ウイニングポスト8 5周目 プレイ日記20

2000年末まで進めました。
サンデーサイレンス旋風が吹き荒れる中、デイジュールはリーディングを3位まで後退させてしまいました。
2000デイジュール
デイジュールの持つスタミナ値が非常に低いようで、産駒が悉くスプリンターからマイラーに出て、ローテーションを組むのに苦労しています。
さらに、ニックス成立のためにアオチューガード牝馬との配合が多いこともあって、スプリンター×マイラーになることによって距離適性に幅がほとんど出ないのも、苦労に拍車をかけています。
とはいえ、直仔種牡馬を6頭にまで増やすことに成功しています。
2000デイジュール種付け料
2000デイジュール直仔種付け料
しかし、ご覧のように、小粒です。
アオチューガードの時も含め、これまでの5周目プレイ中、シンジケートを組めた自家生産馬がこれまで一頭も出ていませんw
これは今までの5周のプレイの中でも恐らく初めてのことと思います。
それだけ、中距離以降の適正馬が出ていないことになります。
また、ダートで長期間に渡って活躍できた馬もいないことになります。
ほとんどの産駒がスプリンターからマイラーで、それでいて海外GⅠを狙えるような素質馬には恵まれなかったということです。
そういうことで、系統確立に苦戦しているようにも見えますが、これが案外スムーズに感じています。
スプリントからマイルの重賞がローカルも含めて豊富ということと、マイナー血脈ということもあってか、重賞を数勝しただけで自動的に種牡馬入りすることが多く、種付け料自体は安いものの、どんどん繁殖入りさせられていることが要因かと思います。
不思議な感じがします。
何しろ、年末表彰では人馬ともに蚊帳の外であることが大半ですのでw
うわー、スペシャルウィーク三冠かよつええなー、とか、うひょー、エルコン凱旋門勝っちゃってるよー、とか、そんな感じですw
この分だと、〆配合から生まれてくる産駒は、強いと言っても、スプリンターかマイラーである可能性が高そうですw
短距離馬はあまり私は好みではないのですが、まぁたまには良いかもしれません。
さて、この年の海外幼駒は、お守り数の関係で見送りしました。
また、アオチューラッキーの方は、この年は成長度を稼ぐために、3歳ダート路線を歩ませました。
しかし、思ったよりも重賞を勝利することができず、伸び悩んでいます。
2000アオチューラッキー
せめて、柔軟性がSに伸びてくれれば、有馬記念でもまともに走れるのにと思っているのですが、現状、来年の宝塚記念を目指して、出走できるかどうかというところです。
これまでのアオチューは、3歳一杯で引退させていましたが、いつまた見込みのありそうな馬に指名が来るかわからないので、アオチューラッキーで粘ってみたいと思います。
・・・多分無理でしょうけれどもw
しかし、アオチューラッキーだけに、チョーラッキーな事態になることを祈りますw