ウイニングポスト8 2016 5周目 プレイ日記10

2002年~2005年までのプレイ日記となります。
この間は、2つ目の〆配合(ノーザンテースト系〆父による真・稲妻配合)の〆父であるファントムワン、ステイゴールド、スペシャルウィークの3頭の系統確立に向けて、淡々と産駒を走らせるという感じでした。
そんな中、2002年末にサンデーサイレンス系が子系統確立。

20165周目 2002年サンデーサイレンス系確立.PNG

これでヘイルトゥリーズン系が親系統昇格しました。

20165周目 2002年ヘイルトゥリーズン系親系統昇格.PNG

さらに2003年には、ようやく、ようやくノーザンテースト系とリヴァーマン系の間にニックス関係が成立。

20165周目 2003年リヴァーマン系とノーザンテースト系がニックスに.PNG

系統確立時のニックス関係成立に失敗すると、やはり最低でも10年以上は時間がかかりますね。
この時間に関しては、難易度が前回のEasyでも今回のUltimateでも変わりませんでした。
細心の注意が必要ですね。
それにしても、これによって何とか2つ目の〆配合を完成させることができました。

20165周目 2003年〆配合1成立.PNG
20165周目 2003年〆配合1成立爆発力.PNG

といっても、既に〆父であるファントムワンは確立目前というところまで勢力を拡大。

20165周目 2005ファントムワン.PNG

まだ〆配合は数年以上続けられるので、確立はほぼ間違いありません。
直仔の種付け料もまずまずです。

20165周目 2005ファントムワン種付け料ヘッダ.PNG
20165周目 2005ファントムワン種付け料.JPG
20165周目 2005ファントムワン直仔種付け料.JPG
20165周目 2005ファントムワン直仔種付け料2.JPG

恐らく、今の箱庭であれば、この規模であっても近々確立するでしょう。
他方、スペシャルウィークとステイゴールドは、じわじわと活躍馬を輩出し、種付け料が上がってきています。

20165周目 2005ステイゴールド.JPG

こちらステイゴールドは、エディットした馬たちもさほど活躍せず、ゆっくりとしたペースですが、別に焦る必要も無いですし、ブライアンズタイム系とのニックス成立のためにサンデーサイレンス系が親系統昇格してから本腰を入れても良いくらいです。
種付け料もまだまだです。

20165周目 2005ステイゴールド種付け料.JPG
20165周目 2005ステイゴールド直仔種付け料.JPG

今後、ドリームジャーニーが出てくる辺りからもっと勢いが出てくることでしょう。
スペシャルウィークの方が産駒の活躍が目立ち、種牡馬入りが後ながら、種付け料で上回り始めました。

20165周目 2005スペシャルウィーク.JPG

とはいえ、まだ種牡馬入りした産駒が少なく、こちらも種付け料はまだまだです。

20165周目 2005スペシャルウィーク種付け料.JPG
20165周目 2005スペシャルウィーク直仔種付け料.JPG

この辺りまで来ると、自己所有できるということもあり、系統確立は楽ですね。
後は、各〆配合で〆母を確保できるかどうかということが重要で、これが最も難しそうです。
以前から日記に書いてきているように、意外と因子活性の効果が高く感じられるので、上手いこと条件を満たすパラメータの牝馬が出にくい状況です。
加えて、そこに毛色の条件が加わってくるので、さらに厳しい生産となっています。
もしかしたら、〆母の数をそれほど確保できず、生産数が少なくなってしまうかもしれませんね。
エディットによって、早期の〆配合成立と高い効率を求めた今回の配合ですが、私がエディットになれていなかったということもあってか、案外、効率性が低い結果になってしまうかもしれません。
あとは、同年代に複数の〆配合を並行して構築しているので、牧場の繁殖牝馬の枠のやりくりや所有競走馬の枠が結構カツカツで、これも難しさ、効率性の低さにつながっているように思います。
繁殖牝馬は一度売却して後で買い戻す、といったことも頻繁に行いました。
こういったことは他のプレイではそれほど多く無かったことで、同時並行の〆配合構築(異なる血統の〆父、〆母作り)は多くても2つ程度に絞った方が良さそうですね。
まぁ今回はノーザンテースト系とリヴァーマン系のニックス成立が遅れたので、余計にカツカツになったというのも大きいですが。
ということで懸案の〆母の確保、どうなるでしょうか。
では今回はここまでです。
また次回!