ウイニングポスト8 2016 1周目 プレイ日記27

2020年のプレイ日記となります。
この年はグランピクランキが3歳となり、クラシックに挑む年。
しかし、前年の京都2歳SやホープフルSでの結果から、グランドフィナーレにはこのままでは敵わないと判断。
弥生賞を回避し、若葉S→青葉賞→日本ダービーというローテで、少しでも勝利を重ねて成長度を稼いでおき、ダービーでの逆転を狙いました。
若葉S、青葉賞は狙い通りに大逃げで勝利。
一方、皐月賞ではグランドフィナーレが快勝。

2016 1周目 2020グランドフィナーレ強い.PNG

ダービーでは果たしてどんな結果が待っているのか・・・!?

2016 1周目 2020ダービーでどうか.PNG

もちろん大逃げでレースへ!
スタートはまずまず。
そこから追って出していって、先頭へ立つと、後続を引き離すいつものグランピクランキ。
そのまま直線へと入りますが、グランドフィナーレが良い脚で迫る!
グランピクランキは無尽蔵のスタミナで一瞬差し返すものの、残り1ハロンというところで流石のグランピクランキも力尽きてしまいました。

2016 1周目 2020ダービーでダメ1.PNG
2016 1周目 2020ダービーでダメ2.PNG

グランドフィナーレ、強い・・・。
このままでは菊花賞でも勝てないかもしれない・・・。
陣営は少しでもグランドフィナーレに対抗すべく、神戸新聞杯からの始動ではなく、札幌日経オープンからの始動を選択。
菊花賞でのリベンジを誓うのでした。
一方その頃、短距離路線ではセンチョクが無双中。

2016 1周目 2020センチョク強い.PNG

マイルではインデュラインが強いですが、スプリントではセンチョクがツヴァイヘンダー以下を寄せ付けず、全然千直専用ではないですw
秋のスプリンターズSでも余裕の逃げ切り勝ち。
また、古馬ダート戦線では所有馬ラブモモコが席巻。
フェブラリーSでマッチョマックスら応募SHらを迎え撃ちます。

2016 1周目 2020古馬ダートでSHたちとの戦い1.PNG

各馬ほぼ同じ位置からの差し比べとなり、最内で脚を溜めていたラブモモコが僅かに抜けだして勝利。

2016 1周目 2020古馬ダートでSHたちとの戦い2.PNG
2016 1周目 2020古馬ダートでSHたちとの戦い3.PNG

しかし、成長型遅めの応募SHたちが確実に力を付けてきていて、実力差は無くなってきているのを感じます。
ラブモモコ、マッチョマックスはドバイワールドカップに招待、ここでこの年第2戦目が繰り広げられました。

2016 1周目 2020古馬ダートでSHたちとの戦い4.PNG

米国のアイアンキング、ゲッコーストームらも参戦し、正に世界決戦。
レースでは各馬ともじっくりと進み、最後の長い直線でスパートを開始。
ラブモモコ、アイアンキング、ゲッコーストームが鋭い脚で抜け出し、マッチョマックスは距離がやや長いのか後退。
そのまま3頭の追い比べとなる中、最後の最後、ラブモモコが半馬身前に出て、そのままゴール。
世界を制しました。

2016 1周目 2020古馬ダートでSHたちとの戦い5.PNG
2016 1周目 2020古馬ダートでSHたちとの戦い6.PNG

ついに世界王者となったラブモモコは、この後もマイル戦こそマッチョマックスに苦戦したものの、中距離以上は無敵、この年を無敗で終え、全戦全勝で現役を引退しました。
今後は、将来的にグランピクランキを種付けし、ネイティヴダンサー系とのニックス成立のために頑張ってもらうこととなります。
夏にはミライ世代に挑む牝馬・グルメハートがデビュー!

2016 1周目 2020新馬戦でリバイバルブームと対戦.PNG

・・・って、いきなりリバイバルブーム!?w
これは厳しいだろと思って見守ると、案の定、楽勝されてしまいました。

2016 1周目 2020新馬戦でリバイバルブームと対戦2.PNG
2016 1周目 2020新馬戦でリバイバルブームと対戦3.PNG

「最初からそりゃねーだろ」と若干いじけながらw(伝説の新馬戦って陣営からするとこんな気持ちなのかも)、未勝利を脱し、続く新潟2歳Sでは・・・。

2016 1周目 2020新潟2歳Sではリグレスとも対戦.PNG

同じ牝馬としてライバルとなるであろう、リグレスまで登場w
またまたこりゃ厳しいなぁとレースを見てみると・・・。

2016 1周目 2020新潟2歳Sではリグレスとも対戦2.PNG
2016 1周目 2020新潟2歳Sではリグレスとも対戦3.PNG

迫るリバイバルブームを差し返し、辛くも勝利!
牝系がプリティポリー系で最初から「男勝り」を持っていたことが良かったのかもしれません。
この勝利は意外でした。
放牧を挟んで、ファンタジーS優勝から阪神JFへ。

2016 1周目 2020阪神JFでリグレスと.PNG

ここで再びリグレスと相見えます。
レースは両馬とも好スタートから好位に陣取り、リグレスがグルメハートをマークする形に。
4コーナーでグルメハートが構わずスパート、前の馬を捉えにかかると、リグレスも呼応して仕掛け、直線へ。
しかし、前の馬が粘る粘る。
それでも残り2ハロンからグルメハートが脚を伸ばし、突き放し優勝。
リグレスは思ったよりも伸びてきませんでした。

2016 1周目 2020阪神JFでリグレスと2.PNG
2016 1周目 2020阪神JFでリグレスと3.PNG

リグレスは以前、1周目を始める前に架空期間スタートで所有して少し走らせた時は圧倒的な強さでしたので、今回は騎手が噛み合っていなかったと見るべきでしょう。
主戦がオール△、この能力でGⅠでは好走が難しいのが2015からの仕様。

2016 1周目 2020なぜリグレスの主戦が・・・.PNG

他のSHも騎手が微妙だと馬群に沈むパターンが多いですから、ある意味、騎手ゲーとも言えるかもしれませんね。
そして、朝日杯FSでは、有力視されたミライをマイスターシャーレが撃破。

2016 1周目 2020朝日杯FSではマイスターシャーレが勝利.PNG

ちなみにドステ陣営のゴールドシップ産駒・サンダンスは12月デビューということで戦いに加わることすらできずw
成長度の観点からも、正直、マイスターシャーレやミライらに敵う気がしませんw
さてここでグランピクランキの方へ話を戻します。
札幌日経オープン、神戸新聞杯と連勝し、力を蓄えて菊花賞へ。

2016 1周目 2020菊花賞.PNG

スタートから渾身の大逃げを打つグランピクランキを、虎視眈々とマークするグランドフィナーレ。
無敗での三冠達成へ向けて、無敵の走りを見せるのか、グランドフィナーレ。
道中もグランピクランキが引っ張る展開、このまま先頭で直線を迎えるか。
と、あろうことか、グランピクランキが向こう上面でハナを奪われ、独走態勢に移行するグランドフィナーレ。
やはり勝てないのか・・・。
これが限界か、そう思ったドステ陣営でしたが、グランピクランキ、ここから驚異のスタミナを披露!
直線でじりじりと詰め寄ると、残り200mから2頭の叩き合い!
差し返し、差し返される!
どちらが出るのか!?
三冠への大団円か、ステイヤーの血が覚醒するのか!
どっちだどっちだーーー!?

2016 1周目 2020菊花賞2.PNG

全く同じタイミングでゴール板を駆け抜けた両頭。
長い長い写真判定の結果・・・。

2016 1周目 2020菊花賞3.PNG

っっしゃああああああああああーーーーーー!!( ゚Д゚)
僅か数センチの差でグランピクランキが優勝!
最後の一冠をもぎ取りました。
いやー、長年プレイしていますが、ここまで痺れる叩き合いというのも中々お目にかかったことがありませんでした。
ゲームながら興奮しましたね。
この勝利によって、主戦の次男騎手と縁の馬設定に。
このことで一層強化されたグランピクランキ、次走のJCでもグランドフィナーレと叩き合いになりますが、外から力でねじ伏せ、日本レコードで快勝。

2016 1周目 2020JCで接戦.PNG
2016 1周目 2020JCで接戦2.PNG

ファン投票で一位となり、有馬記念ではこの年の天皇賞馬となったドントルックバックや現役最強牝馬・ルビーヴェイルも参戦し、頂上決戦に。

2016 1周目 2020有馬記念.PNG

終始先頭でレースを進めたグランピクランキ、一族が得意とするこの有馬記念の舞台で圧巻の逃げ切り勝利を飾りました。

2016 1周目 2020有馬記念2.PNG
2016 1周目 2020有馬記念3.PNG

年度代表馬のタイトルを獲得したグランピクランキ、来年も現役続行し、あわよくば精神か賢さを一段階成長させてから引退したいと考えています。
グランピクランキの活躍で、ゴールドシップの種付け料も上昇。

2016 1周目 2020ゴールドシップ.PNG

グランピクランキからの本格的な生産が始まるまでに、なるべく沢山種牡馬入りさせたいですね。
そして、SHたちが各重賞で猛威を振るったため、クラブは初の総合評価Aを獲得。

2016 1周目 2020クラブ評価A獲得!.PNG

秘書チャレンジをまた一つクリアです。
来年のクラブ募集応募SHのラインナップ。

2016 1周目 2020来年の募集SH .PNG

もう金指示書が無いので、銀ばかりになっておりますw
この世代、ドステ陣営で対抗できそうな馬は少ないですが、ダートならいけそうなのがこのゴールドシップ産駒。

2016 1周目 2020SHに対抗.PNG

もっと距離適性が広ければクラシックを狙わせましたが。
とりあえず、タイコンデロガやルックミーダッドらと張り合ってほしいですね。
それではまた次回!