お馬さんでもできるSP昇華箱庭の作り方・第10回

 

皆様こんにちは。

 

SP昇華箱庭の作り方・第10回です。

 

今回は10~14年のプレイとなります。

 

まずは動画をご覧ください。

 

 

 

 

【10年】

繁殖牝馬

繁殖牝馬備考:フラッシュスピード、テンペストスピード(以上2頭ニホンピロウイナー系)  OUT

ステージスピード、スピードレーヴ(上記2頭マンノウォー系) IN

計40頭

 

種付け

備考:この年も血統構築、系統保護の2大方針で種付け。

血統構築は、欧州〆配合が〆父、〆母生産の最終段階となっている。

米国〆配合は、〆父父、〆父母生産の段階となっている。

 

引退馬

備考:繁殖目的での引退が多い。

あとは管理の煩雑さを緩和する狙いもある。

 

☆テディ系後継馬の追加

前回紹介した馬よりもサブパラが優れているので、今後はこちらを優先していく。

 

所有馬選択

備考:〆父候補で良い馬が欲しいが、期待薄(一応所持はしている)。

 

確立対象馬の状況

☆ビューティープレイが主流牝系として確立

備考:非常に優秀な仔だしと血統背景の持ち主だった。

 

 

 

【11年】

繁殖牝馬

備考:スピードギムレット(ザボス系)

メイクスピード(デイジュール系)

スピードサリー(ニホンピロウイナー系)

プリティスピード(フォーティナイナー系)

スピードラブウェイ(マンノウォー系) OUT

サファリスピード(テディ系)

スピードソング(デイジュール系)

アイシースピード(ニアークティック系)

バラードスピード(フォーティナイナー系)

エスピーホース(マンノウォー系) IN

計40頭

 

種付け

備考:方針は変わらずだが、〆母父を系統確立させようという気持ちが出てきた。

 

引退馬

備考:米国〆父父候補を引退、種牡馬入りさせている。

 

☆米国〆父父

備考:能力的には及第点だったが、因子が若干残念。

しかし、以前紹介した馬よりはサブパラが整っており、

以後、これ以上の馬が出てこなかったので、この馬で決定とした。

画像は14年頃のものとなっている。

 

所有馬選択

備考:オーエンテューダー系、ザボス系、ナスルーラ系などがメイン。

 

確立対象馬の状況

☆コウエイスイング系が特性「パワー」を獲得

備考:牝系がパワーを高確率で身につけるのは、ウイポあるあるの一つ。

コウエイスイング系がかなり活躍していて、コウエイスイングのインブリードに

悩まされることが多くなっている。

 

 

 

【12年】

繁殖牝馬

備考:エスピーセンサー、スピードプレス(上記2頭デイジュール系)

スピードキルデア(ニホンピロウイナー系)

スピードジェーン(ラムタラ系)

スピードサニー、レディスピード(上記2頭レイズアネイティヴ系) OUT

レジェンドスピード、エスピーローレライ(上記2頭テディ系)

ソースピード(デイジュール系)

エルグランスピード(ナスルーラ系)

スピードデュライン(マンノウォー系)

エスピーヨーク(ラムタラ系) IN

計40頭

 

種付け

備考:前年の方針に加え、米国〆父生産も開始。

 

引退馬

備考:〆父候補(スマイルスピードという馬)を引退させてみたが、SPがBでアウト。

苦戦する気配がプンプン。

 

所有馬選択

備考:〆父候補を所有しているが、期待薄・・・。

 

確立対象馬の状況

☆コートスピードが主流牝系として確立

備考:ガンガン枝分かれしていく。

 

 

 

【13年】

繁殖牝馬

備考:アサヒスピード、サークルスピード(上記2頭デイジュール系)

スピードウォール(ニホンピロウイナー系牝馬)

ノースピード(マンノウォー系)

スピードヘラクレス(ラムタラ系) OUT

ラケットスピード(デイジュール系)

サーストンスピード(ニアークティック系)

スピードカルテット、スピードジュエル(上記2頭ラムタラ系)

スピードオカメ(レイズアネイティヴ系) IN

計40頭

 

種付け

※画像キャプチャし忘れ

備考:前年と変わらず。

 

引退馬

備考:ナスルーラ系やデイジュール系の後継馬が種牡馬入りしている。

 

所有馬選択

備考:年末処理での画像キャプチャを忘れたので(ガバガバw)、

明け所有時の画面での画像。

〆母父を確立させるべく、牡馬が多くなっている(画像ではわからないが大半が牡馬)。

 

確立対象馬の状況

☆ガリレオ系が確立

備考:〆父父生産と、その〆父父からの生産だけで確立。

世界2%での確立と思われる。

 

☆コウエイスイング系が特性「海外遠征」を獲得

備考:やはり活躍著しい。名牝系まで届くか?

 

 

 

【14年】

繁殖牝馬

備考:スピードブーケ(オーエンテューダー系)

スピードーシガー(テディ系)

エスピーホース(マンノウォー系)

スピードローレライ、スピードドール(上記2頭ラムタラ系)

グロリースピード(レイズアネイティヴ系) OUT

スピードステラ(ガリレオ系)

ミスティスピード(ナスルーラ系)

スピードアクト(ニホンピロウイナー系)

ワイドスピード(フォーティナイナー系)

スピードキャッチ(マンノウォー系)

スピードリコール(ラムタラ系) IN

計40頭

 

種付け

備考:前年と変わらずだが、より〆母父確立へ種付け数が増えている。

 

引退馬

備考:引退多いが、重要な引退はほとんどなし。

 

所有馬選択

備考:やはり〆母父を確立させたいということで、牡馬の所有が多い。

 

その他

☆オーエンテューダー系の後継候補だが、因子に気性難

備考:能力はSTも含めて優秀。だが、気性難因子を持ってしまった。

今後、系統保護にあたって、このようにある要素は素晴らしくても、

他の要素が欠けている、といった例は数多く出てくる。

一喜一憂しすぎないようにして、その時その時でベストの後継を選んでいけばO.K.

 

☆ニアークティック系の後継馬が非常に優秀そう

備考:逆にこのように一気に懸案事項が解決することもある。

しかし、代を経るにつれて、いつの間にか何かしら欠けてしまう、

ということが常に発生するので、やはり一喜一憂しすぎないようにする。

(もちろん、上記画像のように優れた馬が出てくれば嬉しいが)