ウイニングポスト8 2017 2周目 爆発力113配合日記6

2000年末まで進めました。
この辺りから作業が盛り沢山となってきて、プレイの正念場に入ってきます。
まずは購入必須の史実馬たちです。
96年にテイエムオペラオー。

20172周目 1996テイエムオペラオー購入.PNG

97年にドバイミレニアム。

20172周目 1997ドバイミレニアム購入.PNG

そして99年にガリレオを購入。

20172周目 1999ガリレオ購入.PNG

これで今回のプレイで必要な史実馬は全て購入したことになります。
だからといって、この後、金お守りを粗末には扱えません。
以前にも書いたように、〆父父などの三冠獲得のためにライバル史実馬を購入し左遷するために必要ですし、さらに産み分けを行うために大量に必要です。
現在、40枚程度が手元にあるので、これを大事に使いながらのプレイとなります。
また、血統構築に関係の無い馬であっても積極的に活躍させて、お守りを稼ぐことが重要になります。
特に左遷用に購入した強力史実馬は勿体無いので、海外行脚による金殿堂入りをさせてお守りを回収していきます(当然、AMC完全制覇や同一年度5大ダービー制覇が優先です)。
また、〆母母母母及び〆父母母母も確保。

20172周目 1998〆母母母母.PNG
20172周目 1998〆母母母母能力.PNG

能力的には柔軟性以外は申し分ありません。
ただ、子系統がエタン系なので、この点には少し注意が必要です。
後々のフォースニックス成立のために、エタン系が滅亡しないよう欧州のホーリングなどから牡馬を確保しておき、ラインを繋いでおきます。
一方、〆父父父は既に種牡馬入りしてリーディング上位に顔を出してきています。

20172周目 2000〆父父父成績.PNG

流石にサンデーサイレンスの牙城は崩せていませんが、直仔種牡馬を早速輩出、中々良いペースです。

20172周目 2000〆父父父種付け料.PNG
20172周目 2000〆父父父直仔種付け料.PNG

さらに血統構築とは関係の無い血統から牡馬三冠馬を出すなど、近々の〆父父生産の可能性は十分に高いです。
やはり、史実馬を左遷しておけば、かなり高い確率で牡馬三冠を獲らせることが可能です。
そして、全弟である〆母母父候補馬も確保。

20172周目 2000〆母母父血統.PNG
20172周目 2000〆母母父能力.PNG

もう一頭、瞬発S、根性Bの馬がいるのですが、早くに種付けできるこちらを優先します。
ここからはスピード勝負になってきますので、一年でも早い種付けにプライオリティを置きます。
スピード勝負というのは、今後は、〆父父父、〆母母父、ドバイミレニアム(シーキングザゴールド)、テイエムオペラオーがほぼ同時期の確立作業となり、さらにその後には〆父父(親系統昇格まで必要)、〆父母父、〆母父の確立が迫ってくるため、とにかく早め早めに確立したいということです。
そして、前回周回でも苦労したように、ミスタープロスペクター系が流行系統となっているために種牡馬入りの数が制限されやすくなっていきます。
この点に対応するため、自牧場にキングマンボ、フォーティナイナーなどを繋養しており、もちろんシーキングザゴールドも含め、これらが確立して分派してくれれば、かなりミスタープロスペクター系の支配率を下げることが出来ます。
これで〆父父父ら、ミスタープロスペクター系に属する馬の確立もしやすくなるはずです。
また、地味に重要なのが、ダンジグ系が確実に親系統昇格することです。
ダンジグ系が親系統昇格することが最終的な爆発力に1寄与するため、子系統のままではダメで、欠かせません。
これについては血統支配率や種牡馬数などをチェックしながら、ここまで用意周到にコントロールしてきており、恐らく次回日記で親系統に昇格するはずです。
主にデインヒルやグリーンデザートからではなく、それ以外の直系種牡馬から数頭種牡馬入りさせておくなどの対応を行ってきました。
また、欧州での繁栄著しいデインヒルの早期の系統確立(ダンジグが親系統昇格した後なら分派してもらって構わないのですが)を阻害するため、デインヒル産駒に対しての若干の干渉を行ってきました。
これくらい綿密にコントロールしておけば、大丈夫なはずです。
ということで、この辺りから作業が煩雑になってきます。
今のところは順調なのですが、ミスが一つ発生w
テイエムオペラオーの引退を3歳末にするのが〆父母生産の上でベストだったのですが、4歳まで現役を続行させてしまったというものです。
慌てて4歳末で引退させましたが、こういったうっかりミスが必ずどこかで発生するので、別の重要な箇所では起こらないようにより慎重さが求められます。
集中力が無くなってくるとこういうことが起こるので、ゆっくり着実に進めていきたいと思います。
それではまた次回!