ウイポ8 2016 SH募集で採用されました!

こんばんは。
既にTwitterでは報告し、他記事でお祝いのコメントをいただいておりますが、この度、サラブレ誌上で募集していたウイニングポスト8 2016のSH(スーパーホース)案募集企画で、私ドステの応募案が採用されました!
採用されたのは、以下の画像の馬です。

2016SHサラブレ掲載.PNG

他にも複数の馬を応募していたのですが、今回はこのゴールドシップ×メイショウベルーガの牡馬が採用されました。
画像の説明にあるように、ゴールドシップの気性を受け継ぎ、人間の言うことをきかないという個性の持ち主で、とにかくレースを早く終わらせたいので長距離だろうと何だろうと逃げまくる=大逃げ脚質という設定です。
激しい気性の持ち主である点から連想し、気難しい、ムラッ気なという意味で使われることの多い英語形容詞を重ねて「グランピクランキ」と名付けられた、ということになっています。
追い込み馬同士の配合なのですが、その仔も追い込みというのは少しインパクトに欠けると思い、両親がスタミナ十分、ゴールドシップが特異な個性の持ち主、という点を活かし、上記の設定にしてみました。
実際、大逃げという脚質がCOM所有でも発揮されるのか不明ですが、レースを掻き回すという意味でも、イメージ的にゴールドシップの役割を受け継ぐことができるかなと考えています。
倒す時には所有馬を先行脚質にしてねw
また、芦毛でかつ逃亡者的に大逃げをかますという設定から、稀代の名脇役として名を馳せた「白い逃亡者」ホワイトフォンテンを意識しており、下記の〆配合でも血統構成に取り入れました。
発売前ですので、どんな能力か分からないですが、ちょっと想像してみました。
スピード:74(ポジション的にこれまでのインデュラインかアンビリーバブルくらいと期待したい)
パワー:S(画像にもあるように、重馬場適正が鬼なので)
勝負根性:S(Aだとちょっと大逃げ馬としては垂れるのが早そう)
瞬発力:B(Cもあり得るかも)
柔軟性:S(画像で距離適性2000~3400となっているので)
精神力:B(多分低いと思う)
賢さ:B(設定的にこちらは確実に低いはず)
健康:S(画像の私の応募文には頑丈な馬としてあるので、汲んでくれると期待して)
特性:乾坤一擲(大舞台かも?)、超長距離(設定的に付くと思う)、非根幹距離(父のイメージから)、タフネス(イメージ的には付いていてほしい)
こんな感じだと想像しています。
どれくらい当たるかな。
それと、私的な予想として、秘書役として登場している守永真彩さんが考案したSH「ミライ」がこれまでのサードステージ的な立ち位置として登場すると考えています。
そうしますと、ミライの父であるキズナ、母であるトレヴが2016年スタッドインですから、ミライが初仔として産まれるとすると、デビューは2019年になるかと思います。
私の考案したグランピクランキも、父・ゴールドシップが2016年スタッドインということで、初年度産駒なら2019年デビューとなります。
つまり、世代が被ることになります。
他のSHを眺めてみると、設定的に2019年デビュー、つまり2017年誕生の馬ばかりではないように見えたので(強引に2019年デビューになるのかもしれませんが)、同世代ばかりではないように見えました。
しかし、ミライとグランピクランキは同世代ということで、恐らく、クラシックを争うことになるはずです。
ミライは成長型・早めなのではないかと睨んでいて、一方で我がグランピクランキは遅めなので、菊花賞で対決というのがあり得るシナリオかなと。
が、多分、ミライは3冠級だと思うので、そこでは破れてしまうのではないかと思っています。
もしくはダービーに間に合うものの、ホワイトフォンテンと同じく景気良く逃げていって大敗とか。
で、古馬になって天皇賞・春辺りでは距離適性を活かして快勝する一方で、他の古馬GⅠでは大逃げして他の先行したSHなどにゴール前差されるという役回りかなと想像しています。
こちらもどれくらい当たるかなw
まぁどんな活躍を見せてくれるにせよ、折角このように採用されたのですから、ウイポ8 2016の1周目では、このグランピクランキを〆父にした配合を目標に進めていきたいと考えています。
それが以下の配合完成予定図になります。

SH〆配合予定図.PNG

今回は芦毛にこだわって血統を構成してみました。
また、オグリキャップとタマモクロスの芦毛頂上対決で配合を組むのも個人的にはかなり楽しみにしています。
ダークレジェンドは仮名ですw
この予定図の通りだと、爆発力は
血脈活性化配合3:8
フォースニックス:8
活力源化大種牡馬因子:3
活力源化名種牡馬因子:8
母父◎:4
種牡馬施設Lv3:3
合計34になる予定です。
ただ、子系統確立させる種牡馬が、タマモクロス、オグリキャップ、メジロマックイーン、シェリフズスター~セイウンスカイ、フレンチデピュティ、ステイゴールド、ゴールドシップ、〆母父と9頭と多い上に、オグリキャップを親系統昇格させないといけません。
特に80年代の馬がひしめいているため、結構難しいだろうなと想像しています。
なので、これから2015で少しテストプレイをしてみて、厳しそうならタマモクロスかメジロマックイーンを諦めることも想定しています。
地味にオグリキャップの親系統昇格も難関で、こちらは血統支配率か子を2つ確立かまだ迷っています。
しかし、オグリキャップの血を広めるというだけでロマンがあるので、これは是非とも取り入れたいと考えています(というか今回の配合なら必須)。
また、ファミリーラインの祖にネイティヴダンサー系牝馬を持ってきて、これにホワイトフォンテン(ネイティヴダンサー系)を合わせることで、例によってフォースニックスを成立させやすくしています。
ホワイトフォンテンはグランピクランキの説明のところにも書いたように、モデルとした馬でもありますが、この馬はネイティヴダンサー自身からかなり離れた子孫(ホワイトフォンテンの父父父がネイティヴダンサー)であり、ネイティヴダンサーの血がまだ比較的濃いゲーム開始当初の国内牝馬でも配合しやすいという都合の良さがあります。
あわよくば、ネイティヴダンサーのインブリードを作って、優秀な〆母母母を作りたい意図もあります。
という感じで、早くも妄想が捗っていますw
2016の発売まではまだ一か月以上ありますので、しばらくはじっくりテストプレイをしていきたいと思います。
それと、もし2016を購入された暁には、ぜひウチのグランピクランキくんを可愛がってやってください。
それではまた次回!