2017でやってみたい配合

こんばんは。
今回は5周目の〆配合から誕生した産駒、ではなく、2017の話を早くもしてみたいと思います。
(実はオンライン対戦で通用しそうな馬が中々出てこないからだなんて言えない・・・)
早速なのですが、2017では永続的な箱庭というのも一つのテーマとして掲げたので、次のような配合を考えていました。

SP箱庭1.PNG

基本的なコンセプトとしては、SP箱庭です。
なので、まずはSP系統を増やしていきます。
上記画像で言うと、親系統ミスタープロスペクター系として、子系統がガルチ、フォーティナイナー、自家生産馬A、シーキングザゴールドです。
サクラユタカオーと二ホンピロウイナーは、ミスタープロスペクター系以外のSP系統として、血統構築のアシスト系統として活用します。
したがって、テスコボーイ系は確立しないということになります。
そして、ニックスや種牡馬因子にできる限り頼らない、つまりはその時の箱庭の情勢に極力左右されにくい、ということを目的として、上記配合ではラインブリードを組みこんであります。
上記画像の配合ではインブリードも発生していますが、あくまでおまけです。
一つずらして、インブリードを回避しても下記の配合に繋げる意味では問題ありません。
また、ボトムライン活性化配合Lv2も発生しています。
爆発力の内訳は、
種牡馬施設3 3
SP昇華配合Lv3 5
親系統ラインブリード4本爆発SP型 13
インブリード 6
名種牡馬因子 2
大種牡馬因子 1
ボトムライン活性化配合Lv2 6
母父◎ 4
計40
です。
 
そして、この配合からさらに次の配合に移行します。

SP箱庭2.PNG

キングマンボ、自家生産馬Bを確立しておき、〆父を作っておきます。
ここに、最初の配合から生まれた牝馬を配合することで、爆発力40超えを狙っています。
お笑いとWサヨナラ配合を併用しており、その効果での爆発力40超えです。
内訳は、
種牡馬施設 3
SP昇華配合Lv3 5
親系統ラインブリード4本SP爆発型 13
完全型活力補完 3
ボトムライン活性化配合Lv2 6
Wサヨナラ配合 8
お笑い配合 5
計43
です。
また、種牡馬因子が複数ありますが、その爆発力抜きで爆発力43を確保しています(なので、実際には爆発力47)。
そして、この配合から生まれた牝馬を使って、ほぼ同じような配合を次に組みます。

SP箱庭3.PNG

余っていた父系、上記画像で言うと、フォーティナイナー系とシーキングザゴールド系を使って、〆父を作成しています。
この後も、同様に余っている親系統ミスタープロスペクター系の子系統を使って、〆父を作成していけば、半永久的に爆発力40以上の配合を繰り返すことができます(爆発力の内訳は前述の配合と同じ)。
確立する子系統は、ガルチ系、フォーティナイナー系、シーキングザゴールド系、キングマンボ系、自家生産馬A系、自家生産馬B系、の計6つで、ミスタープロスペクター系ということもあってかなり楽なプレイとなると思われます。
問題点があるとすれば、ラインブリードを使うことによるサブパラなどへの悪影響ですが、私の過去の検証では危険度1程度であれば、然程大きな影響は認められなかったですし、それほど懸念するものでも無いと考えています。
また、お笑いとWサヨナラ併用ということで、〆父の能力や仔だしが心配ではありますが、そこはこの配合の最大の長所である数撃ちゃ当たるという部分で補うことになります。
2017では、先日のPVで明らかになった牝系配合(爆発力は最低でも2)や、まだ明かされていない新配合理論(面白配合と言うらしいですが)がありますので、上記配合に組み込むことで、さらに容易に永続的な爆発力40オーバー箱庭を構築できる可能性があります。
ただ、一方で、その新要素が強力な馬を生産するのに必須に近いとなった場合、上記のような従来の配合理論を駆使した〆配合にとっては返って足枷となり、破綻する恐れもあります。
それはそれで面白そうではありますが、せっかく考えたので、何かしらベースには出来ることを望みますw
それではまた次回!