ウイニングポスト8 2017 1周目 プレイ日記15

1995年のプレイ日記となります。
プレイの内容に入る前に、本日、Ver.1.02アップデートがありましたね。
これまで牝馬GⅠ完全制覇などの新たに加わった勝鞍表記になると、三冠配合不可になるなどの不具合がありましたが、今回のアプデで解消されたようです。
おいおいというバグではあるものの、かなり早期に対応したコーエーテクモは迅速だったと思います。
まだまだ不具合らしきものはあるようなので、ぜひともまた早めにアップデートしてほしいものです。
ただ、これでプレイ上、致命的な類のものは無くなったのかなと思います(私が思い当たる限りでは)。
さて、プレイ内容に移ります。
この年、系統確立をテスト的に行っていたリヴァーマン系が確立。

20171周目 1995リヴァーマン系確立.PNG

これに伴って、ネヴァーベンド系が親系統昇格。

20171周目 1995ネヴァーベンド系親系統昇格.PNG

ミルジョージ系が親系統ナスルーラ系からネヴァーベンド系に。
これならレインボウクウェスト系を狙っておけば、親系統ナスルーラ系でST系統を増やせたかもしれませんね。
ただ、そうすると系統確立の難易度が跳ね上がるので、Ultimateの今回は、当初の通りが丁度良いのかなと思います。
難易度Easyなどであれば、レインボウクウェスト系やコメントで教えていただいたスウェイン系を狙っても良いかもしれません。
ちなみに、リヴァーマン系確立にあたっては、トリプティクで欧州にいるリヴァーマンの種付け料のアップと、ベルマン、ルション、リヴリアなどの日本に輸入されるリヴァーマン種牡馬の購入、そしてナリタタイシンの三冠獲得支援の3つのみで、ほぼ片手間で行っても確立できました。
実質的に頑張らせたのはトリプティクのみで、以下のようなローテーションでリヴァーマンの種付け料を上げました。

トリプティクローテーション.PNG

これを2年間続けたことで、リヴァーマンの種付け料が2000万以上となり、1995年末の確立に大きく貢献しました。
そして、ナリタタイシンが三冠を獲得できるように、ウイニングチケットやビワハヤヒデを購入、自己所有し、別ローテを歩ませました。
難易度Ultimateであっても、これくらいの手間で確立できるのであれば、高難易度で今後も色々と計画に組み込めそうです(確実に確立するにはもう一工夫あっても良い気がしますが)。
さて、肝心のメジロティターンの状況です。

20171周目 1995メジロティターン.PNG

なんと、この間、サンデーサイレンス旋風が始まる中、リーディングサイアーに返り咲き、種付け料を上げることに成功。
じわーっと産駒たちが活躍してくれたお陰です。
直仔は8頭に増えました。

20171周目 1995メジロティターン種付け料.PNG
20171周目 1995メジロティターン直仔種付け料.PNG
20171周目 1995メジロティターン直仔種付け料2.PNG

超長距離を席巻していた馬が種牡馬入り。
期待通り、高い種付け料で繁殖入りしてくれました。
ただ、ピンキリの差が激しいので、まだこれでも支配率は足りないかもしれませんね。
また、ここから段々と確立ラッシュが始まりますので、後回しにされている間に種付け料の総計が下がってしまう恐れもあります。
そこで、直仔の内、1回目の〆配合に使用予定の〆父について、ミルジョージ直仔をサイアーラインに持ってくる予定だったものを、メジロティターン直仔をサイアーラインに持ってくる可能性も想定して、メジロティターン直仔からもいずれ生産していきたいと思います。
そうすることで、下がり始めるメジロティターンの支配率を維持あるいは微増させ、系統確立最後の一押しをするとともに、〆配合を円滑に実現させます。
現在のところは、予定通り、ホーリーブルカーニバルが開催中なので、あと数年経って、最後の史実馬購入となる1998年前後になってきたら、メジロティターン直仔の種付けを開始したいと思っています。
まだまだメジロティターンの種牡馬現役期間は長いので(残り約9年程)、油断は禁物ですが、じっくり構えていきます。
それではまた次回!