ウイニングポスト8 5周目 プレイ日記26

※今回は無駄に長いので、苦手な方はそっと戻るをクリックしてください。
今回からは、5周目〆配合から生まれた馬で、朱鷺坂イベント完遂を目指していきます。
牧場には、〆配合から生まれた幼駒しかいない状態ですので、指名イベントが起これば、確実に〆配合産駒が選ばれます。
しかし、〆配合開始の2005年頃では、〆父の評価が低いのか、中々指名イベントが起きませんでした。
その内、〆配合産駒たちが活躍し始め、ついに、2009年に指名が!
5周目2009アオチュー指名!
爆発力36の配合から生まれた鹿毛の牡馬です。
母は短距離馬ですが、何とか2500mまで距離が持ってほしいところ・・・。
入厩時コメントでも、中距離まではこなせそうだったので、デビューさせることに。
アオチューデビュー!!
この馬で決めたいという気持ちがあり、シンプルにアオチューと命名。
(本当は、アオチューオ〇ンコとかアオチューオメィコ!とか、色々と薔薇色に考えたのですが、自粛。)
このアオチュー、成長型が晩成です。
2010アオチュー能力
2010アオチュー能力2
ということで、デビューが遅いことは覚悟していたのですが、なんと年内に入厩できず。
2011年1月の入厩となりました。
多分、晩成(超)ですね。
グランプリ連覇を狙うには、丁度良いかもしれません。
覚醒がベストだったとは思いますが。
その間、2010年の丸々1年間、牧場でみっちりと乗り込まれ、2010年11月に覗いてみたら、能力が下記のように伸びていました。
2010アオチュー能力めっちゃ伸びとるしw
瞬発はおそらくBかCですが、一つ伸びそうです。
賢さも伸びそうで、健康は既に一段階伸びていますね。
スピードが全然伸びていないのは気になりますw
そんなこんなで、2011年3月4週に中山のダート1800mがデビュー戦となりました。
デビュー戦では、主戦の蛯名騎手を背に、圧勝!
アオチューデビュー戦勝利!!
朱鷺坂タンも祝福に訪れてくれました。
アオチューデビュー戦勝利!!祝福!
新聞の評判は、重賞級は間違いないようです。
アオチューデビュー戦勝利!!評価はまぁまぁ
グランプリには出走できそうではありますが、問題は距離適性です。
このあとは、500万下条件を楽勝。
これなら、オープンくらいであれば、勝負できるだろうと踏んで、プリンシパルSへ。
2010アオチューダービーへの切符入手!
ここでも快勝し、距離適性と力を見極めるために、日本ダービーへ。
2010アオチューダービー展望
オルフェーヴルと同世代だということをすっかり忘れていましたw
更には、同じ〆配合から生まれて、売却したコシャマインが立ちはだかります。
皐月賞ではオルフェーヴルを打ち破っているようです。
SP値が80くらいはありそうです。
新聞を見てみましょう。
2010アオチューダービー新聞1
2010アオチューダービー新聞2
2010アオチューダービー新聞3
コシャマインとオルフェーヴルの一騎打ちの様相を呈していますね。
流石に超晩成でこの2頭には勝てないでしょうから、ひとまず、どこまで走ることができるかというのを見たいところです。
作戦も自身の得意戦法である、先行を指示。
2010アオチューダービー作戦
スタートは、中々。
そのまま先団に取り付きます。
2010アオチューダービースタート
ここまでは良いですね。
馬群の構成は変わらないまま、最後の直線へ。
2010アオチューダービースート
コシャマインが早め抜け出しで先頭に躍り出る中、アオチューは内の方で、もがいています。
2010アオチューダービーゴール前
最後はやはり、コシャマインとオルフェーヴルの一騎打ち!
外から迫るオルフェーブルと二の脚を使うコシャマイン!
結果は、コシャマインが半馬身差凌いで勝利。
2010アオチューダービー結果
アオチューは、10着に沈みました。
これは距離の壁なのか、それとも成長度の差なのか・・・。
いずれにせよ、成長が十分でないことは明らかです。
そこで、ダービー後は無理にクラシックを狙わず、成長を促すために長期放牧に出すこととしました。
11月に帰厩し、年明けの中山金杯から始動します。
ちなみに、年末表彰はこのようになりました。
2010表彰
菊花賞、JCとオルフェーヴルが逆転勝利し、年度代表馬となりました。
ちなみに、牝馬路線や短距離路線で活躍している架空馬たちは、全て〆配合から生まれて売却した馬たちです。
多分、グランプリで顔を合わせても、大した脅威にはならないとは思いますが・・・。
はたして、アオチューは、オルフェーヴル、コシャマインら強敵を破って、グランプリ連覇を達成することができるのでしょうか!?