ウイニングポスト8 2016 5周目 プレイ日記12

2010年~2013年まで進めました。
この間は、2つ目の〆配合(ノーザンテースト系〆父による真・稲妻配合)を継続しつつ、ステイゴールドとスペシャルウィークの系統確立を進めていました。
そして、2012年にステイゴールド系が確立。

20165周目 20012年ステイゴールド系確立.PNG

確立時の成績です。

20165周目 20012年ステイゴールド系成績.PNG

やはり、ドリームジャーニーとナカヤマフェスタが種牡馬入りしたタイミングでの確立となりました。

20165周目 20012年ステイゴールド系種付け料ヘッダ.PNG
20165周目 20012年ステイゴールド種付け料.PNG
20165周目 20012年ステイゴールド直仔種付け料.PNG

ステイゴールドに関しても、ドリームジャーニーとナカヤマフェスタは元々かなり活躍しますし、エディットは1頭から2頭程度で十分だったという印象です。
さらにこの後、ゴールドシップやオルフェーヴルという超大物産駒が控えていますし、エディット不要なのかもしれません。
ニックス関係についても、ブライアンズタイム系、ダンジグ系とニックス成立です。

20165周目 20012年ステイゴールド系ニックス相手.PNG

そこにようやく〆母候補が1頭出現。

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20165周目 2013年ステイゴールド系〆母能力.PNG

これによって、ステイゴールド系〆父による真・疾風配合が成立しました。

20165周目 2013年ステイゴールド系〆配合.PNG
20165周目 2013年ステイゴールド系〆配合評価.PNG

ちゃんとした〆母がわずか1頭のみという寂しい結果に終わってしまいました。
毛色が中々揃わず、いつものように(?)、この馬が牝馬なら・・・という感じで牡牝の偏りなども感じつつ、〆母作りが上手く行きませんでした。
まぁそれでもせっかくなので、〆配合から強力な産駒を期待したいと思います。
続いて、2013年末にはスペシャルウィークが系統確立。

20165周目 20013年スペシャルウィーク系確立.PNG

確立時の成績です。

20165周目 2013年スペシャルウィーク系成績.PNG

直仔種牡馬数が16頭となっていますが、実際には13頭程度での確立でした。
流行系統のサンデーサイレンス系に属している間は中々種牡馬入りしませんが、スペシャルウィーク系として分派して流行系統で無くなった途端に大した成績でもない牡馬が自動繁殖入りするというアレです。

20165周目 2013年スペシャルウィーク種付け料.PNG
20165周目 2013年スペシャルウィーク直仔種付け料.PNG
20165周目 2013年スペシャルウィーク直仔種付け料2.PNG

こちらはリーチザクラウンが1500万で種牡馬入りしたタイミングでの確立となりました。
なので、比較的初期の産駒であるサンバレンティンなどをエディットするよりも、リーチザクラウンなど少し経ってからの産駒をエディットしておいた方が効率的かもしれません。
そうすれば、プレイヤーがニックス関係成立を確定させてから、系統確立のタイミングをある程度決められるのではと思います。
ということで、ニックス関係も、ファントムワン系、リヴァーマン系、テスコボーイ系との間に無事成立。

20165周目 2013年スペシャルウィーク系ニックス相手.PNG

ここに至って、〆配合の準備が整ったということもあり、中々良い馬が出てこなかった〆父候補をしょうがなく妥協的に選定。

20165周目 2013年スペシャルウィーク系〆父.PNG
20165周目 2013年スペシャルウィーク系〆父能力.PNG

うーむ、因子は良いのですが、能力的にあともうひと声欲しかったというのが正直なところ。
メンタル面を補うのは難しいですからね。
とはいえ、〆母たちの馬齢的にもう時間が無いので、この馬で決定したいと思います。
そんなこんなでスペシャルウィーク系〆父による真・稲妻配合も完成しました。

20165周目 2013年スペシャルウィーク系〆配合.PNG
20165周目 2013年スペシャルウィーク系〆配合評価.PNG

ふい~。
何とか今周回の目的を達成することができました。
エディットをかなりしたというのに、いつものプレイ以上に難しかったような気がしますw
エディットしたことによって、箱庭の状況が慣れていない状態になっていたからかもしれません。
それから、エディットによって効率性を求めた今回のプレイ、結果的にはステイゴールド系〆父による真・疾風配合、スペシャルウィーク系〆父による真・稲妻配合を合わせても〆母の数が6頭に留まってしまいました。
その一つ前のノーザンテースト系〆父による真・稲妻配合は〆母の数が3頭でしたので、計9頭しか爆発力40以上の〆配合を実施できなかったことになります。
せっかくエディットを使ったのに、かなり物足りないと言わざるを得ません。
この原因は、以前にも書き記したように、同時並行的に血統構築(〆父、〆母作り)を行ったということ、単純に難易度Ultimateという過酷な環境下でのプレイだったこと、私がエディットを使い慣れていなかったこと、因子活性の効果をなめていたこと、ノーザンテースト系とリヴァーマン系とのニックスが予定通り成立できなかったこと、等々複数の事柄が考えられます。
また、そもそも超早期~早期での〆配合成立を狙いましたので、箱庭が成熟しなかったというのもあると思います。
比較的早いとはいえ、かなりの労力を費やした今回のような配合と、長時間かかる一方で十分成熟し、かつ継続的に〆配合を行える箱庭作りと、どちらが効率が良いのか、人によるかもしれませんが、個人的には後者なのかなぁと思った次第です。
ということで、3月に発売される2017では、継続的な箱庭作りもテーマの一つとして考えておきたいと思います。
もちろん、これから出る情報次第では色々と目移りしてしまうかもしれませんが・・・w
さて、〆配合は完成しましたので、その威力を確かめたいところです。
これからしばらくはオンライン対戦に登録するなどして、〆配合から誕生した産駒たちの活躍を順次日記としてアップしていきたいと思います。
それではまた次回!