ウイニングポスト8 2017 4周目 三冠馬の系譜配合日記11

2006年~2010年までをプレイ。
この間、確立を目指していたラムタラが2007年末に無事に確立成功。

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順調です。
そして、前回からナリタブライアンの確立に着手。
その成果で、ほぼ確立寸前というところまで勢力を拡大しており、2008年には種牡馬現役だった父・ブライアンズタイムが確立。

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これで最初のサードステージを使った配合は、ディープインパクトから牝馬を出すだけとなりました。
そろそろ、ウインドバレー生産の準備が整いそうです。
そして、ナリタブライアン自身の状況はこのような感じ。

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直仔は7頭ながら、この後は〆母母父となる直仔の確立も行うため、この辺りで生産は停止。

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まだ現役に活躍できそうな牡馬もいるため、〆母母父を待たずしての確立も十分視野です。
そして、懸案だった〆母母父候補、強烈なインブリードのため、サブパラが多少揃った馬が出てくれば、それで即決しようと思っていました。
そこに運良く、何とかなりそうな馬が出現、これを候補馬に決定したいと思います。

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20174周目 2009〆母母父能力.jpg

能力因子もこれまた運良く付きましたので、確立させた時に母父○が狙えるのも僥倖です。
SPが厳しいですが、難易度Easyですので、サブパラがある程度あればG1で勝負になります。
そして、この〆母母父と合わせる〆母母母も、お守り産み分けによってしっかりゲット。

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20174周目 2009〆母母母能力.jpg

こちらもSP不足ですが、サブパラは及第点。
これでこの母馬が22歳の生産時に、再びお守り産み分けを行い、〆母母を生産します。
しかし、この辺りまでくれば、多少馬齢が前倒しになっても大丈夫なので、優先事項は国内牝馬三冠を勝てる牝馬の輩出ということになります。
おそらく、上記の父と母の能力なら、仔だしを上げていけば何とかなるはずです。
ということで、中盤で最大の懸案事項をクリアできました。
強烈なインブリードが発生する〆母母父の血統、何故か因子活性が良く、SP不足ながらそれなりのサブパラの馬を用意できたのはラッキーでした。
他、ステイゴールドのことを忘れていたので、慌てて生産開始w
ちまちまと生産していますが、まだ種牡馬入りが無し。

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できれば確立させたいですが、以前書いたように、確立しなくても、ディープインパクト系を親系統昇格させるなどで対応可能ですし、下手をすれば確立させなくても〆配合の爆発力的には40を超えられるので、必要無いと言えば必要無いのですが、見栄え的な問題ですかね。
あまりこだわっていません(じゃあ何故購入したのかw)。
そして、ディープインパクトは、3歳世代までがデビュー。

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まずまずの滑り出しです。
この後、沢山の強力な産駒が登場するため、それらも駆使していければ、確立は容易でしょう。
一方、幼駒購入ラッシュも最終段階です。
2007年にアパパネ。

20174周目 2007アパパネ購入.jpg

2008年にオルフェーヴル

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2009年にジェンティルドンナ。

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これで血統構築に関する馬で、購入予定の国内史実馬が出尽くしました。
残る購入は、海外幼駒のアメリカンファラオのみ。
サードステージは自家生産の予定です。
各牝系については、2006年からお守り産み分けも適宜行使し、
・国内三冠馬牝系が、ディープインパクトを配合する段階
・欧州三冠馬牝系が、2007年にラムタラ×オーソーディバイン産の牝馬を確保し、ウインドバレー待ちの段階
・米国三冠馬牝系が、アメリカンファラオ待ち
となっており、どの牝系も最終段階orその一歩手前まで来ました。
ちなみにMy牝系登録後、どの牝系も主流牝系までは昇格できていますので、予定よりも爆発力が2以上はアップしそうです。
名牝系昇格までは流石に計算には入れられないと思われます。
しかし、今回の実験的な試みで、少なくとも牝系配合による爆発力2は、予め計算に入れておいてもほとんど事故もなく達成できそうなことが分かりました。
爆発力40に到達するのに2は地味に大きな数字ですので、これからは牝系配合も常時考慮に入れていきたいと思います。
それではまた次回!