ウイニングポスト8 2016 4周目 プレイ日記13

2016年~2021年の6年間のプレイ日記となります。
当日記としてはかなり長めのプレイ年数を費やしての更新となりました。
この間は、ひたすらガリレオ系とダマスカス系のニックス関係成立を目指してプレイ。
そんな中、ガリレオ系とディープインパクト系が親系統昇格したり・・・。

20164周目 2019ガリレオ系親系統昇格.PNG
20164周目 2020ディープインパクト系親系統昇格.PNG

今回の〆配合にとっては無意味ですが、それだけ時間がかかってしまっているということの証左。
さらには海外牧場開設とともに〆母を欧州牧場へ移動させてみたら、フランケル以外のガリレオ系種牡馬と既に爆発力40超えしていたりw

20164周目 2018既に爆発力40超えw.PNG
20164周目 2018既に爆発力40超えw2.PNG
20164周目 2018既に爆発力40超えw3.PNG

上記画像3枚目のように、ガリレオ系の種牡馬とならほとんどの馬と高い配合評価と爆発力になっています。
今回の〆母たちが優秀ということを示していると思います。
そうこうしている内に、ようやく、ようやく2022年にガリレオ系とダマスカス系とのニックス関係が成立!

20164周目 2022ようやくガリレオ系とダマスカス系がニックスに.PNG

予定ではディープインパクト系の確立後(今回では2016年以降)から〆配合を行えると考えていたので、予定からはかなり遅れてしまいました。
やはり、ニックス関係は系統確立の際に成立させてしまった方が相当楽ですね。
何はともあれ、4周目〆配合完成です!

20164周目 2022〆配合完成1.PNG
20164周目 2022〆配合完成2.PNG

今回は〆母たちを大量に用意できており、欧州牧場に置いておける上限の10頭を優に超えています。
今後もまだしばらく〆母を生産できるので、フランケルが種牡馬を引退するまで(大体、残り15年間ほど)は〆配合を大量生産体制で続けられそうです。
さらには、上述の通り、今回の〆母たちは優秀な馬が多く、2022年現在で欧州での〆配合に用いている10頭は、全て配合評価がSになります。
国内でスタンバっている予備〆母たちもほとんどが配合評価Sになるため、思惑通り、優秀な種牡馬を重ね合わせてきた甲斐がありました。
また、〆母たちは9割がた因子持ちかつ能力バランスに優れた馬で、厳選して自牧場に繋養しています。
それでも大量生産体制を敷けているということで、ディープインパクト様様という現実と似た状況になっています。
ということで、アバウトな計算ではありますが、私のプレイの中でも抜けて優秀かつ大量の〆母を用意できたため、10頭×15年間で約150頭は配合評価Sかつ爆発力40超えの配合を実現できる予定です。
150頭生産すれば、大体20頭くらいは非常に優秀な産駒を輩出できると期待しています。
時間が余計にかかってしまいましたが、それが無くてスムーズなら、コストパフォーマンスが非常に高い〆配合だと思います。
唯一、今後の問題点があるとすれば、このままただ生産し続ければフランケルが系統確立してしまう、という点です。
そうなると、ディープインパクト系とはニックス関係になりますが、それ以外の系統とはニックス関係が解消されてしまう恐れがあります(ガリレオ系から引き継がれる可能性も十分ありますが)。
そこで既に、エーピーインディ系とダマスカス系の牝馬とフランケルを配合し、重賞勝ち馬の種牡馬入り2頭ずつを行ってあります。
フランケルには史実産駒がいないので、COM馬の動向に注意を払っておけば、これでトリプルニックスは維持できます。
こうしておけば、フォースニックス(爆発力8)→トリプルニックス(爆発力6)で、爆発力がマイナス2になりますが、フランケルの名種牡馬因子でプラス1されるので、差し引きマイナス1で済み、爆発力40以上を維持できます。
余裕があれば、米国などでテスコボーイ系種牡馬と〆配合から誕生した牝馬を合わせていけば、再びフォースニックスを作ることも可能でしょう。
こんな感じで、これから〆配合を実施していきます。
強いと思しき馬が出て来たら、対戦登録、オンライン対戦登録をしておき、今回のもう一つの趣旨である難易度が対戦に与える影響について簡単に検証してみたいと思います。
それではまた次回!