ウイニングポスト8 2017 4周目 三冠馬の系譜配合日記4

1984年~1985年の2年間のプレイ日記となります。
この間は、所有馬でAMC狙いなど金お守りを稼ぎつつ、オーソーシャープ、マムズコマンドを3歳一杯で引退させるという重要行事(重要)を行っていました。
特にオーソーシャープを3歳一杯で引退させないと、ミルリーフの種付けが間に合わないため、気を付けなければならないポイントの一つです。
ということで、オーソーシャープ、マムズコマンドともに無事に引退です。

20174周目 1985オーソーシャープ繁殖入り.PNG
20174周目 1985マムズコマンド繁殖入り.PNG

先述のように、オーソーシャープにはミルリーフを種付け、そしてマムズコマンドにはセクレタリアトを種付けし、なるべく強い牝馬の誕生を願います。
今回、戯れに両頭ともMy牝系に登録することにしています。
マムズコマンド牝馬についてはセクレタリアトの種牡馬引退まで時間があるため、ある程度流しながらでもO.K.です。
しかし、オーソーシャープについては、これも先述の通り、ミルリーフが1986年末に引退するため、生産のチャンスは1回しかありません。
首尾良く受胎したら、1987年には必ず神社で産み分けを行い、牝馬を誕生させる必要があります。
産み分けと言えば、1985年には予定通り、シンザン×リニアクインで神社産み分けを行い、牝馬を得ています。
残念ながら、以前日記に登場したスペア馬同様、あまり能力には期待できそうにありません。
とはいえ、ひとまず血統構築に必要な馬は確保できましたので、ここまではミスらしいミスも無く来れています。
また、1985年末にテスコボーイ系が確立しています。

20174周目 1985テスコボーイ系確立.PNG

これによって、今後、トウショウボーイ⇒ミスターシービーと確立させることで、プリンスリーギフト系が親系統昇格します。
今回は他の親系統ナスルーラ系(ミルリーフ系とブラッシンググルーム系※ナスルーラのままの可能性もありますが)の馬が後々絡んでくるため、爆発力の底上げのためにはそれなりに重要です。
ただし、それは途中の配合(ラストステージを生産する配合)で爆発力40を超えるためにという意味であって、最終的な〆配合には影響が無い部分です。
確立してもしなくてもどちらでも良いでしょう。
しかしながらw、いつものようにテスコボーイ系を確立させておくと、自牧場の生産が捗りやすいですから、なるべくならついでに確立させておくと楽です。
この他、トウショウボーイ、ミスターシービーの系統確立に着手しています。
ということで、序盤でうっかりミスしやすい箇所の一つ、オーソーシャープの3歳一杯引退をクリアしました。
だからと言って、あまり気を抜くとうっかりミスが出てきますので、やはり慎重にプレイしていきます。
それではまた次回!