ウイニングポスト8 2017 1周目 プレイ日記30

2010年のプレイ日記となります。
この年ももちろん4頭同時確立へ向けてのプレイ。
まずはクロフネの状況です。

20171周目 2010クロフネ.PNG

前年までと同様、ジワーッと種付け料を上げ、支配率を少しずつ拡充しています。
直仔は8頭に。

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20171周目 2010クロフネ種付け料.PNG
20171周目 2010クロフネ直仔種付け料.PNG
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現在、牧場ではクロフネ産駒の生産はあまり重視しておらず、この後は史実馬も使いながら惰性での確立を狙います。
重視しているのは、現状、活躍馬に乏しいマンハッタンカフェや〆母父の方となります。
そのマンハッタンカフェは、何とかGⅠ級が3頭程登場し、産駒数の多さもあってリーディングを維持。

20171周目 2010マンハッタンカフェ.PNG

こちらも頃合いを見計らって惰性での確立に移りたいですが、この馬の場合、サンデーサイレンス系で流行系統というのが気の抜けないところ。
重賞勝ち程度では自動種牡馬入りしてくれる可能性がほとんどないため、GⅠを何勝もして実績をつけないといけません。
下手をすると、年によっては殿堂馬クラスでも自動種牡馬入りとならないので、細心の注意が必要です。
一方、ストリートクライは順調に勢力を拡大。

20171周目 2010ストリートクライ.PNG

あわよくば、世界2%での確立を狙いたいところですが、それまでストリートセンスが種牡馬現役でいてくれるかどうかが問題。
いずれにせよ、超大物級がかなりコンスタントに出てくるので、地域5%での確立でも大丈夫ではあります。
直仔種牡馬は5頭に増えています。

20171周目 2010種付け料ヘッダ.PNG
20171周目 2010ストリートクライ種付け料.PNG
20171周目 2010ストリートクライ直仔種付け料.PNG

そして、上記3頭から出遅れている〆母父。

20171周目 2010〆母父.PNG

ようやく来年に期待馬がデビューするので、まだまだこれからですね。
最初から自牧場の戦力を活用してスタートダッシュをさせてあげたかったですが、それだとクロフネら同期の3頭の生産に手が回らなくなってくるので、やはり4頭同時というのはいずれかの馬を軽視した生産をしないといけない分、バランスが難しいですね。
この繁殖牝馬となら確実に活躍馬が出る、と踏んで生産していければ4頭同時、ほぼ均等な生産でも可能かもしれませんが。
現状はクロフネを軽視して、マンハッタンカフェと〆母父重視、ストリートクライを少し、というバランスでの生産となっています。
最後に、家族の話題です。
騎手デビュー年だった長男が、新人騎手賞を獲得。

20171周目 2010最多勝利新人騎手.PNG

幸先の良いスタートを切りました。
ほとんど自己所有馬でフォローしていない中での活躍なので、そこそこ馬が集まっているようです。
この先どのような活躍を見せてくれるか楽しみです。
それではまた次回!