ウイニングポスト8 5周目 プレイ日記29

※今回も無駄に長いので、苦手な方はそっと戻るをクリックしてください。
前回、グランプリではオルフェーヴルやまさかの伏兵トーセンジョーダンの厚い壁に阻まれたアオチュー。
しかし、今年こそ、ライバルたちを蹴散らす充実の時!
ここはグランプリ連覇に照準を絞って、ローテーションを組むことにしました。
2013アオチューローテ
昨年秋は毎日王冠からのローテでしたが、健康Bのため、疲労がかなり溜まった状態でのレース参戦でした。
より力を発揮させるため、余裕のあるローテを組みました。
年明けのアオチューの能力はこのような感じです。
2013アオチュー能力
あと一段階の成長で瞬発力が伸びるはずなので、それを祈ります。
まずは、2014年、マイラーズカップ。
2013アオチューマイラーズカップ作戦
まぁ、ここは確勝でしょう。
ということで結果。
2013アオチューマイラーズカップ結果
マダムバタフライ、アマノハシダテの自牧場出身馬たちは中々強いようですが、本格化したアオチューの敵ではありません。
そして、ここで早くも祈り通ず!
2013アオチュー能マイラーズカップ後瞬発Aに!
瞬発力がAに伸び、自在先行に進化!
これでますますレースぶりが安定するはず。
自信を持って安田記念へと進みます。
2013アオチュー安田記念展望
アジアMCで勝利してきた外国馬・エイコーンマッチと、昨年の桜花賞馬・ユリノファルコンが相手ですね。
2013アオチュー安田記念新聞1
2013アオチュー安田記念新聞2
2013アオチュー安田記念新聞3
〆配合馬ではないですが、アマテラスも強そうです。
2013アオチュー安田記念作戦
展開的にはどの馬にも有利不利はなさそうな印象、そのまま先行指示です。
スタートでは、いつも通り可もなく不可もなくという出だし。
アオチューはそのまま先行します。
特に動きがないまま、最後の直線へ!
2013アオチュー安田記念ゴール前
逃げ馬を早々にとらえると、そこからさらにグングン伸びるアオチュー!
最終的に、ユリノファルコン以下を7馬身ちぎる圧勝!
2013アオチュー安田記念レコード勝利!
レコードで安田記念を制しました。
さらに嬉しいことに、この勝利で新馬戦からずっと鞍上を務めてきた主戦・蛯名騎手の、縁の馬に!
2013蛯名騎手の縁の馬に!
これで、今後はさらに強さにプラスされるはず。
勢い勇んで、いよいよ宝塚記念へ!
2013宝塚記念展望
相手はやはりオルフェーヴルでしょう。
この年の天皇賞・春を楽勝してきています。
2013宝塚記念応援
朱鷺坂タンの応援を力に変えて、翔べ、アオチュー!
しかし、一つ懸念が。
2013宝塚記念の調子が・・・
余裕のあるローテを組んだというのに、調子が下がってきてしまい、絶好調ではありません。
これが響かなければいいですが・・・。
相手を見てみます。
2013宝塚記念新聞1
2013宝塚記念新聞2
2013宝塚記念新聞3
ジャスタウェイが能力を再ジャッジされたら手ごわかったかもしれませんね。
ここは、サクラカメハメハなども恐いです。
2013宝塚記念作戦
強い逃げ馬がいる上に、先行勢が少なく、これは断然アオチューに有利です。
2013宝塚記念スタート
スタートが切られると、アオチューは好スタート!
苦も無く先団に取り付きます。
サクラカメハメハが余力を持って逃げているのを見た蛯名騎手、4コーナーに差し掛かるところで、早くも仕掛けていきます!
2013宝塚記念直線前
直線に向いて、既に先頭に立っていたアオチューは、そのまま後続を寄せ付けません!
2013宝塚記念ゴール前
念願の、グランプリ初制覇!!
2013宝塚記念結果
やりました!
これで、いよいよグランプリ連覇に手がかかりました。
この勝利に喜ぶ朱鷺坂タン!
2013宝塚記念朱鷺坂喜ぶ!
うむうむ。
2013宝塚記念朱鷺坂喜ぶ!2
ようやく朱鷺坂タンの喜ぶ顔が見れました!
2013宝塚記念朱鷺坂喜ぶ!3
おうふ、たった今勝利を手にしたばかりだというのに、完全制覇という次のミッションを与えてくる朱鷺坂タン・・・。
おっと、私は朱鷺坂タンの奴隷なのだった、「はい!喜んで!」
2013宝塚記念回顧
これで、オルフェーヴルを負かす力があることは実証できました。
冬には、有馬記念でグランプリ連覇を!
まずは、天皇賞・秋に臨みます。
2013天皇賞秋展望
サクラカメハメハらが相手ですが、正直言って、もはや負ける気がしません。
2013天皇賞秋作戦
メンバー的にも余裕の勝利かと思っていました。
が・・・。
2013大逃げ
作戦にもあったように、ネコパンチが大逃げ!!
アオチューが先行馬で良かった。
しかし、さらに意外だったのが、サクラカメハメハの予想外の粘り!
ネコパンチを競り落としたあと、ゴール直前まで叩き合い!
何度か差して差し返されを繰り返し、何とかゴール前で一歩抜きんでることができました。
2013天皇賞秋ゴール前
むむ、これは勝利したものの、サクラカメハメハとアオチューの実力差は思ったほどではないということでしょうか・・・?
2013天皇賞秋結果
大逃げがあった影響で、レコードで勝利。
2013天皇賞秋回顧
予定通り、JCへと歩を進めます。
2013アオチューJC展望
この年は凱旋門賞でトレヴに敗れての2着となったオルフェーヴルが参戦。
それよりもサクラカメハメハが気になります。
2013アオチューJC新聞1
2013アオチューJC新聞2
2013アオチューJC新聞3
完全にアオチューとオルフェーヴルとの一騎打ちの予想です。
そして、サクラカメハメハには、ゲーム内最強ジョッキーの一人、ムンロ騎手が配されており、これは非常に恐いです。
2013アオチューJC作戦
今回も先行馬に有利な展開となりそうですが、この年のJCは雨で稍重。
これがどう響くか分かりません。
スタートすると、アオチュー、サクラカメハメハら先行馬はすんなりと所定の位置へ。
ペースもスローペースとなります。
2013アオチューJCスタート
ところが、ここでアオチューがなぜかポジションを後ろに下げてしまいます。
今までで初と言える、中団待機の競馬をすることになってしまいました。
依然、スローペースの中、サクラカメハメハが単独での逃げの状態となり、じりじりとリードを奪いつつ、直線へ!
アオチューは結局大外に持ち出し、追走、スパートしますが、サクラカメハメハの脚色がいい!
先にスパートしていたオルフェーヴルには競りかけることができたものの、サクラカメハメハの後塵を拝してしまう結果に!
2013アオチューJCゴール前
恐れていたことが現実になってしまいました。
2013アオチューJC結果
世界屈指の名手、ムンロ騎手の神騎乗に屈してしまいました・・・。
有馬記念でもサクラカメハメハはムンロ騎手で出走するようです。
これはオルフェーヴル以上の強力なライバルが、ここにきて出現しました。
ただ、サクラカメハメハは距離適性が2400mまで。
そこに付け入るスキが十分あるでしょう。
そして、迎えた運命の有馬記念当週。
2013アオチュー有馬朱鷺坂応援
朱鷺坂タンがいつものように応援に駆け付けてくれました。
2013アオチュー有馬朱鷺坂応援2
連覇へのプレッシャーも同時にかけてくれますw
2013アオチュー有馬展望
もはや、この3頭の三つ巴で間違いないでしょう。
2013アオチュー有馬新聞1
2013アオチュー有馬新聞2
オルフェーヴルと一緒になるレースで、初の一番人気!
印もグリグリ!
外枠なのが先行馬であるアオチューにはちょっとマイナス要素ではありますが、これはイケるでしょう!
2013アオチュー有馬作戦
ちょっと逃げ、先行馬が多く、瞬発Aとなったアオチューにとって、ここは差し指示が有利でしょうが、しかし自信を持っての先行指示としました。
2013アオチュー有馬スタート
いよいよ、スタートが切られると、アオチューはロケットスタート!
苦も無く前へと行きますが、その内に多数の逃げ馬たちがおり、中途半端なポジションで最初のコーナーへ。
その影響で外を回されてしまい、折角の好スタートが、打ち消されてしまった感じに。
ハイペースとなった今年の有馬記念、4コーナーとなり、早くも鞭が入る馬もいる中、先頭に躍り出たサクラカメハメハにアオチューが外から競りかけます。
しかし、同時にスパートした両馬の脚色、明らかにサクラカメハメハが有利!
アオチューは伸びずにズルズルと後退。
後ろから豪脚を飛ばしてきたオルフェーヴルにも交わされてしまいます・・・。
2013アオチュー有馬ゴール前
結局、サクラカメハメハに都合6馬身もの差を付けられてしまい、惨敗・・・。
2013アオチュー有馬結果
本格化し、縁の馬にもなり、絶好調で最高の仕上げで臨んだアオチュー陣営にとっては、かなりショッキングな結末でした・・・。
2013アオチュー有馬朱鷺坂タン・・・
今回は、普通に悔しいですw
2013アオチュー有馬回顧
やはり、ムンロ騎手の力が大きかったのでしょう。
2400mが限界のサクラカメハメハをあそこまで強く走らせるとは、恐るべし、ムンロ騎手!
一方、蛯名騎手は、私のプレイの中では珍しく、大レースの特性が付かなかったのが、響いたかもしれません。
2013年の結果は、このようになりました。
2013GⅠ結果
アオチュー、グランプリ連覇に、あと一歩及びませんでした。
2013各表彰
最優秀4歳以上牡馬も、サクラカメハメハに持っていかれてしまいました。
当然、年度代表馬もサクラカメハメハ。
2013年度代表馬
アオチューも、安田記念、宝塚記念、天皇賞・秋とGⅠ3勝だったのですが、JCと有馬記念での完敗が評価に影を落とした格好です。
正直、今回のプレイ日記で、グランプリ連覇を達成することができると思っていたのですが、自牧場産駒に、そしてムンロ騎手にしてやられました。
来年こそは、グランプリ連覇を果たしたいと思います。
ただ、オルフェーヴルは引退したものの、サクラカメハメハは現役続行。
今年と同じ憂き目に合わないとも限りません。
そこで、来年は、なるべく海外GⅠにも参戦し、GⅠ勝利数を増やし、縁の馬効果増強を図っていきます。
蛯名騎手との絆を深めて、打倒サクラカメハメハ、そしてグランプリ連覇を目指します!