ウイニングポスト8 2016 1周目 プレイ日記28

2021年のプレイ日記となります。
この年の天皇賞(春)ではグランピクランキ、ユーエスエスケープ、ラナウェープライドという大逃げ馬3頭による競演が実現w

2016 1周目 2021天皇賞春で大逃げ3強激突w.PNG

レースではスタートからラナウェープライドがハナを切って引っ張り、ユーエスエスケープがそれに続き、先行勢にグランドフィナーレ、そして何とそれを見る形でグランピクランキ。
そのまま淀の坂を下って最終コーナーを回ると、やはりグランドフィナーレが先頭へ躍り出ます。
しかし、最後は最内からグランピクランキが脚を伸ばし差し切り勝ち。

2016 1周目 2021天皇賞春で大逃げ3強激突w2.PNG
2016 1周目 2021天皇賞春で大逃げ3強激突w3.PNG

大逃げ馬が複数頭いると、脚質が先行チックになったりする時ありますよね。
しかし、ここまで来ると、縁の馬設定と新たに獲得した「連勝街道」の効果も相まって、グランドフィナーレとの力差がはっきりしてきました。
そういうことで、この年は何とグランピクランキは古馬王道路線で無敗。
宝塚記念に加え、秋古馬三冠も制し、2年連続で年度代表馬の座に輝きました。
当初、このまま4歳で引退させようかと考えていましたが、もう少しで賢さがBになりそうなので、もう一年現役を続けてどうにかパラメータを少しでも優秀にして種牡馬入りさせようと思います。
一方、クラシック制覇を目指していたゴールドシップ産駒・サンダンスは、成長型遅めを意識して、皐月賞を回避し、青葉賞へ。
しかし、ここでダンショクドライバと対決となり、ダンショクドライバが大逃げ馬であることを見逃してしまいます。

2016 1周目 2021青葉賞で段S女クドライバと.PNG

結果、追い込みのサンダンスは撃沈。

2016 1周目 2021青葉賞で段S女クドライバと2.PNG

日本ダービーには抽選で出走も、青葉賞で連勝できなかったこともあって成長の差もあり、力の差は歴然。
さらには秋の菊花賞には結局出走できず、イマイチな結果。
こりゃーいかんということで、何とか福島記念勝利後、どうしてもダービー馬になりたい3歳馬ご用達、ハリウッドダービーへと駒を進めます。

2016 1周目 2021サンダンスはハリウッドダービー制覇w.PNG

これを制して、どうにかダービー馬(!)にはなることができました。
いや、ダービー馬ですよね?w
そんなこんなでこの年の牡馬クラシックでは所有馬は奮わず。
3冠路線では、マイスターシャーレが隙の無い走りで3冠達成の快挙。

2016 1周目 2021皐月賞.PNG
2016 1周目 2021ダービー.PNG
2016 1周目 2021菊花賞.PNG

サンダンスとは別の所有馬も健闘しましたが、実力差は明らかでした。
ミライが意外と走らなかったですね。
牝馬クラシックでは、グルメスターが桜花賞を制しました。

2016 1周目 2021桜花賞2.PNG

ただ、このまま牝馬三冠、・・・とは行かず、名も無きクラブ馬(ゴールドシップ産駒)にオークス、秋華賞、さらにはエリザベス女王杯と持っていかれ、ドステの相馬眼の悪さを露呈。
グルメスターはこの年を以て引退と相なりました。
この後は、〆母の一頭として頑張ってもらいます。
リグレスも頑張っていましたが、エリザベス女王杯での2着が最高着順。
ただ、鞍上が未だ中井騎手でこの走りということを考えると、来年辺りは無双してきそうです。
さて、確立中のゴールドシップ、グランピクランキや上記クラブ所有牝馬の活躍により、リーディングサイアーとなり、種付け料がかなり上がってきています。

2016 1周目 2021ゴールドシップ.PNG

メンタル面が貧弱になる仔が多く、その分戦績が安定せずそれほど高い種付け料ではないですが、2頭直仔が種牡馬入りしています。

2016 1周目 2021ゴールドシップ種付け料.PNG
2016 1周目 2021ゴールドシップ直仔種付け料.PNG

来年には確実にグランピクランキを引退させるので、ゴールドシップの種付けは来年までとなりそうです。
既に10頭以上の〆母がスタンバイ。
再来年には〆配合が形だけですが実現することになります。
それではまた次回!