ウイニングポスト8 2018 2周目 ST昇華箱庭+円環的生産法8

 

約2か月ぶりの更新、W杯やら燃えつき症候群気味やらで滞っておりましたが、異常な猛暑が僅かに和らぎつつある今日この頃、少しずつモチベーションが回復してまいりました。

 

久々ですので、ここまでを簡単に振り返っておきますと、今回のプレイの肝である新たに確立するST系統7系統の内、サーアイヴァー系、スピードヒーロー系、カシマウイング系、コタシャーン系の4つは確立済みでした(残りはイードバイ、ハリケーンラン、ダタラの3頭)。

 

ちなみに、完成予定図はこちら。

 

 

現在、イードバイ系の確立、既存ST系統及びサーアイヴァー系の保護を中心にプレイ中で、2005年末まで進めていました。

 

で、再開後、2006年から2011年末まで進めました。

 

2011年末にイードバイ系が無事確立。

 

 

確立時の成績と血統の確認です。

 

 

9頭と比較的少なめの確立となりました。

 

SH名鑑使用馬が内3頭で満額種牡馬入りの他、その他の産駒も満額~1000万超えの馬がほとんどで、非常に粒の揃った直仔たちが居並ぶ形でとてもスピーディな確立となりました。

 

仔だしはかなり良い印象ですね。

 

そして、〆母父も確保。

 

 

健康以外は十分でしょう。

 

今回の配合はSP因子が不足しがちなので、それを補えるのもグッドです。

 

ということで、〆母父はこの馬に決定、同時期に〆母母候補もタイミング良く確保できたため、〆母生産に早くもとりかかっています。

 

次の確立は、この〆母父と同時にハリケーンランを行っていきます。

 

ハリケーンランにSH名鑑を使用し、ハリケーンランが優先です。

 

また、〆父父候補もできれば系統確立させたいのですが・・・。

 

まずは〆父父候補馬2頭(欧州用、米国用の2頭)をご紹介。

 

高齢のこちらが欧州用〆父父。

 

 

若い下記の馬が米国用〆父父です。

 

 

なお、インブリードを避けるため、米国〆父父候補から、もう一つ代を重ねる可能性もあります。

 

どちらも能力面では申し分ありません。

 

問題は欧州〆父父の方で、できればこちらを子系統確立から親系統昇格させておきたかったのですが、馬齢とタイミング的にそもそも子系統すら確立できるか怪しいので、スパッと諦めようと考えています。

 

が、それだと米国での〆配合の際に血脈活性化配合が8本にならず、爆発力が2下がってしまう結果になります。

 

その辺りが懸案なので、従来のシリーズであれば、こだわって欧州〆父父を何としても確立させていたと思います。

 

しかし、そこは2018。

 

爆発力を稼ぐ配合理論が増えたため、そこまでこだわる必要性は薄いかなと考えています。

 

元々、爆発力を多めに仕込んであるので、血脈活性化配合が7本型になったとしても、きっと大丈夫でしょう(適当)。

 

そういうことで、可能そうなら欧州〆父父の確立も狙いますが、無理はせずハリケーンランと〆母父が優先となります。

 

ちなみに、最後の新規ST系統となるダタラを2006年に購入済みです。

 

 

既に種牡馬入りしていますが、全く生産していませんw

 

行く行くはこちらも確立させなければならないので、ここでも欧州〆父父との兼ね合いが出てきます。

 

とはいえ、ダタラの方が優先ではあります。

 

一方、既存ST系統とサーアイヴァー系の保護も順調です。

 

既に候補馬を確保してありますが、繁殖入りしてから紹介していこうと思います。

 

次回はハリケーンランか〆母父が確立してからの記事としたいと思います。

 

恐らく、欧州での一つ目の〆配合がほぼ完成しつつある状況での更新となると思います。

 

それではまた次回!