね。
直仔の数は変わらないので、割愛。
今後は、直仔からの活躍馬が重要です。
直仔から強い史実馬が何頭も出てくるため、こちらも自己所有さえしてしまえば、ほぼ確実に確立可能と思います。
本来は、所有しなくても余裕で確立できる部類ですが…ｗ
海外幼駒は、キングマンボのアシストのために、アルカセットを購入しました。
キングマンボ系の確実な確立のために、この年に誕生するキングカメハメハなども所有しておきます。
ところで、金のお守りが底をついてきましたｗ
海外幼駒については、そろそろ購入しなくても良いかなとも思っているので、キングマンボのアシストを考慮する以外は、海外幼駒を購入しないで進める年が出てくると思います。