ウイニングポスト8 2016 5周目 プレイ日記13

今回は、2016の5周目で完成した〆配合から誕生した馬たちで、オンライン対戦に挑戦してみた結果回顧記事です。
まず、この記事で紹介するのは、実施した4つの〆配合の内、ノーザンテースト系〆父による真・稲妻配合から誕生した馬たちです。
1つ目のダンジグ〆父の疾風配合からは、コレという馬が出てこなかったため、省略します。
なお、オンライン対戦内では課金は一切していません。
さて、最初に投入した馬は、箱庭内ではテイエムオペラオーと同世代でしたが、晩成であったため実際にはマンハッタンカフェらと鎬を削りました。
難易度Ultimateという非常に過酷な環境の中で、マンハッタンカフェらに度々先着していましたので、まずまずのSPを持っていたと考えています。
サブパラは、根性B、柔軟A以外はオールS、特性は超長距離、連勝街道、直一気、仕上げ、というものです。
では、オンライン対戦ではどうだったのか。

オンライン対戦 〆配合2の産駒1.PNG

期待したほどの強さは見せてくれませんでしたが、勝負になりそうなレースを選びつつ、そこそこ名声値やポイントを稼いでくれました。
SPそのものがそれほどではなかったということもあるでしょうが、根性Bというサブパラの穴が大きく響いたようにも感じます。
とはいえ、箱庭内よりは少し強さを増していたようにも感じられたので、難易度Ultimateよりはオンライン対戦の方がレース自体の勝ちやすさは若干上だろうと改めて思いました。
さて、次に投入したのは、この配合では珍しく早熟に出た馬。
この馬は箱庭内では欧州三冠に挑戦し、全てのレースで惜敗を繰り返したという経歴の持ち主。
ただ、感触としてはかなりSPが高いように思われたので、思い切ってオンライン対戦に投入してみました。
サブパラは、勝負根性と賢さがA以外はオールS、特性は大舞台、海外遠征、連勝街道、仕上げ、といったものです。
結果は次の通りとなりました。

オンライン対戦 〆配合2の産駒2.PNG

2歳戦から海外GⅠで無双、これはイケるかと3歳は欧州三冠へ挑み、キングジョージまでは圧倒的な強さでした。
しかし、凱旋門賞の叩き台に選んだアイルランドチャンピオンSでレース振りに陰りが見えると、凱旋門賞では着外へ後退w
ジョッキーからは「いい頃の勢いが・・・」のコメントを頂戴し、競走寿命が思ったより短かったことが判明しました。
その後、BCクラシックに挑戦するも敗戦。
国内ではJC、有馬記念を勝利しますが、やはり年末のコメントでは衰えを指摘され、引退へ。
スパルタ特性が付いていた厩舎を選んでしまったのがまずかったかもしれません。
私自身オンライン対戦で初めての欧州三冠を達成するチャンスだっただけに、残念です。
競走寿命が無くなる前まではライバル馬たちを千切るレース振りだったので、強かったのは間違いないのですが。
やっぱり早熟は儚いなーと思い、次に投入したのが晩成馬w
こちらは箱庭内では晩成ながら3歳クラシックから活躍し、エイシンフラッシュらに対してダービー、菊花賞と連勝した逸材。
これは強いだろうということで、勇んでオンライン対戦に登録した馬です。
ちなみにSTがMaxで、サブパラは、根性と賢さがA以外オールS、特性は大舞台、超長距離、海外遠征、連勝街道、です。
結果は以下のようになりました。

オンライン対戦 〆配合2の産駒3.PNG

3歳時は少し慎重に進めて、菊花賞が初GⅠ、そこを快勝した後、有馬記念にも勝利。
明け4歳では海外の超長距離路線へ繰り出し、これを全勝。
本格化した5歳では凱旋門賞、BCターフを連覇。
さらに6歳から7歳にかけてはダート路線へも進出し、ドバイワールドカップとBCクラシック2連覇、凱旋門賞3連覇などを果たしました。
残念ながら7歳で競走寿命が尽きてしまい、引退。
しかし、このノーザンテースト系〆父による真・稲妻配合では最も賞金を稼げた産駒となりました。
それほど多くない生産数の中で、これくらいの馬が出て来れば、御の字ではないかと思います。
成長型が覚醒に出た強力な産駒が出現すれば、賞金額カンスト馬ももちろん狙えるでしょう。
ただ、そのためには生産数が必要なので、今回の5周目では数が物足りなかったというのは何度も書いてきている通りです。
また、上記〆配合全体の傾向として、根性Aの馬が多かった一方で、根性Sの馬はほぼ皆無。
真・稲妻配合のマイナス面と因子活性の効果、両方が産駒の傾向に如実に現れていました。
因子活性を使えば、稲妻/疾風配合の弱点を大きく補える一方で、どう頑張ってもSには到達しにくいということだろうと思います。
あるいはここにお笑い配合、サヨナラ配合などを加えれば、また話が違ってくるかもしれません。
それでは、長くなってきましたので、今回はここまでとし、次回はステイゴールド系〆父による真・疾風配合から誕生した馬たちを紹介していきます。
また次回!