ウイニングポスト8 5周目 プレイ日記1

今回から、5周目のプレイ日記に入りたいと思います。
他の記事でまだ整理がついていないものもありますが、それは追々ということで。
プレイ日記と言っても、今回は、〆配合の展望編となります。
前回までのSPライン検証で、どうやら、SPラインは爆発力36~49の間にありそうだということになっております。
もしかしたら、もうちょっと細かく前後するかもしれませんが、今回はそういう仮説でやってみたいと思います。
そこで、今回は、1回のプレイで、爆発力36、42、48の配合を試せる〆配合を組んでみました。
まずは、〆配合の完成予定図をご覧ください。
5周目〆配合完成予定図
ベースとなる、爆発力36の配合について、見てみます。
爆発力の内訳は、
種牡馬施設Lv3    3
血脈活性化配合3   8
フォースニックス   8
活力源化名種牡馬因子 7
活力源化大種牡馬因子 6
母父◎        4
合計        36
となっています。
以下、5周目〆配合の特徴や狙いなどを書いていきます。
今回は、因子活性や距離、馬場適性などの細かい部分は優先度を低くして、爆発力36を確保することに重点を置いて組んであります。
その結果、かなり早い段階での実現が可能と思われるものにまとまりました。
恐らく、2000年代には〆配合を実施可能でしょう。
因子活性については、今回はほとんど度外視していますが、SP因子の大活性のみは外せないので、そこは押さえてあります。
後は、テスコボーイの持っている根性因子が小活性するだろうというのと、〆父、〆父父の因子次第です。
しかし、SP因子以外はあくまで付いたらいいなという要素であって、狙うつもりはありません。
ダンジグは、デイジュールを確立させると、もしかしたら親系統昇格しないかもしれませんが、その場合は、名・大種牡馬因子の構成が変わるだけで、爆発力には影響がありません。
自力で系統確立させるのは、〆父父、デイジュール、テスコボーイの3系統となっており、今までのプレイの中で、最少となっています。
これまでと比べれば、非常に簡単と思われます。
また、フォースニックスに関しては、〆父父系を基に、〆父父系と、デイジュール系、ボールドルーラー系、パーソロン系の3つをニックス関係とするだけでフォースニックスが成立するように構成しました。
これは、〆母母母母にボールドルーラー系のマニックマリンを選ぶことで可能になるはずです。
ウイポ7と仕様が変わっていなければ、〆父父系-デイジュール系、ボールドルーラー系、パーソロン系、ボールドルーラー系という風に、同系統が2つ入っていても、ニックス数としてカウントされるはずだからです。
マニックマリンを使うのは、セクレタリアトをかませる際に、ボールドルーラーの濃すぎるインブリードが発生しないということ、フリゼット系であること、そして、後述する理由により、黒鹿毛であるということ、これらの条件を全て満たしていたからです。
〆母母父は、ボールドルーラー直仔であればセクレタリアトではなくても問題ありませんが、SP因子持ちに加え、距離適性やサブパラなどの能力面が良いので、予定として据えてあります。
4周目の反省を活かし、マニックマリン以降の牝馬たちは、重賞を勝たせないようにしていき、〆母のみ、重賞を一勝したらすぐに長期放牧あるいは即引退という風にし、フリゼット系の根幹距離が付くように工夫します。
ここまでが、5周目〆配合の骨子です。
ここに、疾風配合、真・疾風配合を加味できるように、〆父、〆母をいくつかタイプを変えて生産し、〆配合の爆発力を分けて検証していく予定です。
そのため、画像にあるように、黒鹿毛の馬が所々に入ってくるように組みました。
どこまで黒鹿毛にできるかは運なので、今回は黒鹿毛の馬が十分に確保できなかった時点で、最初からやり直すことになります。
少なくとも、〆父母、〆母母あたりは、黒鹿毛の馬を何頭か確保しておきたいところです。
〆父は、3頭用意することになります。
1頭目は、毛色は問わず、根性Sかつ瞬発力B、Cとなっていない馬(爆発力36用種牡馬)。 
2頭目は、毛色は黒鹿毛、青鹿毛、青毛以外で、根性Sかつ瞬発B、Cとなっている馬(爆発力42用種牡馬)。
3頭目は、毛色が黒鹿毛、青鹿毛、青毛で、根性Sかつ瞬発B、Cとなっている馬(爆発力48用種牡馬)。
〆母も、〆父同様にパターンを用意しますが、2パターンで十分です。
1パターン目は、毛色は黒鹿毛、青鹿毛、青毛以外で、根性Sかつ瞬発B、Cとなっている馬(爆発力36、42用)。
2パターン目は、毛糸は黒鹿毛、青鹿毛、青毛で、根性Sかつ瞬発B、Cとなっている馬(爆発力36、42、48用)。
実際には、2パターン目の牝馬が少なくなると思われるので、これを目指して生産していけば、1パターン目の牝馬は自ずと集まると考えています。
この2パターンの牝馬を最低でも、6:3くらいの割合で生産したいところです。
これで、爆発力36、42、48の配合が検証できると思います。
5周目〆配合の欠点として、代重ねを十分行わないために、〆父、〆母の能力が貧弱になってしまう可能性があります。
また、〆母父デイジュールや、〆父母父テスコボーイ、〆父父父エタン、〆母母母母マニックマリンなど、スプリンター~マイラーが血統の多くを占めており、スタミナ不足に陥る可能性が高いです。
なので、〆父の血統に関しては、ブラックバトーとスノーカッブで、〆母の血統に関しては、セクレタリアトとパーソロンで、それぞれどれだけスタミナを補填できるかで、〆配合で期待できる距離適性が決まってくると思います。
馬場適正に関しては、ブラックバトー、スノーカッブ、デイジュール、セクレタリアトが万能なので、〆父、〆母ともに、万能に落ち着いていくと思います。
では、次回から5周目プレイを始めていきたいと思います!