ウイニングポスト8 2017 2周目 爆発力113配合日記11

2020年末まで進めました。
ここに来て、これまで同時進行的に進めていた系統確立が一挙に成立。
まずは2017年末にテイエムオペラオー系。

20172周目 2017テイエムオペラオー系確立.PNG

思っていたよりも早かったです。
続いて、2018年に〆父母父(バクヒャクゾーン)系。

20172周目 2018〆父母父系確立.PNG

こちらは、この後も日本でさらに支配率を上げ、親系統昇格まで持っていきます。
さらに2019年には〆父父(バクヒャクゴールド)系が確立。

20172周目 2019〆父父系確立.PNG

予定よりもかなり早い確立です。
しかし、それが故にここでうっかりミスがまた発覚・・・。
〆父父系のニックス相手が・・・。

20172周目 2019〆父父系ニックス相手.PNG

エタン系、ガリレオ系、これは狙い通りです。
が、必死こいて種牡馬入りさせていた〆母母父(バクヒャククラウン)系が選ばれておりません!
そう、この時点で〆父父父(バクヒャクブラッド)系が親系統昇格しておらず、〆父父系も〆母母父系も同じ親系統ミスタープロスペクター系に属しているため、例え〆父父系×〆母母父系の重賞勝ち種牡馬が多数存在しても、ニックス関係が成立しないのです。
〆父父父系が親系統昇格してからであれば、何の問題もありませんでしたが、その作業が後手に回っていたことで、ミスとなりました。
狙いとしては、〆父父系の子系統確立作業も合わせて支配率12%超えでの親系統昇格でしたが、思った以上に〆父父の仔だしが良く、コントロールし切れなかったことになります。
・・・失敗(くさ)ってやがる、早すぎたんだ。
ということで、現在は〆父父父系の親系統昇格のために、もう一頭、下記画像の〆父父父系直系の馬を確保し、これを子系統確立させているところです。

20172周目 2020〆父父父系親系統昇格のためのもう一系統.PNG

この馬を開設したばかりの米国牧場へ移動、速攻で確立させます。
さらにさらに、2020年には何と欧州でドバウィ系が子系統確立!

20172周目 2020ドバウィ系確立.PNG

これに伴ってドバイミレニアム系が親系統昇格しましたが・・・。

20172周目 2020ドバイミレニアム系親系統昇格.PNG

これは完全に誤算。
この影響で、欧州で一気にドバイミレニアム系が零細系統になってしまいました。
予定では、ドバウィ系が上手い具合に勢力を保つことで、ドバイミレニアム系が半自動的に流行系統を維持する算段でした。
しかし、この目論見が崩れたため、辛うじて現役を続けていたドバイミレニアム(25歳)から早急に後継馬を数頭確保。
これらの馬からさらに数頭の種牡馬を輩出させ、今度は欧州へ適宜移動。
ドバイミレニアム系を流行系統に復帰させます。
というようにここ4年間、関連の系統が確立ラッシュ。
中には予定外想定外の確立もあり、計画に狂いが生じました。
しかし、もう既に狂いまくりだったので、大したショックでもありません。
本当は、この辺りから作業量が激減してくるはずだったのですが、何せ予定通りに行っていないもので、今後は日米欧の3地域で支配率アップの作業をする必要があるということで、むしろ忙しくなってきました。
早急に各々の親系統昇格、系統確立、流行系統化を進めていき、さらにはフォースニックスを成立させ、そして最後の〆母生産までたどり着きたいと思います。
なお、予定ではこの年代前後で〆母母を生産しているはずでしたが、上記のイレギュラーな事態に対応するため、産み分けを敢行しつつ〆母母の生産を最大限遅らせることにしました。
架空期間に入っているので、架空馬の金お守り馬を上手く左遷していき、確実に〆母母に牝馬三冠を獲らせなければなりません。
果たしてそのように上手くいくでしょうか。
いよいよ次回更新時には、今回の〆配合の成否がほぼ判明してくるはずです。
モチベーションが途切れかけていましたが、ラストスパートで頑張っていきたいと思います。
それではまた次回!