ウイニングポスト8 2017 1周目 プレイ日記10

1990年のプレイ日記となります。
確立を目指しているミルジョージ、種牡馬引退まであと2年と迫ってきました。

20171周目 1990ミルジョージ.PNG

自牧場での生産は前回日記時点で既に終了していますが、余勢でリーディングでは2位以下を突き放した1位を獲得。
さらに引退間近のこのタイミングを見計らって、現役競走馬たちを大量引退、種牡馬入りさせています。

20171周目 1990ミルジョージ種付け料.PNG
20171周目 1990ミルジョージ直仔種付け料1.PNG
20171周目 1990ミルジョージ直仔種付け料2.PNG

これだけの規模になれば、まず間違いなく確立するでしょう。
ダンジグの動向次第で91年か92年のどちらかで確立するはずです。
そして、次に系統確立を狙っていくメジロティターン。

20171周目 1990メジロティターン.PNG

この間、もちろん何もしていなかったわけではなく、ミルジョージを優先しつつ、少しずつ生産を続けてきました。
幸いにも、自家生産馬からGⅠ勝利馬が複数出ており、少数精鋭でかなり効率が良い結果を得ています。
数少ない史実馬であるメジロマーシャスも重賞を制覇、メジロマックイーンは3歳でダービー、菊花賞、香港ヴァーズを制するなど、展望は明るいです。
意外と余裕を持ってこの辺りを折り返せるのは、嬉しい誤算です。
今周回の山場の一つを越えつつあります。
さて、イベント関係では、この年の始めに併走調教を教えてもらいました。

20171周目 1990並走調教.PNG

まだ2頭併せなので、この調教は選択しませんが、縦列が精神、並列が根性ということで、今後使い分けていくことになるかもしれません。
また、この年、分場も設立し、今後、生産体制が大幅に強化されていきます。
ちなみに、分場設立イベントのフラグ立てには、自牧場繋養の種牡馬、繁殖牝馬ともに20頭繋養、つまり枠を全て使い切る必要があります。
なので、お守り神社の奉納によって、種牡馬繋養数を増やしてしまうと、その分の枠も埋めないと分場設立イベントのフラグが立ちません(経験済み)。
分場設立までは種牡馬繋養数を増やさない方が良いかと思われます。
さて、分場の牧場長には、お守り神社での祈祷によって、◎◎牧場長をゲットしたため、せっかくなので採用しました。

20171周目 1990分場に新牧場長.PNG

評価:POWER◎◎
それだけで価値がある。
牧場長の能力としても悪くありません。
評価と言えば、やはりお守り神社の祈祷によって、幼駒印の評価者たちがイチ押しを教えてくれるという効果をゲット。
トウカイテイオーなど強力な史実馬に印が付いていたところに、なんとST系統保護産駒がその印を奪いました!
この血統の馬です。

20171周目 1990イチオシリボー系牡馬!.PNG
20171周目 1990イチオシリボー系牡馬!2.PNG

リボー系はまだ良い後継馬が得られていなかったところでしたので、ベストタイミング。
単なる早熟という可能性も無きにしも非ずですがw、美香の印も良いので、そこそこSPが高ければ、この馬を後継候補にしていきたいと思います。
イチ押しの印があるだけで、かなり期待感が高まるので、これは中々良い新要素ではないかと思います。
それではまた次回!