ウイニングポスト8 5周目 プレイ日記28

※今回も無駄に長いので、苦手な方はそっと戻るをクリックしてください。
前回、初のグランプリ出走となった宝塚記念で大健闘の2着に入り、グランプリ連覇という夢への可能性を大いに示したアオチュー。
今回は、夏を越して、秋古馬3冠路線という、本格的な王道ローテに挑みます。
能力は変わらず、といったところです。
2012下半期アオチュー能力
瞬発があと少しでAなので、そうなると自在先行となり、もっと強さが安定すると思うのですが、ここからが中々伸びなかったりしますよね。
ローテは、繰り返しですが、秋古馬3冠ローテを毎日王冠から。
2012下半期アオチューローテ
健康Bなので、有馬の頃には疲労が少し溜まっていそうですが、とりあえずこれで試してみます。
まずは前哨戦となる毎日王冠です。
2012毎日王冠作戦
ここは不動の一番人気。
結果も余裕を持っての先行抜け出し。
2012毎日王冠圧勝!
快勝でした。
2012毎日王冠結果
オルフェーヴルが凱旋門賞遠征で不在の今、アオチューが天皇賞・秋の最右翼だと言えます!
2012天皇賞秋展望
ルーラーシップとエイシンフラッシュ、強敵ではありますが、勝てない相手ではありません。
2012天皇賞秋新聞1
2012天皇賞秋新聞2
2012天皇賞秋新聞3
ルーラーシップとエイシンフラッシュが2強ムードですが、アオチューが勝つはず!
2012天皇賞秋作戦
先行が有利そうなので、そのまま先行指示です。
スタートは、まずまずのスタートだったものの、外枠だったため、前にポジションをとるために、かなり脚を使ってしまいます。
それでも、半ば強引に先行しますが、外に膨れてしまい、自身初となる中団待機の競馬に。
いつもとは違った展開になってしまうアオチュー。
先頭からやや離れた位置のまま、直線へ。
2012天皇賞秋2
しかし、ここから瞬発力Bとは思えない、抜群の脚を見せ、ついに先頭をとらえます。
2012天皇賞秋ゴール前
トゥザグローリーとの叩き合いの末、競り落とすと、脚色衰えぬまま、ゴールイン!
2012天皇賞秋結果
アオチューが、ついにGⅠの勲章を手にしたのでした。
2012天皇賞秋回顧
朱鷺坂タンも指名馬初のGⅠ制覇にお喜びです。
2012天皇賞秋勝利の祝福
朱鷺坂タンも、指名し続けて30余年、忸怩たる思いでしょうw
一方、その頃、ロンシャンではオルフェーヴルが豪脚一閃、海外の猛者たちを蹴散らし、名実ともに芝の世界最強馬となっていました。
この最強のライバルが、日本にまさに凱旋帰国、JCへと勇躍歩を進めてくるようです!
2012JC展望
自在の脚質・・・?
追い込み一辺倒の間違いだろw
まぁそんなツッコミは置いておいて。
2012JC新聞1
2012JC新聞2
2012JC新聞3
ソレミアなんかも出てくるようですが、ここはオルフェーヴルとアオチューの一騎打ちでしょう。
2012JC作戦
逃げ、先行、差し、追い込みと中々綺麗にばらけていますが、やや先行有利でしょうか。
無論、先行指示です。
いよいよ、最強決定戦のスタートです。
今回は内枠ということもあり、すんなりと先行、しかも内のいいポジション取り。
2012JCスタート
アオチューは3、4番手あたりで折り合い、オルフェーヴルは最後方。
最後の直線に入ります。
2012JCスート
内で脚を溜めたアオチューが、スーッと早め先頭!
オルフェーヴルは馬群を捌いて進出してきていますが!
2012JCゴール前
抜け出したアオチューに迫るオルフェーヴルと、さらにその外からエイシンフラッシュ!
しかし、アオチューが粘り切り、JC戴冠!!
2012JC結果
これで、最強のライバルを打ち破り、秋古馬2冠を制することができました。
次のグランプリ・有馬記念に勝利できれば、正真正銘、現役最強馬となります。
無事にファン投票で選出、朱鷺坂タンの応援にも熱が入ります。
2012有馬記念応援
展望を見てみますと・・・
2012有馬記念展望
うお、フェノーメノ!
そうでした、フェノーメノやゴールドシップがこの年の3歳世代でした。
これでまた一段とレースのレベルが上がりそうです。
2012有馬記念新聞1
2012有馬記念新聞2
ゴールドシップにデットーリw
リアルで乗ってみてほしいw
さらにこの年の2冠馬である〆配合馬・サクラカメハメハも参戦。
ここに名牝ジェンティルドンナも加わり、最強馬決定戦に相応しい面子となりました。
2012有馬記念作戦
作戦は、先行有利と見て、そのまま先行指示。
2012年、競馬の総決算、有馬記念のスタートです!
アオチューは、珍しく出遅れ!
これは痛いですが、ダッシュをつけて、前に進出していきます。
2012有馬記念スタート
逃げ馬であるサクラカメハメハの真後ろに陣取ります。
激しく先頭が入れ替わる中、ハイペースが形成されます。
4コーナーに入る前に、逃げていた数頭に鞭が入り、脚が上がるほどのペースな模様!
2012有馬記念4コーナー
早々に逃げていた馬たちが脱落、アオチューが先頭に躍り出ます!
しかし、明らかに脚色が悪い!
画面をキャプチャしようとしていたその時、なんとなんと、外からまさかの馬が物凄い脚!!
びっくりしてキャプチャし忘れw
これは驚いた驚いた、10番トーセンジョーダンで間違いない、勝ったのはトーセンジョーダンです!
2012有馬記念結果
ダグラス騎手、してやったり!
何とも言えない空気が師走の中山を包む中、アオチューは黄昏とともに今年の走りを終えました。
2012有馬記念ほんとに悔しいw
・・・悔しいですッ!
2012有馬記念回顧
まさかまさかの展開で幕を閉じた2012年、またもアオチューはグランプリ連覇の礎を築くことができませんでした。
しかし、天皇賞・秋とJCを制し、能力がGⅠ級であることを証明しました。
また、最強クラスのライバル馬、オルフェーヴルに伍する能力を有していることも証明。
これなら、来年の宝塚記念、有馬記念の連覇も、視界に入ってきていると考えて良いでしょう!
来年こそ、朱鷺坂タンとの友好度を満タンにするチャンスが訪れるはずです!