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ウイニングポスト8 4周目 プレイ日記21

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2002年末まで進めました。
実はこの年の初めに血統支配率をチェックしてみたところ…。
2002年ダンジグ系血統支配率
あ、ダンジグ系親系統昇格する…w
グリーンデザート系の確立いらない…?
そこで、血統支配率計算式を用いて、デインヒル系、グリーンデザート系の血統支配率を調べてみたところ…。
デインヒル系…世界2.2%、欧州3.9%
グリーンデザート系…世界2.0%、欧州4.3%
どちらも既に子系統確立の条件を満たしています!
残りのダンジグ系…欧州4.2%
グリーンデザート系を繁栄させたことと、アグネスワールドを世界のスプリント戦線で無双させ、その後種牡馬売却したことで欧州へ渡ったこと、この2点があったため、欧州のダンジグ系が12%を超えたようです。
そして、この年はストームキャットが系統確立したことで、デインヒル系、グリーンデザート系とも、確立がずれることに。
2002年ストームキャット系確立
その余波を受けて、この時点で12%を超えているダンジグ系が親系統昇格。
2002年ダンジグ系親系統昇格
うーむ、無事に親系統昇格にこぎつけましたが、ちょっと納得いかないw
まぁでも、グリーンデザート系が繁栄しないと、12%まではこの時点では届かず、デインヒル系が先に子系統確立してしまっていたでしょう。
そういう意味では、グリーンデザート系を繁栄させたことには意味があったわけですが、子系統確立させなくても、結果的には良かったですね。
とはいえ、系統確立するくらいにグリーンデザート系を繁栄させなければ、ダンジグ親系統昇格もなかったことも事実。
ここは、ダンジグの親系統昇格が先でも、グリーンデザートの子系統確立が先でも、どちらでもダンジグ親系統昇格が達成できた二重の作戦(作…戦…?)だったと考えて、納得しておきましょう。
そういうことで、これ以上はグリーンデザート系について云々しても意味がなくなりましたので、今後はグリーンデザートに関しては記事に載せません。
さて、マキャヴェリアンの方はというと、直仔のストリートクライがダート戦線でそこそこ活躍しました。
2002年マキャヴェリアン
なので、若干の順位上昇。
そして、予定通り、ストリートクライは4歳一杯で引退、種牡馬入りです。
2002年マキャヴェリアン種付け料
2002年マキャヴェリアン直仔種付け料
2002年マキャヴェリアン直仔種付け料2
2002年マキャヴェリアン海外直仔種付け料
それにしても、ストリートクライ、4歳でドバイワールドカップなんか勝てねーよw
フォーティナイナーは、デインヒルなどに追い抜かれてリーディング5位に後退。
2002年ナイナー
しかし、一頭、強い馬が自家生産馬で出たため、その馬を種牡馬入りさせています。
さらには、直仔のエンドスウィープから続々と活躍馬が種牡馬入り、近々確立するものと思われます。
2002年ナイナー種付け料
2002年ナイナー直仔種付け料
2002年ナイナー直系種付け料
デインヒルは、飛ぶ鳥落とす勢いで、成績もサンデーサイレンスに肉薄。
2002年デインヒル
上記で見たように、子系統確立の条件は既に満たしており、このまま親系統昇格に向けて突っ走るのみです。
2002年デインヒル種付け料
2002年デインヒル直仔種付け料
ロックオブジブラルタルが種牡馬入りしたことは非常に大きいですね。
キングマンボは、どんどん順位を下げていますw
2002年キングマンボ
直仔も変わらずですが、確認のために載せておきます。
2002年キングマンボ直仔種付け料
海外幼駒は、このキングマンボ支援のために、ルールオブローを購入しました。
2002海外幼駒
金お守りが、残り10個を切ってきました…w
いつまで持つかなぁw
AMC完全制覇を狙って、少しでも補填できればと思ってローテーションを組んでいる日々ですw
それと、〆配合の完成予定図を眺めていて気が付いたのですが、ガリレオが種牡馬入りすることを待つまでもなく、キングズベストを付けていくことが可能でした。
20024周目完成予定図変更
変更したのは、〆母父母父の部分です。
ここにはガリレオを予定していましたが、ミルリーフ系が親系統昇格したことで、ナスルーラ系をもう一本使っても成立するようになった影響で、ブラッシンググルームを持ってきました。
これで、キングズベストから〆母父を生産する工程を、6年程早く実施することが可能になりました。
6年の差は大きいと思いますので、大いに活用していきたいと思います。
今回は、偶然を利用した形ですが、マキャヴェリアン、フォーティナイナー、デインヒルの子系統確立にかなり余裕があったことを考えると、途中、リヴァーマン系の確立に手を出して、ネヴァーベンド系の親系統昇格を狙う形で、計画に組み込んでも十分スケジュールは間に合ったと思います。
そうすれば、ミルジョージ牝馬のところは、ナスルーラ系ではなく、ネヴァーベンド系が親系統になるので、ガリレオではなくブラッシンググルームを予め組み入れることができたことになります。

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コメント

  1. アルゴン より:

    SECRET: 0
    PASS: d7afde3e7059cd0a0fe09eec4b0008cd
    ところで親系統確立と子系統確立の違いって何なんですか?支配率の多寡ですか?攻略本買えばいい話でしょうが

  2. DOM より:

    SECRET: 0
    PASS: 1c833ba54aaa9c0984a8bad93736b959
    こんにちは。
    系統確立はドステさんの方が詳しいですが、少し横から答えさせてもらいます。
    大きな違いはおっしゃる通り支配率の違いです。
    ただ、この二つの違い(子系統、親系統)によって出てくる影響は血脈活性配合やラインブリードまたは、活力源化因子等に影響が出ます。配合についてはドステさんのブログにも書いてありますので、ご覧になって下さい。
    ドステさん
    少しイレギュラーな状況が発生したようですが、STSP融合ができそうで良かったです。
    一つ提案ですが、配合が完成した際一番良かった馬をさらに系統確立してはどうでしょうか?
    SP、STどちらに転ぶかみてみたいので…何頭かできれば父型叉は母型のどちらかが優先されるかわかると思います。

  3. みか より:

    SECRET: 0
    PASS: 81785d23b7358dd80e09b2d07eb003c7
    有馬桜子さんとの結婚の条件で、スーパーホース発見イベントとありましたが、これって何をしたら達成になるんでしょうか?
    もう2010年まできてますが、それらしきイベントは見たことなくて…。
    一周目から拝見しておりますが、見落としていたらすみません(ρ_;)

  4. ドステ より:

    SECRET: 0
    PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
    >アルゴンさん
    DOMさんもお答えくださっていますが、支配率の過多です。
    配合に与える影響は様々ありますが、今回のプレイで特に大きいものは、
    ①血脈活性化配合成立に関わる、親系統が増える
    ②活力源化種牡馬因子の内、大種牡馬因子が増える
    この2点です。
    この2点によって、今回のプレイでは、爆発力が3くらい変わってくるかと思います。
    よりマニアックなことを言いますと、血統表で、大種牡馬因子と名種牡馬因子が埋まる箇所は最大15であり、今回もそれを狙っています。
    つまり、種牡馬因子では最大で爆発力15を加算できます。
    ところが、8では未確認なものの、7の私の経験では、名種牡馬因子だけでは11までしかカウントされません。
    よって、活力源化種牡馬因子で爆発力15を加えようと思ったら、名種牡馬因子は11個まで、そこに大種牡馬因子4個は最低でも加える必要がある、こういう理由で、ダンジグ系やデインヒル系を親系統昇格させる必要があります。
    サンデーとミスプロは、ほぼ自動的に親系統になるのはご存じかと思います。

  5. ドステ より:

    SECRET: 0
    PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
    >DOMさん
    ですね。
    お答えいただき、ありがとうございます。
    多分、7と同じで、確率的に50%のままだと思うのですが、念のため検証してみるのもいいですね。

  6. ドステ より:

    SECRET: 0
    PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
    >みかさん
    詳しい条件は、各種攻略サイト様に載っていると思います。
    私も攻略サイト様で確認しましたので、調べてみてください。
    確か、幼駒の評価額1億円以上で、特定の距離適性でなく、能力がそこそこ高い馬であれば、6月3週、8月3週などに桜子さんがやってきたはずです。
    なので、幼駒の評価額がまず重要になるかと思います。
    これらはうろ覚えなので、必ずご自身で確認してくださいね。
    友好度が80以上になっていれば、SH発見イベントが2回起こるだけで友好度100に達するはずです。