ウイニングポスト8 4周目 プレイ日記44

※この記事は無駄に長く、妄想成分が多く含まれているため、そうしたものが苦手な方は、そっと「戻る」をクリックしてください。
前回、クラシック2冠馬となったヒョードルと苦杯をなめ続けたキムラ、もうどうしようもなくて路線変更を打ち出したムロフシの様子をお伝えしました。
今回は、秋緒戦、セントライト記念、神戸新聞杯から始まります。
ヒョードルは、2冠馬となったものの、ダービーでのキムラの粘りに脅威を感じ、本番菊花賞の前に万が一にも負けを付けたくないという意図で、当初の予定だった神戸新聞杯からセントライト記念にローテーションを変更。
一方、キムラは、神戸新聞杯から菊花賞のローテでのリベンジを狙います。
ムロフシは、完全に路線を変え、毎日王冠から天皇賞・秋、そしてマイルチャンピオンシップ、種牡馬としての箔を付けるため、香港カップとローテーションを組みました。
2032下半期ヒョードルローテーション
2032下半期キムラローテーション
2032下半期ムロフシローテーション
各馬、各陣営の思惑が交錯する中、果たして3頭はどのような勝負を繰り広げるのでしょうか。
まずは、ヒョードルのセントライト記念から。
2032セントライト記念展望
ここは楽勝してほしいところです。
2032セントライト記念新聞1
2032セントライト記念新聞2
2032セントライト記念新聞3
ぐりぐりの一番人気ですね。
2032セントライト記念新聞4
2032セントライト記念新聞5
肉体派w
ヒョードルなんてアウトオブ眼中ですねw
2032セントライト記念作戦
やや差し馬有利な展開になるでしょうか。
しかし、能力の絶対値が違うはず。
スタートすると、ヒョードルは中団の内にポジションを取ります。
逃げ馬を見る形で脚を溜めます。
4コーナーに差し掛かると、満を持して進出開始。
2032セントライト記念直線
そのまま先頭に立つと、後続を寄せ付けず、着差以上の楽勝という感じでした。
2032セントライト記念結果
まずは順当でしょう。
次はキムラの番です。
2032神戸新聞杯新聞1
2032神戸新聞杯新聞2
2032神戸新聞杯新聞3
こちらもグリグリの一番人気、負けようがないです。
2032神戸新聞杯新聞4
2032神戸新聞杯新聞5
精武門吉!!w
知る人ぞ知る、GⅠジョッキーのキャラですね。
ここの欄に出てくるとは知りませんでした。
ちゃんとキムラを軸にしている辺り、流石、分かっていますw
2032神戸新聞杯作戦
このレースは、先行馬有利の流れになりそうで、益々キムラの勝利が確実なものになりそうです。
スタートが切られると、キムラはすっと前の方へ。
そのまま3番手につけると、3コーナーから進出開始。
直線に入る頃には2~3馬身のリードを既にとっていました。
そこからさらに脚を伸ばし、後続に格の違いを見せつける走り。
2032神戸新聞杯直線
結局、大差を付けての圧勝でした。
2032神戸新聞杯結果
夏を越して、成長の跡が見られる圧巻の走りでした。
ヒョードルとキムラがトライアルを快勝し、本番・菊花賞に向けて調整を続けている頃、ムロフシが初の古馬との対戦に挑もうとしていました。
2032毎日王冠展望
スレイプニルというのは、架空SHネームだったのと思うので、中々の強敵かもしれません。
2032毎日王冠新聞1
2032毎日王冠新聞2
2032毎日王冠新聞3
やはりスレイプニルがグリグリの一番人気。
しかも、ムロフシにとっては、天敵となりうる先行脚質。
不安要素の多いレースとなりましたが、果たしてどうなるのか、予想陣の見解を見てみましょう。
2032毎日王冠新聞4
2032毎日王冠新聞5
ハオチィィィ!www
光栄テクモ飯店に行ってみたいw
しかし、ムロフシを全く馬券に入れていないのは、いただけないw
2032毎日王冠作戦
うーむ、展開的には差し馬には不利な流れになりそうです・・・。
スレイプニルには絶好の展開になるでしょう。
スタートすると、意外にもムロフシが好スタート、スレイプニルがやや出負けした感じに。
スレイプニルはそのまま少し脚を使ってポジションを取りに行きます。
ムロフシは、そのまま中団前目内内の位置に。
4コーナーまで動きが少ない中、直線に入ります。
大方の予想通り、スレイプニルが早め抜け出しを図り、スパート。
それに呼応するかのように最内からムロフシも仕掛けます。
さらには大外からタイキバイオ!
2032毎日王冠結果
スレイプニルを何とか交わしたムロフシでしたが、外から来たタイキバイオと一騎打ちに!
激しい叩き合いの末、グッと力強く一伸びし、交わしてゴールイン!
2032毎日王冠レース結果
何とか古馬初挑戦をものにしました。
これで、この路線の一線級を相手にしても、勝負できることが明らかとなり、陣営は路線変更の成功を確信。
自信を持って秋の盾を目指します。
そして、ヒョードルとキムラのクラシック対戦最後の時がやってきました。
2032菊花賞展望
3冠を狙うヒョードル。
しかし、不安要素は距離の壁。
この時点で、ヒョードルの上限距離は2700m、キムラの上限距離は2500mと判明しています。
2頭以外に、ステイヤーがいれば、簡単に逆転されてしまう公算が高いです。
それでも、2頭は果敢に距離の壁に挑みます。
2032菊花賞新聞1
2032菊花賞新聞2
2032菊花賞新聞3
まずいことに、2頭とも外枠。
先行するために余計な脚を使ってしまう可能性が高いでしょう。
何とか、スタートを上手く切って、少しでも外から内にポジションを取りたいところです。
2032菊花賞新聞4
2032菊花賞新聞5
函館五稜さんは、結構堅い予想をするんですねw
今までの人とは違うタイプもいるんだなぁ。
2032菊花賞作戦
外枠、距離の壁ということで、差しにしようか迷いましたが、差しにして馬群に沈むよりは、スタミナ切れを覚悟で前から粘った方が良いだろうと思い、そのまま2頭とも先行策を指示。
さぁ、いよいよ、3冠最後の関門、菊花賞のスタートです!
ゲートが開くと、キムラが好ダッシュ、ヒョードルは普通以下のスタートという感じで、外々を追走する形に。
キムラはそのまま前のポジションを主張。
2032菊花賞スタート
長距離らしく、淡々とした流れの中、勝負どころの淀の坂へ。
ここで、中団に位置していたヒョードルが早くも動きます。
先頭集団をとらえると、それに反応してキムラもスパート開始!
さらに伏兵・アドマイヤミノブも内から伸びます!
直線に入る頃には、後続を3馬身ほど離して、キムラとアドマイヤミノブの争いに!
2032菊花賞直線
このまま勝敗決するかと思われたその時、キムラとアドマイヤミノブの脚色が衰えます。
そこに必死に追ってきたヒョードル!
ヒョードルの3冠の脚!!
外からまとめて差しきり、見事先頭でゴール!
2032菊花賞結果
最終的に4馬身もの差を付けて、完膚なきまでに他馬を叩きのめしました。
2032菊花賞回顧
これで、完全に世代最強の座を樹立。
ヒョードルの眼差しは、世界との戦いへと向けられます。
一方、距離の壁を何とか凌いで2着となったキムラ。
しかし、ヒョードルとの力の差を見せつけられた格好で、陣営のショックは大きかったのでした。
それでも、この馬でGⅠを取りたい。
そして、ヒョードルを打ち負かしたい。
その強い想いで、ヒョードルとの対決を続けることを決意。
ヒョードル同様、次走は古馬との初対戦となる、ジャパンカップを選択します。
3冠馬の誕生に淀が沸いている頃、東京では天皇賞・秋にムロフシが出走。
2032天皇賞秋展望
この年の天皇賞・春を制している、同じ4周目〆配合から生まれたマイネルローレルが最大のライバルとなりそうです。
2032天皇賞秋新聞1
2032天皇賞秋新聞2
2032天皇賞秋新聞3
やはりマイネルローレルが断然の人気。
1強と言ってもいいでしょう。
2032天皇賞秋新聞4
2032天皇賞秋新聞5
また来たか柳(ry
どうしてもムロフシは馬券に入れてくれないのねw
2032天皇賞秋作戦
恐ろしいほどに前の馬に有利な展開になりそうですね。
これがマイネルローレルとムロフシにどう影響するか。
いよいよスタートです。
スタートでは、特に出遅れも好スタートもおらず、淡々とした序盤に。
マイネルローレル、ムロフシともに中団のポジションに。
やはり、スローペースで流れる展開。
どの馬も動かないまま、4コーナーへ。
ここで、ムロフシが外目に持ち出し、スパートを始めます。
マイネルローレルはまだ動かず、最内でじっと待機。
直線に入ってもその位置取りは変わらないまま。
2032天皇賞直線1
ここでムロフシが一気に末脚を繰り出します。
すると、マイネルローレルも内から仕掛けます。
内、外ほぼ同じ位置からの瞬発力勝負となりました!
自慢の末脚を繰り出すムロフシですが、天皇賞馬・マイネルローレルも物凄いキレで、他馬を一気に置き去りに。
2032天皇賞直線2
結果、この時に生まれた差が縮まらず、2頭の距離は丁度1馬身のまま、ゴールへ。
瞬発力勝負に敗れたムロフシ、完敗です。
2032天皇賞秋結果
マイネルローレルは、天皇賞春秋連覇の偉業を達成。
2032天皇賞秋回顧
このままジャパンカップへと歩を進めます。
一方、ムロフシは、得意の中距離、さらに武器とする瞬発力でも後れを取り、意気消沈したまま、マイルチャンピオンシップへ。
陣営は何とか立て直しを図ります。
しかし・・・。
2032マイルCS展望
この年の短距離~マイル路線には、絶対的な王者・ベルモントアトラスがいたのでした。
展望ではムロフシ有利の判断なものの、ベルモントアトラスは、この年の高松宮記念、安田記念、スプリンターズSを制覇、29戦して着外は3回しかないという、ほぼパーフェクトな戦績。
ここも確勝の勢いでやってきています。
2032マイルCS新聞1
2032マイルCS新聞2
2032マイルCS新聞3
やはり、ベルモントアトラス有利の印。
2032マイルCS新聞4
2032マイルCS新聞5
函館五稜さん、ベルモントアトラス、ムロフシ両頭とも予想に入れていませんw
どういう予想なのか良く分かりませんw
2032マイルCS作戦
これは明らかに先行馬不利、差し有利の展開になりそうです。
ベルモントアトラスとムロフシの追い比べとなる可能性が高いでしょう。
それではスタートです。
ゲートが開くと、各馬まずまずのスタート。
しかし、そこから猛然とほとんどの馬が前に積極的に出ていきます。
頭でっかちと形容できそうな、いびつな形の隊列へと変化。
ムロフシはそれを見る形で中団に。
ベルモントアトラスは、それよりさらに後ろ、最後方から2番目の位置に座します。
激しい先行争いの中、淀の坂を上りきると、ムロフシが徐々に進出開始。
外から先行集団に並びかけようとします。
先行集団もペースを速め、馬群が散り散りとなりながら直線へ。
2032マイルCS4かく
ほとんどの先行馬がばてて後退していく中、伏兵・ソリッドクリスマスが4角先頭の流れで先頭に。
それに豪脚を飛ばしてきたムロフシが迫ります。
さらには内で脚を溜めていたベルモントアトラスもやってきます!
2032マイルCSゴール前
抜けそうで抜けないソリッドクリスマスの粘り!
最後の100m、力を振り絞ったムロフシが差しきろうかという瞬間、2頭ならんでゴールイン!
勝負は写真判定に持ち込まれます。
スローで見ても、非常に際どい着差。
勢いならムロフシですが・・・。
結果は・・・
2032マイルCS結果
ハナ差及ばずの2着・・・。
ソリッドクリスマスに足元を掬われてしまいました。
先行馬不利の流れの中で、粘りに粘ったソリッドクリスマスを褒めるしかないでしょう。
中々GⅠを勝てないムロフシ。
最後は、海外のGⅠに活路を見出します。
香港カップへの挑戦です。
ムロフシが海外遠征の準備を進める頃、府中の杜では、今シーズンの総決算、国内外のスターホースを募った最強馬決定戦が行われようとしていました。
2032JC展望
何故か3冠馬のヒョードルが紙面から割かれて、キムラが登場していますw
英国からの参戦馬・グリークライトニングは、4周目〆配合から生まれた馬。
かなりの強敵となりそうです。
2032JC新聞1
2032JC新聞2
2032JC新聞3
天皇賞春秋連覇のマイネルローレルも参戦。
正に最強馬決定戦となりました。
2032JC新聞4
2032JC新聞5
またお前かw
今回は私の要望に応えて?キムラを入れてくれたようですw
2032JC作戦
これは先行馬有利の流れになりそうです。
逃げ脚質のグリークライトニングには、楽に逃げさせたくないところです。
さぁ、いよいよ、府中の杜で行われる最強馬決定戦・ジャパンカップの発走です!
スタートは、各馬出遅れなし、キムラが好スタート、ヒョードルはまずまずのスタートから、前を取りに行きます。
さらにグリークライトニングも外からハナを主張。
2032JCスタート
3コーナーまでは淡々とした流れ、4コーナーから直線にかかるところで、マイネルローレルが内を突いて一気に進出!
直線では先頭に躍り出ます!
それに競りかけていくヒョードル、外を回らされて若干仕掛けが遅れたキムラもそこからスパート!
直線の追い比べに!
2032JC作
マイネルローレルを競り落としたヒョードルが、そのまま後続を突き放し、決定的なリードを築きます。
キムラも追い込んできますが、その差は歴然。
2032JCゴール前
結果的に、ヒョードルが抜群のレース運びで、完勝。
2032JC結果
世界最強馬として、自己を顕示しました。
2032JC回顧
一方、キムラは、またしてもヒョードルの2着に終わり、ファンからは「シルバーコレクター」としてキムラにとっては不名誉な称号を与えられ、愛されはじめていました。
キムラ陣営は、惜敗続き。
福永師は「この馬で厩舎初のGⅠを。」と意気込んでいただけに、落胆していたようです。
しかし、気持ちを切り替え、今年最後の大舞台で、その積りつもった鬱憤を晴らすべく、最高の仕上げを目指すことになります。
その頃、ムロフシが、初の海外レースに挑んでいました。
2032香港カップ展望
おお、ムロフシ、好勝負が期待できそうです。
2032香港カップレープロ
2032香港カップレープロ2
それほど目立った実績の馬はいないようです。
チャンス大です!
スタートが切られると、ムロフシは好スタートから位置を下げ、いつものように中団から。
2032香港カップスタート
そのまま前に馬を置いて末脚を溜めると、4コーナーから外へ持ち出し、前に出ていきます。
コーナーを回って、直線に入る頃には、大外からまくっていき、先団を射程圏内にとらえます。
2032香港カップ直線
直線では、粘る先行勢を着実にとらえ、弾けるような脚を使って、抜け出します。
2032香港カップゴール
ようやく、この馬らしい勝ちパターンを見せつけ、久々の勝利。
2032香港カップ結果
今までの惜敗続きを払しょくし、2度目の栄冠を勝ち取りました。
2032香港カップ回顧
ムロフシの今年のレースはこれで終わり。
陣営からは、放牧の後、来年のアジアマイルチャレンジへの挑戦が表明されました。
そして、暮れのなきゃやま、日本競馬の総決算、有馬記念。
2032有馬記念展望
ここでも何故かキムラが主役候補として取り上げられていますw
新聞に賄賂でも払っているのかw
それともシルバーコレクターとしてファンからの人気が高いのかw
2032有馬記念新聞1
2032有馬記念新聞2
やはり印はヒョードルですね。
また、実績面からマイネルローレルが支持されています。
2032有馬記念新聞3
2032有馬記念新聞4
函館五稜さん、今回はヒョードルを本命視w
でもキムラとマイネルローレルは軽視w
本当に良く分からないw
2032有馬記念作戦
展開的には逃げ馬不在で、先行馬圧倒的有利。
これは、ヒョードルとキムラのマッチレースの様相を呈してきました。
それでは、いよいよスタートです。
ゲートが開くと、ヒョードルがポーンと抜群の好スタート。
キムラはまずまず、いつも通りの出です。
ヒョードルはそのままハナを主張し、敢然と先頭に立ちます。
キムラは外目からそれを見る形。
2032有馬記念スタート
向こう正面までは、淡々とした流れ。
しかし、3コーナーに入った辺りで、突如としてレースが動きます。
キムラが一気にスパートを仕掛けたのです。
これは、ヒョードルを唯一破ったホープレスS(絶望)を彷彿とさせる、4角先頭策か!
2032有馬記念1作戦
キムラにとって、唯一の希望、4角先頭!
それを見たヒョードルも、追走、競りかけていきます。
ロングスパートとなったキムラ、脚を残していたヒョードル!
早め先頭のアドバンテージを生かし、3馬身ほどあったキムラのリードが見る見る内に無くなっていきます。
しかし、それでも2頭の追い比べは、最後の100mまで、キムラ有利!
2032有馬記念ゴール前
粘るキムラ!
着実に差を詰めてくるヒョードル!
ヒョードルが差すかと思われたその次の瞬間!
キムラが再びグッと伸び、二の足を繰り出し、驚異的な底力を見せます!
なんと並ばれることもなく、逆にヒョードルを突き放し、逆襲のゴール!
2032有馬記念結果
ついに、念願だったGⅠのタイトルを、この年末の大舞台で勝ち取りました。
臥薪嘗胆の思いだったであろう、福永師も一目を憚らず、涙したと言います。
2032有馬記念新聞福永師1
2032有馬記念新聞福永師2
シルバーコレクターとしてキムラを愛してくれたファンからは、ウイニングランでのキムラコール、ゴリ郎コールが巻き起こりました。
2032有馬記念回顧
有馬記念での人馬の意地とプライドがかかった逆転劇の興奮冷めやらぬ中、一同は表彰式へ。
まずは騎手表彰だったのですが・・・なんと・・・。
2032ゴリエ騎手大賞w
ゴリエが騎手大賞獲得!!!
これは今までのプレイで初体験でした。
凄い!
凄い幸運としか言いようがありません。
2032ゴリエ騎手大賞w2
2032ゴリエ騎手大賞w3
金お守りがもらえるんですね!
初めて知りました。
多分、子孫が最優秀調教師になっても、金お守りがもらえるんでしょうね。
一体、何が良くて騎手大賞まで受賞できたのか、謎ですが。
次は各部門の表彰馬です。
2032表彰馬
最優秀3歳牡馬は、当然、3冠+JCのヒョードルでした。
そして、年度代表馬は・・・
2032年度代表馬はヒョードル!
こちらも当然、ヒョードルでした。
順当ですね。
ということで、3回に渡って繰り広げられたヒョードル、キムラ、ムロフシの戦いは、ヒョードルとゴリエに軍配が上がりました。
最後に、騎手の成績、各馬の能力、対戦パスを載せておきたいと思います。
まずは、長女のごり作です。
2032ごり作戦績
騎乗したムロフシに柔軟性が足りず、距離の壁に苦しめられましたが、ごり作自身は安定した騎乗を続けています。
リーディングでも上位の常連となっており、日本を代表するジョッキーの一人となりました。
次に、ゴリエです。
2032ゴリエ戦績
ここ数年、リーディング争いをしていましたが、ついにリーディングジョッキーに輝きました。
姉弟の中で最も実績がある騎手となり、騎乗したヒョードルにも安定した戦績をもたらしました。
最後に、ゴリ郎です。
2032ゴリ郎戦績
父が最も期待していた愛息子でしたがw、最近は成績が落ちてしまっていました。
何が原因なのか、余りにも父の馬に乗せすぎて、他の馬主から敬遠されているからかも・・・?
それとも、ペースの特性のあるなしが大きいのか・・・?
しかし、若干能力の劣ると思われたキムラを駆って、絶対氷壁・ヒョードルを2度も打ち破ったのは称賛に値する好騎乗かと思います。
今度は、馬たちの能力と対戦パスです。
ヒョードル引退時能力
瞬発と根性が、おそらくどちらもAと、イマイチではありましたが、精神力、賢さがSということで、安定した先行力を発揮していました。
キムラ引退時能力
根性はSなものの、瞬発力がおそらくCかB止まり。
その分、勝ちパターン早め先頭に限定され、ヒョードル打倒の足かせとなってしまいました。
ムロフシ引退時能力
こちらも、先に行かれると差しきれないという、もどかしさが常に付きまとっていました。
距離適性とともに、精神力、賢さが上記2頭に劣っていたのも、先着できなかった要因の一つでしょう。
次は各馬の対戦パスです。
※対戦パスについて一切の転載を禁止いたします。ご了承ください。
ヒョードルのパスです。
ヒョードル対戦パス
キムラのパスです。
キムラ対戦パス
ムロフシのパスです。
ムロフシ対戦パス
もしよろしければ、皆さんの愛馬と一緒に走らせてあげてください。
さて、これで、4周目日記が終了となります。
4周目は皆さんからの応援があってこそ、完走できたと思っています。
今までお読みくださり、本当にありがとうございました。
次周に関しては、既に5周目の配合を考えてある状態です。
ただ、お勧め繁殖牝馬の記事など、まずはとっちらかっている記事をまとめたいと考えております。
その上で、5周目のプレイ日記を始めていきたいと思います。
それではまた(^^)/